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銀座スープカレー菜時記

 

銀座3丁目に1月、札幌ドミニカの姉妹店がオープンした。札幌ドミニカが札幌にあるドミニカの姉妹店であるが、さらにその姉妹にあたる。まだ開店間もないこともあって、ランチタイムだが空席が目立つ。
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メニューは基本的にはドミニカと同じだが、微妙に違う。まず、スープは黄色(オリジナル)、赤(トマトベース)、黒(とんこつベース)のはか、ここだけにしかない白の豆乳ベースがある。
今日は、オリジナルの黄色を、辛さは中辛の2番、定番メニューのチキンをオーダーする。ここは野菜中心のオリジナルスープカレーの800円がある。「チキン」はこれにチキンがトッピングされたものだろう。

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スープはさらさらの油の少ない旨味系スープで、鶏ガラなどのブイヨンに和風の出汁を加えたものと思われる。スパイスや出汁の際立った個性はないが、焦がしバジルの香りがしっかりしていて、程よい酸味と甘味で、味は比較的あっさりしているがコクはあり、札幌スープカレーのベーシックなテイストに近い。

野菜は、ヤングコーン、オクラ、ジャガイモ、なす、ニンジン、かぼちゃ、水菜、ヤングコーンとオクラは茹でてあって平均的。ジャガイモは皮つきで茹でてあるが、煮崩れ寸前で皮が剥がれかかっているにもかかわらず、ジャガイモの素材が良いのか、ほくほくしていて、かなり味わいがある。ナスは素揚げだが、やや小さいカット。ニンジンはかなり大きいカットで、素材のもつ甘味とジューシーさがあり、香りがしっかりしていて、レベルが高い。茹で卵が半熟なのも良い。


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チキンは骨付きのレッグが煮込まれている。しっかりと柔らかく煮込まれていて、味がよくしみ込んでいるうえに、スープもよく絡み、本来の素材のレベル以上の味を引き出している。

総合的に見て、スープのレベル、具材の調理レベル、スープの量と具材のバランスがとれたスープカレーである。ドミニカに比べて価格的には割高感があるが、具材のレベルは高く、現在のところ、ドミニカと違って行列もなく待ち時間も短いので、時間のない人には狙い目の店である。
B+



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テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 銀座グルメ

EBLACK

神田神保町の靖国通りから少し入ったところにある。ランチのスープカレーは野菜、チキン、牛すじの定番のほか本日のおすすめカレーが3種類あった。
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この日はチキンにする。サラダ、漬物がセット。スープは黒褐色のさらさらスープ。油は少なく、玉葱みじん切りが溶け込み、ウスターソースのようなトマトや果実に由来する酸味と甘味が感じられ、胡椒などの西欧系のスパイスがかなり効いている。スープ全体にスパイスがまろやかに溶け込み、尖ったスパイシーさやエスニックなスパイシーさ、薬膳風味は感じられない。辛さは選択できないが、普通レベルの程よい辛さで、辛いもの好きには物足りないかもしれない。

「チキンスープカレー」には、野菜はジャガイモ、ニンジン、いんげんが付く。ジャガイモは小ぶりな皮つきのジャガイモが半分にカットされているが、かなり大きいカットで、煮崩れず、もっちり、ねっとりとしていて、滑らかで甘味があっておいしい。ニンジンも甘味があり味わいがある。いんげんも新鮮である。チキンは手羽先が2切れ。ややパサパサしていてジューシーさに欠ける。

「野菜」にはパプリカとブロッコリーが付くようなので、こちらがお勧めかもしれない。ウスターソース系のさらさら西欧系スープカレーは東京では珍しいので貴重である。B+
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テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

ごえてん

高松市の盛り場、古馬場にあるうどんの名店「五右衛門」の唯一の姉妹店。港北ニュータウンの中川駅が最寄り駅だが、駅からは少し歩く。裏手に駐車場もあるので、車で行くのが便利かもしれない。五右衛門は深夜まで店を開けている貴重な店で、飲み会の後にカレーうどんをよく食べ得たが、絶品だった。その後、うどん界の名著「恐るべきさぬきうどん」第2巻で、この店のカレーうどんが紹介され有名になった。

この「ごえてん」は、かつて横浜の伊勢佐木町のカレーミュージアムに出店していた、カレーうどん専門店「五右衛門」がカレーミュージアムの閉館に伴い、移ってきたもの。ちなみに、かつて、この場所には、現在、センター南駅とセンター北駅の間の早淵川沿いにある「こんぴら」があった。当然、この店はカレーうどんがおいしいが、他のうどんも讃岐うどんの正統派、まさに本場の味である。
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この日は天ぷら付きのかま揚げうどん、通称かま天を注文する。麺はやや柔らかめだがコシと透明感のあるつやつやしたうどん。つるつると心地よいのど越しの本場の味である。エッジも鋭角でしっかりしている。讃岐うどんに良くある誤解として、堅いうどん=コシと思われているが、そうではない。引っ張っても千切れない張りや弾力性がコシである。さらに

