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DIPMAHAL 半蔵門店

半蔵門駅近くの新宿通りにオープンしたDIPMAHALの新しい店。
ランチタイムは、ほとんどサラリーマンで満席、合席になる。本日のスペシャルカレーが生クリームのかかったマイルドなカレーのようなので、これを注文(950円)。

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キャベツにコーンがかかった野菜サラダがまず出される。ナンかサフランライスを選べるが、サフランライスを注文する。カレーの辛さもマイルド、ミディアム、ホット、スパーパーホットの4段階から選べる。今回は、ミディアムに。

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カレーはイエローブラウンのスープにスパイスやハーブ、細かい野菜などが混じり合っている。スープカレーno
ようにスプーンですくって、スープとして味わうことが可能な程度のさらさらレベルである。

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かなり甘さとコクと旨味が混じり合った感じで、しょっぱさは少なく、特に突出したスパイスやハーブは感じられず、クリーミーな食感と複雑なスパイスが融合し、洗練された味わいである。

具は、チキンが比較的小さくカットされていて、写真でわかるように、ほとんどスープがメインで、その底の方に沈んでいる程度である。

サフランライスはかなりの量で、色もしっかりとしたイエローなので、どれだけサフランを使っているかは疑わしいが、ふっくらしたライスは、それだけ食べても美味しく、インド料理店のライスとしては評価できる。

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飲み物がランチには付いて、ラッシーやマンゴーラッシーも選択可能。

混雑している店なので、サービスレベルや快適さは期待できないが、味は水準以上の洗練されたものであった。B

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テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : インド料理 半蔵門

ジャイプール

川崎市宮前区野川にあるインド料理店。2009年12月にオープン。野川といってもご存じない方も多いと思うが、川崎市の北部、田園都市線と東横線との間のエリアで、港北ニュータウンの北側に位置する。かつて都心から港北ニュータウンへのアクセス鉄道の駅ができる計画もあったが中止となり、依然として公共交通機関はバスのみが頼りのエリアである。

駐車場はないので公共交通機関を利用せざるをえない。

最寄駅は横浜市営地下鉄グリーンライン北山田駅だが、30分程度歩く。鷺沼駅から梶が谷駅行き(梶01)又は武蔵小杉駅からは野川台公園行き(杉09)で、野川台公園下車。宮前平駅から野川台行き(宮01又は宮02)で野川台下車。港北ニュータウン方面からは東山田営業所行きで打越下車、子の神交差点を右折して坂を上ってさらに右折、徒歩約10分。

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店名のJAIPURはインドの北西部、ラージャスターン州の州都である。元住吉にも同名の店があるが、関係ないらしい。

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ランチのカレーはチキンカレー、マトンカレー、キーマカレー、ダールカレー、野菜カレー、バターチキンの6種類が用意されている。

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この中から、1から3種類のカレーを選び、サラダとナンにイエローライスが少し付くセットが、850円から1050円とリーズナブルな価格で提供される。

本日のお勧め日替わりカレー1種類に、シークカバブとタンドーリチキンが付くセットもある(1250円)。

サイドメニューのタンドーリ・チキンなどはすべて600円。

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本日は、野菜カレーと評判のバターチキンを注文する。辛さは、マイルド、辛口、大辛、激辛と4段階から選べるが、マイルドは全く辛くないとのことなので、辛口を選ぶ。

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野菜カレーは、ジャガイモ、ニンジン、インゲン、カリフラワー、グリーンピース、マッシュルーム、細かく刻んだ玉ねぎなどが入っている。甘さや酸味は少なく、しょっぱさも少ないため、さっぱりした味であるが、辛味は鮮烈で、甘味が少ないだけ辛さは強く感じる。しかし、刺激的なものではなく、豊富なスパイスにバジルなどの香草が溶け込み、複雑で洗練された味を出している。

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バターチキンはオレンジ色で、細切りのチキンにバターが入ったトマトの風味のカレー。生クリームが入っているかのように、クリーミーでとろけるような甘さと酸味があり、隠し味的にスパイスが豊富に使われ、マイルドで洗練された味のカレーである。とろみがあるので、ナンにも良く絡む。

サラダは細く切った大根、ニンジンに甘さと酸味の効いたオーロラソースがかかったサラダ。

ナンはもちもちというよりは、パリッと香ばしいタイプで、表面に蜂蜜がかかっているが、軽くて食べやすい。イエローライスはターメリックのほかスパイスも少しかけられている。

