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クッチーナ・ピノッキオ②

クリスマス以来、震災から10日目の休日の夜にうかがう。震災の影響はあるのだろうか、満席ではないがそれなりの客の入りである。今回は鎌倉野菜が多く入荷していて、お勧めメニューがあるとのこと。シェフの家が藤沢で、鎌倉によって仕入れてきているらしい。他店でも鎌倉野菜をいれていて、良い野菜は取り合いになるようで、神奈川のレストランでは現在鎌倉野菜のブームである。

ワインは料理に合わせて、白ワイン。プイィ・フイッセをボトルで。ワインリストに掲載の2007は品切れで、2008になる(5000円」。ほのほかな樽香に上品な酸味と香り。幅広い料理に合わせることができそうだ。

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鎌倉野菜のバーニャカウダは、皿にラディッシュなどのカブ、2種類のブロッコリー、紫菜花などの多数の鮮やかな鎌倉野菜が並べられている。熱々のアンチョビとオリーブ油のソースで食べる。野菜が甘くて新鮮である。特に、カブ類とブロッコリー類は異なる種類の比較ができて楽しい。

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最近、生の魚料理を食べたかったのだが、一昨日いただいた麻布十番のイタリアンのランチメニューになかったので、ここでは真鯛のカルパッチョを選ぶ。メニューには鯵のカルパッチョもあったけれど、品切れのようだ。真鯛のカルパッチョはトマト、紫水菜などと和えられていて、甘く、淡白な味で柔らかい。

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エイヒレと鎌倉野菜のフリット。エイが想像以上にふっくらとして、ジューシーだった。鎌倉野菜のフリットでは紫菜花が細いが苦みばしっていて、大人の味である。

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トリッパと白インゲンのトマト煮。トウガラシがかなり効いていてぴりっとした辛みがあるため、甘いだけでなく引き締まった味になっている。トリッパは程よい柔らかさに煮込まれていて、ワインが進む。

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ご飯は菜の花とアサリのリゾット。季節の定番リゾットといったところだが、アサリの出汁と菜の花の苦味、アルデンテの米の食感が心地よい。これだけ食べて、飲んで2人で10000円ちょっとは居酒屋並み。
A
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テーマ : イタリアン
ジャンル : グルメ

tag : 港北ニュータウングルメ イタリア料理

アジアンビストロDai

たまプラーザにあるアジア料理の店。休日にランチで1680円のメニューがある。たまプラーザはたまプラーザテラスの全面オープンの波及効果で、商店街のレストランがどこも混んでいたが、空席のあったこの店のセットメニューに惹かれてはいる。

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休日のランチメニューは、冷たい前菜と温かい前菜にご飯や麺のメインとドリンク(ティーやコーヒーはお替り自由)がつく、3皿のBRUNCH SETである。

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冷たい前菜には生春巻きやタイ風春雨サラダ、温かい前菜は台湾風豚バラ肉の角煮、渡り蟹のコロッケ、海老トーストなどがある。

海老と青パパイアのサラダ(ソムタム)はレタスなどの野菜とパパイアが入ったもの。パパイアは甘くなく、繊維がしっかりしてしゃきしゃきしている。かなり辛みの入ったタイ風のエスニックな味付けである。

シメジとタコのマリネは新鮮なタコとシメジの生き生きとした食感が楽しめる。マリネのヴィネガーは程よい酸味だが、なぜか塩がかなり効いているため、しょぱっさが気になる。

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おすすめメニューの海老トーストは、ぷりぷりした海老の食感がトーストの香ばしさとよくマッチしている。白ワイン、できれば樽熟のシャルドネがほしいところである。

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ワタリガニのコロッケはクリームコロッケではないが、ふんわりとしたワタリガニの繊維がジューシーでカラッとした香ばしい衣とうまくマッチしている。これもシャルドネがほしくなる。タルタルソースがほしいところだが、マヨネーズがついていた。

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海鮮焼きビーフンのパッタイは酸味と甘みが調和したオーソドックスな味わいで、やや太めの平打ちのビーフンがねっとりとして透明感があり、甘めの味付けで、厚揚げやシャキシャキした、もやしやニラ、レモングラスなどが良く馴染んでいる。エビやイカも大きめで味わいがある。