表面のグルテンに由来する飴色の透明感、箸に吸いつくような粘着感

讃岐うどんの真髄である。

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 この店のかま揚げは、付け汁は最後まで薄くならないやや濃いめの醤油味で、かつおだしがしっかり効いている。天ぷらは、揚げたての手作りで、大葉、エリンギ、ピーマン、海苔、大老、かぼちゃ、ナスなど野菜がたっぷりである。大きい海老の衣がやや厚いが他はさっぱり揚げられており、かぼちゃや海苔の香りがよかった。
 カレーうどんは定評があるが、横浜北西部のエリアで、本格的な讃岐うどんが食べられる店として貴重な店である。

テーマ : 讃岐うどん
ジャンル : グルメ

tag : 港北ニュータウングルメ 讃岐うどん

カレーハウスCoCo壱番屋

パリパリチキンのスープカレーが期間限定であるというので、いただいてみた。
スープはさらさらでルーカレーを薄くのばしたような味。スパイシーさやコクは特にないし、辛さもあまりないが、特に、まずいわけでもなく普通の味である。
具は、アスパラは細く萎れた感じの素揚げが2きれ、なすも細く小さい素揚げが2きれ、ニンジンは小さいのが1きれで、いずれも小さすぎて野菜のうまさが感じられない。じゃがいもは茹でた皮つきが4切れ入っているが、煮崩れ寸前で柔らかすぎ。ハーフの玉子はかなり硬く茹でられている。チキンは皮がふやけて全くパリパリしていないから揚げが4切れ入っている。880円は専門店とあまり変わらない。
スープカレー専門店のレベルの高さを再確認する意味で、このようなスープカレーをたまに味わうことは意味あるかもしれない。D
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テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー

ハレギンザ 本店

銀座数寄屋橋交差点、ソニービル裏手の雑居ビルの3階にあるカレー店。分類上はスープカレーではないが、スープカレーに近い量のカレーがどんぶり状の容器で提供される。わかりにくい場所にあるもかかわらず、いつも席はほとんど埋まっている。
種類は6種類、680円、750円、1000円と3段階の価格構成。スープと具材がそれぞれ異なる。
この日は、イエローカレーにひよこ豆とタンドリーチキンをトッピング。イエローカレーはこの店では一番の辛口である。確かに辛い、というよりは舌や口の中の粘膜が痛い。よく見るとココナツなどがすり下ろされた深い味わいのあるイエローのペースト部分と赤っぽい半透明なオイルの部分が少し分離していて、赤いほうにはトウガラシの成分カプサイシンが濃厚に抽出されているようである。痛い割にはさほど辛くはなく、イエローのペースト部分はかなりの甘さもあるため、汗もかかずに、無理なく食べることができた。ひよこ豆は量も多く甘さもあるため辛さを薄めるし、タンドリーチキンの表面も蜂蜜のような甘さがある。チキンは小さいものが2個、焼いてあるのでしっかりした食感、飽きが来ない。野菜は、いんげんと里芋がトッピングされていた。スパイスはかなり濃厚で複雑。全体にほどよくミックスされていて、とがった感じはしない。野菜はあらかじめ茹でてあるものである。
前回は、スペシャルカレー(750円)に野菜とタンドリーチキンのトッピングをした。ココナッツベースのカレーはかなりスパイシーなうえに、かなり辛いが玉葱系の甘さもかなりあるので食べやすくを後から入れている。
バランスからは言うと粘膜に刺激のないスペシャルの方が、辛さと甘さが溶け込んでしっかりと馴染んでいるカレーを味わうことができるため、満足度は大きかったが、味覚の趣味の問題もあるだろう。他のメニューも試してみたい。B+

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テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : 銀座グルメ カレー スープカレー ココナッツ

