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龍王門

東急田園都市線たまプラーザ駅から商店街を歩いて6分程度、美しが丘公園の近くにある台湾小皿料理の店。台湾の屋台でも食べられそうな、リーズナブルな小皿料理がいくつかある。
ランチは週替わりの定食メニューが揃っていて、休日でも食べられる。

今回は海鮮焼きそばと韮餃子、海老餃子、ちまきを注文する。

海鮮焼きそばは上海焼きそば風の醤油焼きそばで、イカ、ホタテ、海老、青菜のほか海鮮なのに挽肉が入っているのは珍しい。

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麺は平打ちの中太麺、ねっとりした食感は柔らかめの麺とラードの使用によるのだろうか。角切りの大きめのホタテなど海鮮のボリュームもあり、甘さは控えめでしょっぱくもなく、味付けはエレガントである。

せいろで出される点心。韮餃子は、ニラ饅頭の形に近く、韮がジューシーで海老も入っていて、熱々の皮もやわらかく、かなり水準は高い。

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海老餃子も大きめの刻んだ海老がプリプリしていて新鮮な味わい。透明な皮も柔らかさが程よい。

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ちまきは中身のもち米が少なく、具材のボリューム感もないため、平均的な出来である。

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たまプラーザ駅周辺では、気軽に食事ができる中華料理店として貴重な店である。


龍王門

昼総合点★★★☆☆ 3.5



関連ランキング:台湾料理 | たまプラーザ駅



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テーマ : 中華料理
ジャンル : グルメ

tag : 中華料理 たまプラーザ 台湾小皿料理

獅門酒楼

横浜中華街の大通りと関帝廟通りを結ぶ中山路にある中華料理店。ゴールデンウィークの横浜中華街は観光客で大混雑、中華料理店はどこも満席で有名店では長い行列のできる状態です。この店も3日から5日は満席状態だったそうですが、6日のランチタイムは予約なしに待たずに着席できました。

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中華街の多くの店が1980円食べ放題などの定額メニューやランチ向けの定額コースメニューが、酢豚、八宝菜、エビチリ、エビマヨ、チンジャオロウスー、ホイコーローなど日本独特の定番料理「中華風日本料理」のようなメニューによって構成されています。

そのなかで、創作性の高い季節の素材を使った意欲的なメニューがホームページに掲載されていたので、この店に決定しました。なお、この店のホームページには多くのメニューが写真付きで紹介されています。中華料理店では世界的にもトップレベルのホームページを持つレストランです。
豪華ではないがきれいに整ったダイニングルームです。サービスもかなりレベルの高い方でしょう。グランドメニューのほかに、季節の食材を使ったメニューが別に用意されていますので、こちらも見落とさないように。

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ワインは赤白1種類のグラスワインも用意されていて、白はチリのコノスルのゲヴェルツ・トラミネール・レゼルヴァであったのでこちらを注文しました。このコストパフォーマンスが良くて中華料理に合う、やや甘口のワインを用意しているところは、ワインに詳しい人がいるのでしょうか。ボトルのワインも日本の中華料理としては珍しくかなりの種類が用意されていて、イタリアワインもあります。

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アラカルトで、皮付き豚ばら肉のパリパリ焼き、茹でワンタンの葱油ソースがけ、海老とマンゴーのサクサク変り揚げ、上海焼きそば(醤油味)の4皿をオーダーしました。

「皮付き豚ばら肉のパリパリ焼き」は香港で食べた広東料理の肉料理が美味しかったので注文しました。皮がパリパリにローストされていましたが、皮の部分が少なく肉はばら肉だけに脂がかなり多く、ちょっとしつこさが気になります。味付けはあっさり広東風で、皮のパリパリ部分が食感ともに本格的でした。

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茹でワンタンの葱油がけは、ワンタンとはいうものの皮が厚めで、もちもち感があり水餃子に近いものです。ひき肉もしっかりと入っていて、熱々でジューシー。下にレタスが敷かれ、葱のほかにシメジが炒められてソースと共にかかっていて、さっぱりした味わいです。

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海老とマンゴーのサクサク変り揚げは海老とマンゴーと大葉をカダイフで巻いて揚げたもの。サクッと香ばしい食感で、フランス料理やスペイン料理に出されても違和感がない料理です。別皿のソースは甘くピリ辛のマンゴー・チリソースで、たっぷりつけると、味わいが丸くなって美味しく味わえます。

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上海焼きそばは太めで少し平たい柔らかい麺を使用、ちょっと甘い醤油ソースにオイスターソースのような旨味が出ていて、シンプルで豪華さはないものの、赤ピーマン、青菜、豚肉などの素材の食感とともに、絶妙な醤油ソースの味と麺のねっとりした食感がマッチしています。