サービスレベルはインド料理店としては相当高く、インド出身のサービス担当者が常に気を配り、水も頻繁に足してくれる。日本語も流ちょう。

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席とテーブルはゆった入りしているので、ディナーもゆっくりすることができて、いいのではないかと思う。バスを乗り継いでも訪れてみたいレストランである。
A

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : 港北ニュータウングルメ インド料理 川崎グルメ

IBUKI つけめんDINING

半蔵門にあるつけ麺の有名な店。以前2階店の前から階段まで行列ができていたが、のこの日は雨が降っているためか、空席が目立っていた。

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カレーつけ麺があるということで訪れることにした。特製野菜カレーラーメンが外のメニューにあるが、特製野菜カレーつけ麺が券売機のメニューにないので聞くと、特製カレーつけ麺と野菜トッピングの券を購入するとこのことである。

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つけ麺の麺は平打ち麺と太い固麺から選べるとのこと。スープに絡みやすいのは平打ち麺だろうから、こちらを選ぶ。

大文字のようなものを想像していたが、かなり異なる。つけ汁は、ラーメンの醤油だれを魚介系スープとで薄めたて、カレースパイスを加えた感じで、いわゆるラーメン店の魚介系のつけ麺のつけ汁にかなり近い。しかし、スパイスはかなりしっかり入っていて、舌にペッパー系のスパイスがざらつく程度、辛さもかなりある。

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具材は、キャベツ、もやし、にら、シメジ、ニンジンの野菜炒めが上に乗りさらにゴマと魚粉がかかっている。チャーシューは3枚と半熟の煮玉子がつけ汁に入っている。

チャーシューは豚バラ肉がしっかり焼かれていて、味わいがある。半熟煮玉子も水準以上。

皿に盛られた麺の方には、シナチク、ナルト、水菜がのっていて、特製だけあってかなりバラエティ豊かな具材が揃っている。

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さて、味の方だが、つけ麺独特の難しさがここでは気になるところ。多くのつけ麺店では、麺につけ汁が十分に絡まなくて、十分に味わうことができないという問題がある。かといって、つけ汁を濃くするとしょっぱさが増して味が落ちる。

さらに、麺に付いた水分で後半になるとつけ汁が薄くなり、麺の温度で冷めてゆく。この店も例外でなかった。

これらの現象は、どこのつけ麺店でも多かれ少なかれあるため、店では相当な工夫をする。たとえば、神奈川の「大文字」のカレーつけ麺のつけ汁は醤油だれなしの100%カレースープで、玉葱などによるとろみがあり、麺もやや細目の平打ち麺のため、麺に良くまとわりつく。辛味噌つけ麺も通常の醤油つけ麺よりは麺に絡みやすい。

麺も相当の熱々を出さなければならない。つけ汁の丼も熱々に温めておく必要がある。

そこで、この店のつけ麺だが、麺をつけると味が少し薄い。麺への絡みが、つけ汁の濃厚さとバランスがとれていないためだろう。麺がやや太すぎるのも原因で、固太麺だとさらに絡みがなくなるだろう。野菜炒めに麺を絡めると野菜につけ汁が良く絡むのでちょうど良くなる。

麺を食べた後、つけ汁をレンゲですくってすすると味はかなり濃く、しょっぱく感じるが、コクと旨味にやや欠ける。つけ汁の温度ももう少し熱いほうがよい。つけ汁のしょっぱさには限界があるが、辛さ、甘さ、酸味や出汁のレベルをやや強めにした方がバランス良い。

むしろ、メニューにあるカレーラーメンの細麺の方がこの店では良いかもしれない。具材やスープなどの全体の基本レベルは高いので、カレーつけ麺もレベルが上がる可能性がある。

C+

テーマ : ラーメン
ジャンル : グルメ

エチオピア

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カレー激戦地、神田神保町のなかでもカレー店が最も集まっているエリアに店を構えている。


券売機で食券を買って、間も無くカウンターの席に案内されるが、それから20分くらい待つ。一つ一つ注文があってから作っているとのことである。

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待っている間に小さい皮付きの茹でたジャガイモがバターとともに出される。お代わり自由とのこと。甘みとホクホク感があった。

野菜+チキンというスープカレーでよくありがちなメニューがあったのでこれをオーダーする。1230円。辛さは0が中辛で70倍まであるが、3倍が辛口とのことなので2倍をオーダーする・

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カレーはライスと一緒にさらに盛り合されて出されるルーカレーで一般的な形。しかし、小麦粉でとろみを出す西欧カレーではなくて、玉葱でとろみを出すインドタイプのカレーである。

