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Syukur(シュクル)武蔵小杉店

自由が丘の店には行ったことがあるが、こちらは初めてである。店の中はかなり混んでいて、テーブル席は満席であった。

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札幌系スープカレー店の定番メニュー、骨付きチキンと野菜のスープカレー(1150円)を注文する。トッピングにシメジを追加。辛さはlevel3(大辛)。

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野菜は、チキン、ニンジン、ピーマン、パプリカ、じゃがいも、ナス、キャベツ、ブロッコリー、これに玉子が付く。

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スープはさらっとした、ターメリックがかなり効いたイエロー・ブラウンのスープで、ややしょっぱさを感じる。出汁はチキンのようであるが、かなりシンプルで、コクと旨味に欠ける。野菜の甘みや酸味がほとんどなく、ブイヨンのこってり感もない。このため、辛みはlevel3ということもあり、かなりダイレクトに感じられる。

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スパイスは、ガラムマサラやターメリックを中心とした、ルウカレーをスープにしたような、辛みを強くしたカレース―プのような味である。特に、下の方にスパイス粉が沈んでいて、舌がざらつくくらい香辛料が濃厚である。これはスープがさらりとしているため、比重が軽すぎることによると思われる。

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チキンは骨つきだが、かなり出汁が出尽くした感じがして、ややパサパサ感がある。すべての出汁をこれでとっているかのようである。

野菜は種類が野菜という名のついたメニューとしては6種類と少なめで、やや小ぶりのカットである。

野菜の新鮮度や調理レベルは平均的水準であり、ナス、ピーマンやジャガイモは素揚げされていて味わいがある。ブロッコリーやニンジンもきれいな色に茹で揚げられている。

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総合的に見て、スープのコクと旨味の不足が最大の問題であるが、自由が丘の2号店よりは、スパイスや野菜のレベルが高いため、評価は高くなる。
C+

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テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 川崎グルメ

木多郎鎌倉店

鎌倉市の観光客で賑わう若宮大路にあるスープカレー店。札幌市澄川にある木多郎本店の支店ではないが、本店の認めた系列店である「木多郎倶楽部」に属する店である。

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火曜日は本来定休日だが、連休中のためかオープンしているとのこと。

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5月のゴールデンウィーク中で、若宮大路は歩道に人が溢れ、車道を歩く人もいるくらいの大混雑である。しかし、観光客向けの店ではないためか、木多郎は待たずに着席できた。

メニューは札幌の本店とほとんど変わらず、野菜、チキン、チキン野菜、豚角煮、かきなどがある。ただ、この鎌倉店オリジナルメニュとして、シラスとカブといった限定メニューや、桜エビとカブ(10個限定)という季節限定メニューもあった。

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ここでは、比較の意味で、札幌駅前の西武でかつて良く食べた、チキン野菜カリー(1200円)をオーダーする。辛さは中辛の2番を。3番辛口から有料(50円)。

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ライスは熊本阿蘇の黄色いキビの入ったライス。

スープカレーが提供されまで、10分もかからない。これも札幌と同じである。札幌と同じ底のさほど深くない中央が窪んだスープ皿のような器で出される。

スープはオレンジイエローがかった褐色。ややとろみがあり、油も浮いている。トマトの風味がベースで、トマトの酸味と野菜の甘みが強く、ブーケガルニやチキン、ブイヨン系の出汁がメインのコクと旨味に富んだこってり感のあるスープである。


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かなりスパイシーだが、ガラムマサラのほか、ブラックペパーや西洋料理系の香味スパイスが中心で、薬膳系やエスニック系の香りは少なく、西洋風の洗練された味わいである。

辛さは中辛の2番はお勧めレベルであるがかなり辛く、油に溶けたトウガラシのカプサイシンの刺激的な辛さが感じられるが、スープのベースがかなり甘いので、全体的な辛さレベルは中辛の範囲内で程よい辛さとなっている。

野菜は、ナス、ニンジン、ピーマン、オクラ、イタリアントマトである。

ナスは札幌と同じ末広切りであったが、札幌のように素揚げが十分に油を吸っていなかった。ピーマンの素揚げは新鮮な食感である。ニンジンも程よい柔らかさに、甘く煮込まれている。
メニューには本店と同じ菜の花が記されていたが、この時期入手できないのか、オクラが2個はいっていた。これも新鮮で良いが、木多郎オリジナルのスープと油が甘く染みた菜の花が食べられないのは残念である。

チキンは本店と同じく固まりが一つだが、柔らかくジューシーで脂ものっていて鶏肉の味わいが深く、ボリュームはないがスープカレーのチキンとしてはトップレベル。本店よりも上かもしれない。

桜エビとカブは、桜エビが名物のふんわり半熟玉子でとじられていた。

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総合的に見て、トマト系のスープとしてはかなり凝縮感があり、完成度が高く、かつてのSEIBU店などよりも本店のレベルに近いものとなっている。

問題は、本店にも共通することだが、スープの量が少ないことである。他店の通常ベースの半分強程度ではないだろうか。スープのレベルが高いだけに残念である。さらに具材のボリュームも少ない。観光地とはいえ、価格は札幌本店よりも全般に100円から200円程度高いということもあるので、改善を望みたい。
A―

テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 鎌倉グルメ 木多郎

KIKUYA

横浜市中区野毛山動物園近くのカレーと洋食の店。この日は、野毛大道芸のプレイベントが開催されたためか、かなり混んでいて、店に入るまで50分、さらに店内で20分ほど待った。

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カレーはスパイシーなスリランカとトマトとバター風味のバターマサラの2種類から選ぶ。