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このほかにも、創作レベル高い料理がメニューに満載、シェフの実力のレベルが想像される店です。横浜中華街に限らず、日本の中華料理店は余りにも定番メニューに偏りがちで、呼応旧店を含めて、料理の創作意欲に乏しいのが問題です。そのなかで、獅門酒楼は貴重店と言えるでしょう。外観は地味ですが、また、行ってみたくなるような隠れ家的レストランです。

Aー
獅門酒楼


昼総合点★★★☆☆ 3.9



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テーマ : 中華料理
ジャンル : グルメ

tag : 中華料理 横浜中華街 広東料理 横浜グルメ

蔭山摟恵比寿店

フカヒレで評判の中華料理店と聞き、自由が丘の店を予約しようとしたが、休日ということもあり満席。昨年オープンした恵比寿店に予約を入れると、あっさり予約できた。

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恵比寿駅から社会教育館方向へ徒歩7分程度、マンションの1階に店がある。エントランスを入り、内部は奥にオープンキッチンとカウンター、手は左右にテーブルが並ぶ。小規模ながらも壺などが並び、カジュアルながら落ち着いた雰囲気のレストランである。

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休日のランチのコースは基本は自由が丘店と同じで、麺やご飯もののランチセット(1500円から)や全4品のコース(2300円)もあるが、フカヒレ姿煮ランチコース(3000円)を注文する。

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フカヒレが名物ということで、フカヒレ煮込みあんかけそばなどフカヒレメニューが充実しており、箸置きもフカヒレのデザインとこだわっている。

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前菜は三浦の朝獲り蒸し野菜、豚肉の蒸し物が付く。蒸し野菜はカブ、紫人参、ブロッコリー、安納芋などで、どれも甘く、ジューシーで食感も良い。やや辛口の柚子胡椒入りマヨネーズと甜麺醤に五香粉などのスパイスが入ったソースが付く。ちょっとスパイシーなのが野菜に良く合う。

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豚肉の蒸し物は少量ながらも、柔らかく甘い脂と、スパイシーで上品な味わいの一品である。

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エビマヨサラダは大きめのエビマヨが一本にさくさくおこげが付いていて、おこげは半分残してフカヒレの姿煮の汁に浸して召し上がれとのこと。エビマヨはフリッターのようなやや厚めのころものサクッと香ばしい海老の揚げ物に、甘く少しフルーティーなオーロラーソース風のマヨネーズがかかっていて、これもなかなかの味わい。おこげもサクッと香ばしい。

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このあと、メニューにはないがシェフからのサービスで海老蒸し餃子(ハーガウ)をいただく。よくあるぷりぷりのものではなく、海老独特の香りと旨味を濃厚に味わうことができる。

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フカヒレ姿煮は、とろりとした金華ハムや肉の旨味が凝縮した上湯スープが絶品。気仙沼産のフカヒレ自体はかなり小さいのだが蒸し玉子が入っていて、スープが良く絡んでいる。おこげを浸してもスープの味わいが濃いため、楽しめる。

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名物こだわり麺の鶏白湯塩そば (ハーフサイズ)は、ラーメン界ではつけ麺店の六厘舎で有名な浅草開化楼の太麺を使っている。ねっとりと鶏の旨味が抽出された濃厚な白湯スープに絡んで、もちもちとした食感とともに食べ応えがある。極旨醤油とトマト麺も選べるということで、連れの選んだ極旨醤油は濃厚な旨味系醤油に五香粉のような中華系スパイスが加わり、複雑な味わいとなっていて、こちらもお薦めである。

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デザートは杏仁豆腐。ソースをマンゴー、ストローベリー、ブルーベリーから選べる。きめ細かくすっきりした味わいの杏仁豆腐である。

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ワインは白、赤ともグラスワインがランチタイムに限り380円とかなり安い。いずれもイタリアワインのようで、白はやや甘くすっきりした味わいのワインで、コクはないが中華料理には良く合いそうだ。赤ワインはバルベーラのようで、かなり軽い味わい。この日の料理と合うのは白のようだ。ただ、料理のレベルが高いだけに、もう少しレベルの高いグラスワインがあっても良いだろう。

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エレガントな創作中華料理のレストランとして、価格とのバランスも良く、評価できる店である。フカヒレに偏ったメニューはアラカルトも種類が少ないが、ほかの種類の料理も味わってみたい。

A


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テーマ : 中華料理
ジャンル : グルメ

tag : 中華料理 フカヒレ 恵比寿

龍天門

恵比寿にあるウェスティン東京中華料理ダイニング、龍天門は日本の中華料理界では著名なレストランである。予約が難しいと言われていたが、土曜日朝に当日のランチの予約が取れたので伺ってみた。

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日本の中華レストランとしてはかなり広いダイニングルームは、いくつかの部屋から構成されている。豪華でエキゾチックな内装や調度は一見の価値がある。大きなダイニングルームの隣にある部屋に案内された。