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スパイシーさも中程度あるが、薬膳的なハーブ系スパイスがかなり入っていて香りがある。野菜から出た水分のためか、イエロブラウンのスープカレーにかなり近いサラサラ系のカレーだが、玉葱などの野菜によるとろみと甘みがこれに加わっている。

さほど辛くは感じないが、汗や目の刺激があるのは、薬膳系のスパイスの影響ではないかと思われる。

野菜はナスとキャベツの量が多い。なすは細めのものを比較的厚めに輪切りにしているが、かなりジューシーでスープを吸っているような感じ。キャベツ炒めたうえで良くカレーに絡まっていて甘い。

ミニトマトは生で一つ、ブロッコリーも柔らかくなりすぎずに、ちょうどいい。ほかに、シメジ、舞茸、豆、ピーマンと玉ねぎが少し入っているがどれも新鮮なものが炒められ、カレーと絡められて、ジューシーに仕上がっている。

チキンも骨なしのやや大きめにカットされたものが数個入っているが、これもパサパサ感はなく、肉汁もあり、程よい柔らかさである。

最後にデザートのストロベリーアイスクリームが出される。

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価格は、神田神保町のカレーとしては決して安くはないが、総合的にはバランスの良いカレーである。
A

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : インドカレー 神田神保町

シャトー・テューレイ・ブラン2003

グレイトビンテージ2003年のテューレイ。このボルドーの白はソーヴィニオン・ブラン50%、セミョン50%とセミョンの比率がかなり高くなっている。しかもこの2003年は夏の日照りの年で日照時間がかなり長い。

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このワイン、外観はかなり濃い黄金色で光り輝いている。香はSB独特のハーブ香やグリーンノートは少なく、オレンジなどの柑橘や桜桃やトロピカルフルーツなどボルドーの通常の白ワインとしては、かなりローヌなどのワインに近い甘い香りがする。

味は、酸味もあるがSBにしては少なく、果実味が濃厚でかなり甘味も感じられ、コクのあるふくよかな白ワインである。やまや青葉台店で3月購入、1480円は安い。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

tag : ワイン ボルドー 白ワイン

らっきょ(横浜)

横浜関内馬車道に2軒スープカレー店が並んでいるが、そのうち海岸よりがこの店。札幌の琴似にあるらっきょの支援を受けて、いわゆる暖簾分けをしたようであるが、経営上はらっきょグループの有限会社スパイス・ゴーゴーからは独立しているため、東京らっきょブラザースのようにらっきょグループのホームページには掲載されていない。

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カウンターだけの店で、日曜日の昼はさすがに込んでいて、少し外で待つ。

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メニューはかなり豊富な種類があるがチキン(900円)がベースのようである。チキンに付く野菜は少ないようなので、ベジタブルにチキンをトッピングする。辛さ1から5まで無料で、大辛の3を選ぶ。この店はスープカレー点では珍しいライスは別料金(250円)の店である。

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野菜は、基本野菜のじゃがいも、ニンジン、ピーマンに「野菜」ではブロッコリー、カリフラワー、オクラ、アスパラ、レンコンと茹で玉子半分が付く。

スープはイエロー・ブラウンのスープで、鶏ガラとトンコツなどの動物系のスープ、油も浮いているが、比較的あっさりしている。香辛料はルーカレーに良くあるガラムマサラ中心で、札幌ではひげ男爵に似たタイプ。ややバジルなどの西洋系のハーブの香りはあるが、スパイスのレベルは強くはなく、あっさりしている。

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辛さは3でもさほど辛くはなく、中辛程度。辛さ耐性の強い人は強めの辛さの選択が良い。しょっぱさはなく、旨味やコクもあり、最後まで飽きが来ることはない。

じゃがいもは皮つきでやや柔らかいが香りは良い。ニンジンは茹でてあるが、甘みはあり、まあまあといったところ。ピーマンは素揚げかあるいはさっと湯を通したのか、新鮮な香りと食感である。

問題は、アスパラとオクラで明らかに茹ですぎ。色も失われ、しんなり柔らかくて食感も悪い。レンコン、ブロッコリー、カリフラワーも少し茹ですぎ。

チキンは400円高めのこともあって、大きめで、スープにさほど煮込んでいないためか、柔らかいがジューシーで食べごたえはある。

スープの量はたっぷりあり、ライスとのバランスも良い。

価格がやや高めの店であることを考慮しても、平均以上の純粋札幌系の正統派のスープカレー店である。野菜の調理レベルをもう少し高めることと、スープの複雑性をもう少し高めるといいのではないか。
B―

テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 横浜グルメ

Dining Restaurant & Lusty Bar 946

都営新宿線の新宿駅から近い雑居ビルの10階にある。エレベーターを出るとドアもなく、突然店の中に出る。昼時だが客は誰もいない。以前、たまたまランチを休止していた時に訪ねたら、客はだれもおらず、店主が休んでいたのに驚いたが、ランチを再開したの情報が入ったので、再訪する。

タンドーリチキンのスープカレーにしようと思ったが品切れとのことで、季節野菜のスープカレーにする。辛さは通常の辛さ、これより上の辛さはすべて有料となる。

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スープはコンソメのようなチキン・ベースのあっさりとした旨味系のスープで、トマトなどの野菜による甘さやコクはあるが、やや薄味ということもあって、深みには欠ける。表面にかなり油が浮いているのは、キャベツなどの野菜を油で炒めたことによるものだろう。

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スパイスは新たに15種以上を入れているとのことだが、ややハーブや焦がしバジルの香りがあるが、全体におとなしい印象でインパクトに欠ける。

辛さも中辛以下で、通常の辛さとはいえ、辛味スパイスがほとんど感じられないので、有料の辛さを選択した方が良いだろう。

野菜は、赤と黄のパプリカ、ナス、ジャガイモ、ニンジン、キャベツ、ブロッコリー、エリンギ、舞茸といったところ。温泉玉子が付いていて、とろっとした味わいがある。

キャベツとパプリカ、エリンギは油で炒めてある。キャベツ大きめのカットだが、やや炒めすぎで焦げている。エリンギは独特の食感と甘さが良い。

ブロッコリーとナスは素揚げ、ナスは縦に包丁が入って、相当に油を吸っている。ブロッコリーは焦がしが入っていて香ばしい。

ジャガイモは皮付きの熱々でホクホク感ある。問題はニンジンで、生のように硬く野菜スティックのようである。スープカレーではかなり珍しいが、おそらく電子レンジを少し使っているのだろうが、やはり茹でて甘みを出した方が良いのではないだろうか。

全体としては、スープはスパイスと辛さで力強さやインパクトに欠ける。野菜の調理はいろいろと工夫の跡がうかがわれるが、やや油が気になる。野菜の油であっさりとしたスープを補っていると言えないこともないが、バランスが今一つの感がある。1280円という価格設定を考えると、歩いて10分内のところにある「世聞上州都」のベジタブルスープカレー(780円)と比較してしまう。

この日は品切れであったタンドーリチキン(980円)を試してみたい。

なお、サービスで野菜の出汁によるスープを出してくれたが、スープカレーのベースとは異なるが、こちらはセロリなどの野菜の旨味がよく出ていた。このスープをベースにして、スパイスをもう少し加えれば良くなるかもしれない。

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ランチだけでも、スープカレー以外にスパカツや豚丼といった北海道発のB級グルメのメニューがあり、スープカレー専門店のように多くを期待するの難しいかもしれないが。
C+

テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 新宿グルメ

銀座スープカレー菜時記-3

久しぶりに菜時記に行く。昨日の、新宿の世聞上州都とこの店の赤のスープカレーの比較をするためである。
雨の日にもかかわらず、店の外に空席待ちのグループが並んでいた。オープン当初は昼時も空席が目立ったが、口コミで人気が出てきたようである。

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赤(トマト)のチキンの3番(辛口)を注文する。1050円。この店はチキンをオーダーしても、野菜はジャガイモ、ナス、かぼちゃ、オクラ、ヤングコーン、水菜が付いてくる。ドミニカほどではないが、野菜の種類と量はこれでもかなり満足できる。

問題のスープは、予想通りかなり世聞上州都に似ている。しかし良く注意して味わうと、菜時記の方がトマトの酸味が強く、ややしょっぱさがあり、油も浮いているがややあっさりしている。透明度もこちらの方が高く、チキンや鶏がら中心に出汁をとっているのではないかと思われる。

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世聞上州都のスープの方が甘みとこってり感があり、コクとうまみはでは勝る。
スパイスもかなり似ている。菜時記はやや焦がしバジルの香りがするが、世聞上州都の方がスパイスとハーブの使い方に複雑性があり、特に、西欧系のハーブの香りが複雑である。

なお、菜時記の辛さ3番よりも世聞上州都のノーマルの辛さの方が辛さは上であり、世聞上州都の2倍は少なくとも菜時記の4番以上の辛さであると思われる。

菜時記の具材ではジャガイモが程よい茹で具合で、香と旨味がある。それに対してニンジンは、柔らかく茹でられているが、やや茹ですぎなのか、素材のためなのか、繊維の歯ごたえや香がほとんど感じられす、とろっと柔らかくなっている。