SPICY SOUP CURRY BAR TRIP

高円寺の駅の南側、エトアール通りの西友向かいに店を構えるスープカレー店兼バー。夜はイルミネーションで魅力が増すこの飲食街にあって、この店もカクテルやDJブースがあるので、昼とは違った雰囲気で盛り上がるのであろう。
スープカレーはチキン、ポーク等のベイシックなメニューが並ぶ。辛さが1倍から10倍がメニューにあり、その上は有料(50円増し)となる。
メニューには、スープカレーのほか、ルーカレーもあり、スープカレーには、チキン、ポークのほか、トムヤムスープカリー、サムゲタンカリーがある。この日はスープカレーのチキンの5倍を選択する。この店のスープカレーは、オーソドックスな札幌系である。野菜はデフォルトで極めてバラエティに富み、一般のスープカレー店のメニューの「●●&野菜」に匹敵し、上回るくらいの野菜のバラエティと量である。したがって、野菜追加トッピングは通常では不要。
野菜は、レンコン、じゃがいも、ニンジン、ブロッコリー、カリフラワー、しめじ、水菜、ピーマン(緑、黄、赤)、ズッキーニ、玉ねぎ、キャベツ、ナスといったところか。これだけで13種類である。ないのは、サツマイモ、かぼちゃ、ヤングコーン、アスパラくらい、とにかく種類が多い。具材の質は平均的であるが、ナスを除いて、ほとんどのものが素揚げせずに茹でてある。さらに、ハーフの茹でたまごも付く。辛さ5倍はかなり辛く、トウガラシ系の香りや色がしっかりとしている。スープを味わうには2倍か3倍当たりがベストではないだろうか。ライスはサフランライスにパセリがかかっている。
2番だとかつおだしなどの和風だしの香りがうかがわれる。ということは和風うまみ系のスープカレーである。さらさらスープで、どちらかといえばトマト系、酸味、甘みはあるが、一般のトマト風味のスープカレーほどではない。薬膳系の香りも多少はするが、あまり濃くはない。チキンは骨つきの煮込みだが、トロトロに煮込みすぎず、うまく調理されている。さらに、ポークは角煮(3切れ)に甘辛いうまさが浸み込み、味わいが深い。それでいて、1000円。チキンは900円。札幌でも相当安い部類に入る、コストパフォーマンスのレベルが高い店である。もう少し野菜の素揚げが増えれば、完成度はさらに高まるだろう。スパイスや出汁ももっと濃厚の方がいい。
しかし、スパイス、出汁、具材のバランスが取れているので、このお値段でこれだけの内容は、最高レベルの域である。若者の街、高円寺だからこそか。A

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テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 高円寺 札幌系スープカレー DJバー

かれーの店 うどん

JR五反田駅から近い山手通りから、ほんの少し入ったところにある店。札幌系スープカレーを目指した店ではなく、たまたま、カレーの形態がいわゆるスープカレーに似ているため、常連の指摘により店名もスープカレー店と称しているようである。したがって、札幌系のスープカレーのような多彩な種類の野菜は入っていない。食べ方なども、札幌系スープカレーのイメージを忘れるように店のホームページは指示している。初心者には夜スープ又は季節の夜カレーを店では勧めているので、今日は季節の夜カレーをオーダーする。冬の12月から2月はかきのカレー。辛さは選ぶことはできない。このカレーのスープはバジルと薬膳のいずれかを選べる。どちらもスープはかなり辛い。酸味も、甘みもないわけではないが、少ないほう。
具材は4切れのカキのみ。店では「バジル」はかきに合わせた特製のスープでお勧めだという。チーズトッピングも推奨している。
スープ自体のレベルは、薬膳のほうが凝縮された薬膳系スパイスで味わいが深い。薬膳系のスパイスの効果か、汗がかなり噴き出し、体が温かくなる。「バジル」も濃厚なバジル風味で、いずれも油の少ないさらさらのスープだが、かなりスパイシーである。かなり辛さはきつく、赤トウガラシ系のカプサイシン由来の香りもあるが、辛さの選択の余地はないので気をつけなければならない。トマトやなす、チーズなどのトッピングを加えたほうが辛さが和らいでよいだろう。
ストレートにスープを味わうために、ライスとスープを別に食べることを店は推奨している。しかし、4切れのかきのみの具材では、濃厚スパイスのスープとはいえ、後半ではやや味覚が飽きてくる。
スープには、玉ねぎなどの野菜のみじん切りが浮いていて、野菜ベースのスープづくりがうかがわれる。しかし野菜由来の甘さはさほど感じられない。深く、ひたすらにスパイス系のスープが追究されているため、かなりマニア好みの濃厚スパイス系のスープが出来上がっているという感じがする店である。
総合的には、スパイス系の濃厚スープに関する限り、レベルは高いだろう。
しかし、ベースのスープの出汁の旨味が、スパイスのレベルに追い付いていない。出汁の旨味レベルが劣るのではなく、スパイスのレベルが高すぎるということであり、バランスを欠いているように思われる。このスパイスのレベルでは、相当レベルの旨味系の出汁を加えることにより全体のバランスが良くなり、評価は劇的に高くなるのではないか。B+

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テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 五反田 濃厚スパイス 非札幌系

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