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レッドカレーはビーフが柔らかく、ピーマンなどの野菜が入るが、甘辛いココナッツ風味の味は良いのだが、かなりこれも塩が効いていて、全部食べ続けるのがつらい程度のしょっぱさである。

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しょっぱい料理はワインなどのつまみを前提とした店としては、多少は許されるところだが、ランチの主菜や副菜としては限度を超えている。これもマニュアルのない手づくりの料理のためではあろうが、味付けのチェックが望まれる。

飲み物はマンゴージュースを頼んだところ、確認なしに真っ先に出されたが、辛さやしょっぱさを考えると、これも肯いてしまうところだ。

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ワインがフルボトル2500円の均一のものが数多くあるほか、リーズナブルな価格帯でレベルの高いものが揃っているので、ワインバーとして利用するのも良いだろう。

B-


関連ランキング:アジア・エスニック料理(その他) | たまプラーザ駅


テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : 横浜グルメ アジアンエスニック ビストロ

保昌

横浜中華街の香港路にある老舗の中華料理店。店の中には有名人の色紙や、どっちの料理ショーの写真などが壁いっぱいに張ってある。

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この店には牛バラカレーご飯という看板メニューがあるというので、今回訪れることにした。店は2時近かったので空いていて、従業員が奥で食事をしていた。こちらは2人なのでカレーご飯と併せて、真夏のメニュー、冷やしねぎそばがあるというのでこれと春巻きを注文する。

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まず、メニューにはなかったがわかめスープが出される。溶き玉子が入っているが、チキンの出汁がしっかりと出ていて、ちょうど良い塩加減。なかなか豊かな味わいだ。

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牛バラカレーご飯はダークブラウンのカレーライスで、一見ハヤシライスのような色だが、味はカレーの味。欧風のカレーに中華系の八角などのスパイスやオイスターソースが加わった味で、やや甘くフルーティーだがかなりスパイシーさもある。

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玉ねぎの甘さと良く煮込まれた脂少なめの牛バラ肉が、スパイスと調和してバランス良く、欧風カレーやインドカレーにない独特の味を出している。

冷やしねぎそばは、冷やし中華の部類に属するが、具材はシンプルで大量の細めの白ねぎとチャーシューを刻んだもの。よくある冷やし中華のように酸味が強すぎることもなく、油分も少なくさっぱりとした醤油味で、シンプルだが食べ飽きることがない。

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春巻き一皿4本、特に驚くほどのものではないが、パリッと揚げられた中にタケノコなどの具材のねっとりとした食感が味わえる。

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クーポン持参で杏仁豆腐もサービスになる。良くあるタイプだが味はいい。

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小規模な店ではあるが、マスコミ露出度の高さで有名になってきたようだ。どっちの料理ショーも終了してしばらく経過した現在、家族経営の落ち着いた雰囲気のなかで、意欲的なメニューの開発と安定した実力が評価できる店ではないかと思われる。
B+

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : 横浜グルメ 中華料理 牛バラカレーご飯 横浜中華街

RISTRANTE REGA

横浜市の根岸線石川町駅から徒歩2・3分のところにあるイタリア料理店。

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ランチメニューはA・B・Cと三つのコースがある。

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A・Bはパスタが中心のメニュー。当店の本領が発揮されるのはメインであろう。ということで、C(2500円)を選択。連れは魚料理、私は肉料理を選ぶ。価格差はわずかだが、満足度は大きい。ただし。AとBは3種類のパスタからチョイスができる。

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エントレといういわゆるアミユーズは砂肝の揚げものとケーパー、砂肝の香ばしさと食感が何とも言えない。ケーパーは通常見ているものの数倍の大きさにびっくり。

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前菜は3種類の盛り合わせ。千葉産のスズキのカルパッチョが新鮮さと程よいビネガー、香草のバランスが良かった。ほかに、フルーツトマトとモッツァレラのカプレーゼ、アナゴの白ワイン蒸し。アナゴは柔らかくて甘味があった。