オクラとヤングコーンは新鮮で、しゃきしゃきして、香りがあった。ナスは素揚げであるが、細かく仕事のしてある世聞上州都の方が香り豊かであった。

チキンは菜時記の方が柔らかくジューシーであぶらの甘さを感じた。煮込みの時間が短いのだろうか。

世聞上州都のベジタブルのチキントッピングが玉子も付いて1030円ということで、価格的にはかなり拮抗している。後は、個人の趣味の問題だろうが、個人的にはスープのコクやスパイスの複雑性から世聞上州都をとるが、菜時記の「赤」も捨てがたい良さがあり、ほかの3種類のスープやトッピングのバリエーションから、店の総合力としてはこちらが勝ると思う。B+

テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 銀座グルメ

北海道スープカリィ 世聞上洲都

新宿ラーメン激戦区、小滝橋通りに最近オープンしたスープカレー店。地下1階の店は、昼時、かなり混んでいて、外で少し待つ。

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メニューはシンプルで、チキン、ベジタブル、ロールキャベツのみ。いずれも780円で、ランチタイムはサラダが付く。飲み物追加は150円。

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ベジタブルもチキンも食べてみたいので、ベジタブルにチキンをトッピング(250円)する。
ほかにかぼちゃなどの野菜のトッピングや揚げ玉子トッピングができる。

辛さは3段階で、普通と2倍、3倍のみ。ライスの量の指定はメニューにない。普通でもかなりの辛口で、少なくとも一般の店の中辛程度であるから、2倍以上のオーダーは注意を要する。

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出てきたカレーは、オレンジがかったブラウンの典型的な今風の札幌スープカレーである。東京にある札幌発祥のチェーン店以外では最も札幌的なスープカレーではないかと思われる。

スープは熱々で量もたっぷり。チキンや鶏がら、豚骨などによると思われる動物系の濁った出汁に油も浮いていて、ややこってり感がある。

トマトを中心として野菜による酸味と甘みがかなりあり、コクと旨味のあるトマト風味のスープカレーである。

スパイスはかなり濃厚で、33種のスパイスとハーブが入っているとのことであるが、薬膳系のハーブはさほど感じられず、チャツネのような甘い香りとガラムマサラ系のスパイスが感じられる。

野菜はナス、ピーマン、ニンジン、かぼちゃ、シメジでナス、ピーマン、かぼちゃは素揚げしている。ナスはしっかりと油を吸っていてジューシーで、かぼちゃも甘さが際立っている。ニンジンはかなり大きいカットで、素材の甘さが感じられた。

チキンは平均的なレッグの煮込みで柔らかいが、パサパサしたところはない。

札幌スープカレーを良く研究していて料理の完成度は高く、価格もリーズナブルだが、野菜のバリエーションンやメニューのバリエーション、辛さなど選択の幅が少ないことが難点である。A―

テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 新宿グルメ

ジャスミンタイ⑦

トムヤムクンラーメンは火曜日限定のランチメニューである。今日はテラス席もほとんど空席で、中の席もすぐに空いた。客の8割は女性である。

以前、この店でトムヤンクンスープをいただいたが、かなりクリーミーで濃厚なコクのあるスープであった。このラーメンのスープはかなり異なる。

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スープの外観は、ベースのスープはやや白濁していて、トウガラシが油に溶け込んだオイリーなスープがこれに合わせられ、全体にオレンジ色がかったスープとなっている。

香りは振りかけられているパクチーの香りとレモングラスなどの柑橘系の香りのほかナムプラーの香りもかすかにする。味は、すっきり爽快感のある酸味と刺激性のない穏やかな辛味が程よく調和していて、しょっぱさは少なく、まろやかで清涼感のあるスープとなっている。

具材はしゃきしゃきとしたもやしとシメジに茹でたエビとイカがのっている。

全体に尖ったところがなくマイルドなスープであり、平打ち細麺のセンレックとの相性も良く、時折見かけられる酸味と辛味が刺激的なトムヤンクンラーメンとは全く異なり、バランスのとれた洗練された麺料理であった。Aー

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : 四ツ谷グルメ タイ料理

KIKUYA

横浜市中区野毛山動物園近くのカレーと洋食の店。この日は、野毛大道芸のプレイベントが開催されたためか、かなり混んでいて、店に入るまで50分、さらに店内で20分ほど待った。

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カレーはスパイシーなスリランカとトマトとバター風味のバターマサラの2種類から選ぶ。