選んだのは豚バラカレーのスリランカのハード、連れはシーフードのバターマサラを注文した。

カレーにはサラダがつく。サラダは千切りのキャベツにリンゴの酸味の効いたドレッシングかけられていて清涼感がある。卓上のレインボーペッパーのミルを挽いて、風味をつける。下の方に、ポテトサラダがあることを発見して得した気分になる。

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カレーはグラタン皿に盛られて、オーブンにかけられて熱々のまま出される。しかし、中身はいわゆるスープカレーであり、ルーカレーやグラタンではない。

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ライスは別皿に盛られ、カリカリに揚げられた、細かいフライドオニオンがかけられている。

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肝心のスープは、牛骨などのフォンドボー系の洋風のうまみが濃厚な黄褐色のスープ。

クローブ、コリアンダー、カルダモン、クミンなどの香り豊かなインドカレーのスパイスのほか、キャラウェイやココナツのほか野菜の風味もあるようである。

ブラックペッパーなどのペッパー系のスパイスが荒挽きで入っていて相当スパイシーである。ハードでもさほど辛くはなく中辛程度。ややしょっぱさもある。

野菜はブロッコリー、インゲン、芽キャベツ、レンコン、フクロタケ、麩、パクチ―、黒クワイ、ポーチドエッグといったところだろうか。

インゲンは香りが豊か。ナス、ニンジン、ピーマンなどの札幌系のスープカレー定番の野菜が入っていないで、ユニークな野菜が多いのが特色。

しゃきしゃきした食感の黒クワイやねっとりしたフクロタケなど中華料理の定番食材が使われているのは珍しいが、独特の食感で美味しい。

豚バラは大きな塊がとろとろに柔らかく煮込まれていて、スープと絡んで味わい豊かである。

バターマサラはややオレンジがかったスープで、トマトがかなり濃厚で酸味と甘みが感じられ、スパイスが控えめなマイルドなスープ。

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バターが酸味と混じって、ヨーグルトのような香りである。

シーフードの具は帆立、エビ、アサリなど。

スープたっぷりで熱々、スパイシー、野菜もたっぷりと、札幌系のスープカレーの基準で評価しても高得点となるバランスの良い店である。

スープベースがビーフブイヨン系なので。ビーフやハンバーグなどが良く合うのではないかと思われる。

唯一、時間帯によっては相当の待ち時間を覚悟しなければならにところが難点だろう。

KIKUYA (スープカレー / 日ノ出町、桜木町、馬車道)
★★★★ 4.0


テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 横浜グルメ

スープカレー専門店Kuu

相模原市の横浜線矢部駅近くのスープカレー店。八王子の奥芝商店へ行こうと思って電話したら店舗移転準備のため現在休業中とのこと。相模原の人気店Kuuに行くことにする。ネットで調べると、最近、八王子にも支店を出したというこの相模原の店も神奈川のスープカレー界(そんな世界どこにあるのか?)では有名らしいので、行くことにする。港北ニュータウンからは25キロ程度、二子玉川からも25キロ程度で、ほどほどの距離。ガラス張りのビルの1階のかなり大きめの店は、スタイリッシュで採光もよく、席もゆったりしていてスープカレー店としてはいい雰囲気である。メニューを見て当店イチオシの豚角煮とやさいカレーの辛さ6をオーダーする。よく見るとハーフチキンレッグとやさいカレーが当店一番人気とのことで、こっちの方が良かったかなとも思ったが、次回に回すことにしよう。
オーダーしてから数分、極めて速い調理である。スープはさらさらの薄いブラウンで熱々で出された。旨みレベルは極めて高い。最初、海老風味の出汁が感じられたが、その後しっかりした昆布やカツオの和風だしをベースとした旨み成分がしっかりと感じられた。スパイスはアジア系のエスニック風味が中程度に感じられ、ほどほどのレベル。スープの旨みレベルから、もう少し強烈でもいいとも思うが、全体に相当レベルの高いスープである。
辛さは中辛の最高の6は、札幌のスープカレーの中辛に比較して辛くないレベル。
野菜は12種の野菜カレーのメニューと同じ12種類か。ジャガイモ、ニンジン、なす、カボチャ、オクラ、水菜、アスパラ、ヤングコーン、枝豆、長芋、舞茸、パプリカといったところ。玉子ハーフ。豚角煮は関東らしいやや濃い味つけだが、スープとは別に甘辛くとろとろに煮てあり、これはこれとして評価できる。
一方、スープのレベルの高さに対して、野菜のレベルが十分でない。オーダーからすぐサービスされたのは野菜の調理時間がほとんどないということ。直前に素揚げした野菜はないようである。にもかかわらず、スープが熱々なのは評価できるが・・・。ジャガイモ以外全般に小ぶりなカットであるが、ナス、カボチャなどもっと大きくてもよいだろう。そのため、野菜の旨味やしゃきしゃきした食感を味わうことができず、全般に野菜の印象が薄い。特に、他の肉系の具材のない12種の野菜カレーはこれではもの足りないだろう。また、野菜の素材レベルもいま一つ。舞茸の香ばしさやジャガイモ、ニンジンの甘さが感じられなかった。季節の新鮮さが感じられたのは枝豆くらい。長芋はスープカレーの具材として珍しく、評価できるが、あまりにも薄切りのため、独特の食感が感じられないのは残念である。
スープのレベルが高いだけに、野菜のレベルがアンバランスの現状は残念であるが、野菜の調理レベルと素材レベルが上がれば、トップレベルのスープカレーになる可能性を秘めている。
Bー

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テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 神奈川グルメ 相模原 矢部

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