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パスタはキャベツとアンチョビのスパゲティ。
かなりのアルデンテで、ゴマやハーブ系の香辛料が複雑な味と香りを出している。キャベツはしゃきしゃき感があった。

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連れの魚料理、カジキマグロのケッカソースは、新鮮なカジキマグロと徳島産の甘みと香り豊かなフルーツトマトと、香辛料が見事に調和していた。

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豚のスペアリブのグリル。焼き加減が絶妙である。脂が甘く、豚の骨の周りに濃厚な肉の味が出ている。程よい塩加減。

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デザートはティラミス。かなりソフトにふわっと仕上げられているのは個性的である。食べやすくて、しかも濃厚なマスカルポーネとカカオの香りもある。

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カフェはエスプレッソを選んだ。香りと苦みのレベルは高い。プティフールも侮れない。特に生チョコを使ったショコラはとろけるようであった。

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ワインはグラスワインが満足できる。泡、白、赤の3種類が用意されていて、いずれも800円。泡は、辛口でしっかりした味わい。白は、イタリアワインの白にありがちな水っぽさが気になったが敢えて挑戦。

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しっかりしたコクと果実味が豊かでバランスが良いワインであった。聞いたところ、イタリア最南端カラブリア州のチロ・ビアンコ、リブランディという有名な造り手のワインだそうだ。赤はキャンティで意外にも保守的であった。

総合的に見て、ランチのセットメニューとしては相当レベルが高い。個々の食材にはサプライズはないものの、塩や香草の使い方が絶妙であり、調理内容は手堅くそつのないレベルで、総合的な満足度は高い。

食器やカトラリーもジノリやビレロイ&ボッホの特別品などレベルの高いものを使用している。

やや冷たく機械的な印象がある接客を、もう少しフレンドリーできめ細かいものに改善するとさらに良くなるだろう。料理やワインの説明ももう少しあっても良い。



テーマ : イタリアン
ジャンル : グルメ

tag : 横浜グルメ イタリアン 石川町

くじら軒本店

かつて、行列が長くできていたこの店も、最近ではほとんど待ち時間なく、店に入ることが出来るようになってきた。しかし、店の雰囲気は変わっていない。

メニューも開店以来ほとんど同じである。賄い飯の上メニューであった、くじら飯が表メニューとなり、味噌ラーメンが季節限定で加わったくらいである。

ここのスープは薄口醤油のラーメン、濃口醤油の支那そばに塩の3種類が選べるが、個人的には繊細な極細の麺との相性のいい、「ラーメン」か「塩」が好きである。今日は、「ラーメン」スープの特製スタミナラーメンにする。通常の具のチャーシュー、ほうれん草、シナチク、海苔、なるとに、揚げニンニク、パーコが2切れのる。
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具は、かつて、ラーメンには玉子のスライスがのっていたが、今はすべてナルトに統一されている。ラーメンは薄口しょうゆにカツオや昆布の魚介系の出汁で、鶏がらの油の混じる繊細な旨味とコクのあるスープに、隠し味的に鷹の爪の辛みが効いて、味の切れが増している。

麺は極細のコシのあるストレート麺で、茹で時間をタイマーで計ることにより、繊細な中に弾力性のある個性的な食感を維持している。かつて、おばあちゃんが煮ていたシナチクも、相変わらず細くて硬めで、しっかりとした繊維の感触が良い。チャーシューも小さめだが、柔らかすぎずに煮くずれない程度で、肉汁が凝縮されていて味わいがある。
豚の唐揚げのパーコも醤油だれの味付けが絶妙である。

一時期、多店舗展開の影響か本店も味にバラつきがあったが、最近は開店当初のレベルに戻っているようだ。湯島の大喜や中村屋(大和から海老名に移転)に影響を与え(中村氏は認めていないようであるが)、中村屋と並ぶ神奈川淡麗系と称されるが、本店の味は守られているのではないだろうか。

テーマ : ラーメン
ジャンル : グルメ

tag : ラーメン 神奈川淡麗系 港北ニュータウングルメ

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