選んだのは豚バラカレーのスリランカのハード、連れはシーフードのバターマサラを注文した。

カレーにはサラダがつく。サラダは千切りのキャベツにリンゴの酸味の効いたドレッシングかけられていて清涼感がある。卓上のレインボーペッパーのミルを挽いて、風味をつける。下の方に、ポテトサラダがあることを発見して得した気分になる。

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カレーはグラタン皿に盛られて、オーブンにかけられて熱々のまま出される。しかし、中身はいわゆるスープカレーであり、ルーカレーやグラタンではない。

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ライスは別皿に盛られ、カリカリに揚げられた、細かいフライドオニオンがかけられている。

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肝心のスープは、牛骨などのフォンドボー系の洋風のうまみが濃厚な黄褐色のスープ。

クローブ、コリアンダー、カルダモン、クミンなどの香り豊かなインドカレーのスパイスのほか、キャラウェイやココナツのほか野菜の風味もあるようである。

ブラックペッパーなどのペッパー系のスパイスが荒挽きで入っていて相当スパイシーである。ハードでもさほど辛くはなく中辛程度。ややしょっぱさもある。

野菜はブロッコリー、インゲン、芽キャベツ、レンコン、フクロタケ、麩、パクチ―、黒クワイ、ポーチドエッグといったところだろうか。

インゲンは香りが豊か。ナス、ニンジン、ピーマンなどの札幌系のスープカレー定番の野菜が入っていないで、ユニークな野菜が多いのが特色。

しゃきしゃきした食感の黒クワイやねっとりしたフクロタケなど中華料理の定番食材が使われているのは珍しいが、独特の食感で美味しい。

豚バラは大きな塊がとろとろに柔らかく煮込まれていて、スープと絡んで味わい豊かである。

バターマサラはややオレンジがかったスープで、トマトがかなり濃厚で酸味と甘みが感じられ、スパイスが控えめなマイルドなスープ。

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バターが酸味と混じって、ヨーグルトのような香りである。

シーフードの具は帆立、エビ、アサリなど。

スープたっぷりで熱々、スパイシー、野菜もたっぷりと、札幌系のスープカレーの基準で評価しても高得点となるバランスの良い店である。

スープベースがビーフブイヨン系なので。ビーフやハンバーグなどが良く合うのではないかと思われる。

唯一、時間帯によっては相当の待ち時間を覚悟しなければならにところが難点だろう。

KIKUYA (スープカレー / 日ノ出町、桜木町、馬車道)
★★★★ 4.0


テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 横浜グルメ

ひつじや

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日比谷シャンテの地下二階にあるカレー店。洋食系のカレー店のような名前だが、従業員は全員インド出身の男性(と思われる)のインド料理のレストランである。この店にはスープカレーのメニューがある。エッグ、チキン、ホタテ、ポーク、フィッシュ、ベジタブルのそれぞれのスープカレーセットである。いわゆる「スープカレー」に近いと思われたので、ベジタブルにケージャン・チキンのトッピングをオーダーする。

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スープは蓋つきの陶器製のポットのような器で出される。野菜は1cm以下のかなり小さいサイズにカットされたトマト、キャベツ、ナス、ピーマン、パプリカなどが良く煮込まれて入っている。

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この店のメニューには薬膳カレーもあることから、薬膳風味の強いスパイシーなカレーを想像したが、スープは予想に反してスパイシーさは少なく、辛さもほとんどなく、薬膳的な中国系の薬草やハーブの香りもさほど感じられない。むしろ、カレー風味の野菜スープといった感じであり、スープカレーというよりはカレー野菜スープといったイメージに近い。

酸味がかなり感じられ塩味も比較的強く、ミネストローネなどの西欧風の野菜スープのイメージにかなり近い。辛さは卓上のカイエンペッパーで調整可能で、少し入れたところ、かなり辛さは強まった。しかし、食べてみるとかなり体が温まり、汗も出てくるので、薬膳成分も入っているのかもしれない。

スープカレーと合わせて、他のカレーと共通だが、ライスと半分にカットされたナンが皿で出される。ナンは表面に蜂蜜が塗られていて、もちもち感がある。ライスはターメリックライスではなく、本物のサフランを使用したサフランライスで、こちらはスープと異なりハーブの香りが強く、エスニックな味わいである。

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ケージャン・チキンは、スパイシーな炭火焼で、香ばしさとジューシーさがある。