休日のランチメニューには平日と共通の「週替わり」杏花ランチというセットメニューがある。主菜を週替わりの6種類の中から一人2品選べるというもので、別にスープ、ご飯、ザーサイ、杏仁豆腐が付く。

この週のメニューは以下の6種類で、あまり面白い料理はないという印象だが、ランチのセットメニューではやむを得ないのだろうか。
1.本日の海鮮と春雨の煮込み
2.揚げ豆腐と茄子の豚挽き肉あんかけ
3.豚トロの葱生姜炒め
4.地鶏と腸詰めの蒸しもの
5.芝海老の豆板醤炒め
6.白身魚のスパイシー揚げ

2人だったので3、4、5、6を選び、シェアしてもらうことにした。

点心はワゴンサービスだったので、こちらはあとで注文するということで、とりあえずスタッフに話しておく。

グラスのワインは、白はスペインのソーヴィニオン・ブラン、オーストラリアのリースリング、アメリカのシャルドネの3種類、赤も3種類のようだ。シャンパーニュもあったが、高級なホテルだけあってかなり価格は高い。白のシャルドネを注文。コロンビア・ヴァレーのシャルドネはエレガントな味わい。グラスにはwines of the worldのロゴが入っている。

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おつまみのカシューナッツのガーリック塩炒めのは、香ばしく味わいでワインが進む。シャンパンに良く合いそうだ。

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最初に出されたスープは、鶏ひき肉に玉ねぎ、ニンジンなどの野菜が入ったスープ。やや温度が低いうえに、出汁が今一つ薄く、味わいが十分とは言えない。ホテルの一流レストランのスープとしては、どうしたものかと思えるレベルである。

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白身魚のスパイシー揚げ。タラだろうか、水分をあらかじめ抜いるため水っぽくなく、しかもジューシーに揚がっている。かなりの調理レベルである。揚げ刻みニンニクやチリパウダーが混じった揚げスパイスがかかっていた。辛いというよりもかなり塩がきついので、食べるときは注意を要する。

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豚トロの葱生姜炒めと.地鶏と腸詰めの蒸しものは、料理自体は平均的な味だが、全体に味付けがしょっぱくて、ちょっとエレガントさを欠く。豚トロは葱、筍と炒めたものだが普通の醤油炒め系の料理としてはやや塩分が強い。

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地鶏の料理は空芯菜、木耳などを蒸したもので、鶏肉は柔らかくジューシーだが、味付けは比較的シンプル。火入れは問題ないものの、あまりにも普通すぎて、香辛料使いも特に変わったものはなく深みが感じられない。普通の素材を使っているだけに、もう一工夫あってもよいだろう。

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芝海老の豆板醤炒めも海老のプリプリ感はあるものの、香辛料のスパイシー感に物足りなさを感じる。

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点心のワゴンサービスは6種類用意されていた。もち米を使った焼売や魚の点心も魅力的だったが、エビの焼売、茄子と海老のすり身のXO醤ソースを選ぶ。こちらはなかなかレベルが高い。海老の焼売は海老の食感やすり身のうまみと味付けのバランスが良い。

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茄子と海老のすり身はたれがやや濃い目のオイスターソースの味だが、出汁は良く出ている。ただ、点心も味付けは濃い目である。

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デザートは杏仁豆腐。普通の高級な中華料理店の味だが、ややあっさりしていて、最近よくあるミルキーなタイプではないが上品でこれは良い。

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サービスレベルは一定レベルではあるが、特に感動するほどではなく、一流ホテルとしてはもう少しレベルの高いものを望みたい。テーブル数に比較してスタッフが少ないためかもしれない。ただ、料理を片付けるのが早すぎる傾向で、ゆっくりワインを楽しめず、客に良く気配りしているとは言えないレベルだ。料理の説明もなく、ワインの知識もあるとはいえない。

ランチのためか、あるいは高級食材を使った料理でないためか、グルメ本で絶賛されている割には普通の中華レストランであった。ランチのセットメニューが3580円と、かなり高いが、このくらい出せばコース料理をいただける高級中華料理店もあり、価格に比較して料理内容が満足できるレベルではない。

ミシュランの星を失った店として、何となく理由はわかるようである。新たな料理長を迎えるようだが、今後の改善を期待したい。サービスのレベルもかなり努力の余地がありそうだ。

B+


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tag : 中華料理 ウェスティン東京 龍天門 広東料理

東京ワイン倶楽部発足記念パーティー


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メンバーの皆様にはご連絡させていただいておりますが、東京ワイン倶楽部では2月24日(日)にシノワ渋谷店で発足記念パーティーを開催いたします。メンバー以外の方も下記のリンクページから参加可能ですので、お申し込みください。

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