デザートにフルーツの入ったラッシーが付くほか、飲み物で頼んだアイスティーもハーブの香りがして、エスニック感がある。

スープだけが西欧的であったが、これはベジタブルスープカレーに限られたものなのかどうか、他のスープカレーも試してみないとわからないが、スープカレーを意識せずに、一種の野菜スープとして味わえばかなりのレベルの料理ではないかと思う。

なお、壁には、ワインとビールは原価+100円で提供されることなどを書いたユニークな張り紙があった。

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日替わりの2種類のカレーや薬膳カレーなどバラエティに富んだメニューがあり、こちらも是非試してみたい。B

テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 有楽町グルメ

草枕

新宿二丁目の交差点付近、新宿通りから新宿御苑方面に少し入ったところにある雑居ビルの2階、かなり年季の入ったビルである。

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北海道でスープカレー活動をしてきたとのこと。カレーのメニューはシンプルで、チキン、ナス、トマトの組み合わせがベースとなる。全部味わいたいので、ナス・トマト・チキンに決定。

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辛さは1が中辛、2が早くも辛口、3がお勧めとのことであるが、かなり辛そうなので2に決定。ライスは普通が250グラム、少なめが150グラムなのでこれに決定。

調理場で素揚げをする音が聞こえる。小さめのスープ皿で出てきたカレーの量はスープカレーとしては少ない。黄褐色のカレーは、しっかり煮込まれて玉葱により飴状になっており、小麦粉は入っていないがルーカレーのように全体にとろみがついたカレーである。

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スパイスは複雑に効いているが、ややシナモン(?)など香りの強いハーブ系のスパイスが突出している。出汁はチキンの煮込みによるものだろう。玉葱中心の野菜の甘さとかすかな酸味が感じられる。

辛さは2でもかなり辛く、トウガラシ以外の複数のスパイスやカレー自体の辛さが加わっているとのことで、刺激的な痛みを伴う辛さではない。お勧めの3では相当の辛さが予想されるので、注意を要する。卓上にはカイエンペッパーがあるので後から調整しても良い。

野菜はナスの輪切りとミニトマトが素揚げ。熱々で出てくるので火傷をしないように注意する。

チキンは骨なしで3時間以上煮込まれているので、ジューシーさはないが、カレーには良く絡む。二つの野菜以外は、パプリカが少し入っている程度。

札幌でスープカレーを体験してきたとのことであるが、野菜やスープは少なく、札幌系のスープカレーとはかなり異なり、インド風カレーといった方が合っている。スプーンにライスを載せてスープを絡めて食べると、カレーが足りなくなるので、ライスにかけたり、交互に食べる方が良いかもしれない。
B+


テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 新宿グルメ

ジャスミンタイ四谷店⑥

タイの政情は緊張を増しているが、四ツ谷のタイ料理の店は平和そのもので、美味しいタイ料理を食べに来る日本人はじめ各国の人々で大変混んでいる。今日は、ついにテラス席も満席となり、行列ができていた。ブログで宣伝しすぎたか。

水曜日のランチのラーメンはチキンラーメン。といっても日清食品のインスタントラーメンとは全く関係ない。スープで煮込んだ薄切りのチキンがのったラーメンである。ラーメンといっても、チキンフォーにかなり近く、麺は米の細麺でやや中太のセンレック。スープは塩ベースの淡い色であっさりスープだが、かなりコクのあるチキンスープで、酸味が少しと甘みがあり、トウガラシの辛みがそれぞれバランス良く調和している。

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具はチキンのほかにもやしと青菜(小松菜か)干しエビと刻んだナッツが香ばしく、パクチーがかかっているが控えめで、香りをつけている程度。何といっても酸味と甘みの調和が良く、辛さと酸味を抑えたトムヤンクンのようなスープである。

チャーハンはいつもの玉子と鶏挽肉のややしっとりとした、油少なめのチャーハンだが、今日は比較的味付けがしっかりしていた。

豚のたたきラーメンに比べるとスパイシーさはなく、穏やかでまろやか、コクのある塩ラーメンのようなビーフンのラーメンである。
A

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

ナチュラルレストラン&デリ みどりえ

ワインに良く合う洋風総菜の店は、和風総菜の店に比べると数が少なく、ほとんどはデパートの地下にある、RF1やKakiyasu Diningなどが中心で、路面店は少ない。

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この店「みどりえ」は学芸大学近くのオーガニック食材を使ったレストランとデリカの店。店内で、日替わりメインディッシュのほか、ショーケースに並んだデリを選んで、店内で食べたり、テイクアウトすることができる。

オーガニック野菜を使ったデリが15種以上、プリンなどのデザートもある。100グラム単位で売っているが(378円程度)、パックで数種類詰めてもらうのがお得。豆腐のグラタン、スパニッシュオムレツ、有機野菜のガーリックオイルマリネ、緑野菜の炒め物、小海老のタルタルの5種類をパックにしてもらう。1200円余り。

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野菜はいずれも新鮮で甘みとしゃきしゃき感があって美味しい。ハーブやスパイスも程よく効いていて、ワインとの相性も良い。

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新鮮な野菜をその場で調理していることにより、デパート系の惣菜店にないフレッシュな味覚が楽しめるのではないかと思われる。

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価格もDEAN&DEKUKAの半額程度である。
北海道に良くある農園レストランのような野菜やデザートのメニューである。


テーマ : オーガニック、菜食、マクロビ
ジャンル : グルメ

tag : オーガニック デリ テイクアウト

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学芸大学駅近くにあるスープカレー店。10席程度の小規模な店である。野菜スープカレー、チキンスーぴカレーはあるが、チキン野菜はない。野菜スープにチキントッピングも可能とのことで、これをオーダーする。

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スープはチキンコンソメをベースにしているとのこと。アジア系のスパイスや高層などによるエスニックなスパイシーさは少なく、にんにくの香りや油が多い。スープの色は薄めで、野菜を油でいためた時の油やエキスが浮いている。

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野菜はソテーされたナス、オクラ、キャベツ、ホウレンソウ、ミニトマトで、ナスやオクラは小さく輪切りにカットされ、油が浸み込んでいてそれぞれ味わいがある。トマトは熱々にソテーされて甘い汁が溢れだす。

チキンは皮なしの胸肉の一口サイズが数個で柔らかいが、脂はなくシーチキンなどのツナの缶詰のようなややパサパサした食感である。

辛さは固定、卓上のナムプラーで調整するとのことであるが、ナムプラーはさほど辛くはなく、しょっぱさも少ない。入れた方が味が複雑になるようである。

スープは西欧風のスープとしてレベルは高いが、札幌系のスープカレーや西欧系のスープカレーとはかなり異なる。スープとライスを交互に食べるようにメニューに説明書きがあるが、スープとして独立した料理の性格をもっている。メニューにないチキンをトッピングしたためかややスープの量が少なく感じた。

ホタテとキャベツのスープカレーが季節メニューとして掲げられていたが、ここのスープに良く合いそうだ。冬にはカキのスープカレーもあったようだ。
B+

テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 学芸大学

Eblack②

神田神保町と小川町の間にあるスープカレー・バー。
牛すじスープカレー(950円)の辛さ2倍を注文する。

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この店のスープカレーは2度目だが、以前食べたチキンに比べて、「牛すじ」は同じスープカレーとは思えないほど完成度が高く、感動的な味であった。

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スープは牛骨などのブイヨン系のスープに野菜由来と思える甘味と酸味が効いた、西欧系のベーススープ。これに、ブラックペッパー等濃厚な香辛料が絡んだもので、以前はさらさらのスープとの印象があったが、牛すじとスープの相性が絶妙で、今回はかなり濃厚な印象である。牛すじの油の甘さとスープの野菜由来の甘さがマッチングしてバランス良く調和し、風味が増幅され重厚な旨味となって広がっている。
さらに、辛さは2倍にしたところ、辛味が華やかに開いて、カプサイシンの刺激とスープの甘さ、旨味が相互に補完し合い、バランスの良い味わいとなっている。

スープは横浜のアジョワンのブラウンのスープにやや近いイメージだが、スープの量はアジョワンよりも多く、好ましい。ただ、アジョワンのように小鍋でグツグツ煮えたぎった形で出されないため、少し熱さが足りなく感じられるのが残念である。

野菜はジャガイモ、ニンジン、いんげんというシンプルなものだが、ジャガイモは煮崩れ気味だがとろとろの牛すじと合わせると柔らかさは気にならなくなり、ニンジンは良く煮込まれているが、素材のもっている甘さが際立っていた。

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本日のおすすめメニューにも、帆立とエビのスープカレーなど気になるものがあった。A


テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 神田グルメ

ジャスミン・タイ四谷店⑤

ジャスミン・タイ四谷店は相変わらず混んでいて、今日はテラス席。まだ、ビニールがかかっていたが、もうそろそろオープンにしても良い季節だろう。

ジャスミン・タイのランチメニューには日替わりのラーメンが必ず一つある。
木曜日のラーメンが豚のたたきラーメン。さっと塩ゆでした薄切りの豚肉が上にのっている。ほかの具材は、もやしと青菜、パクチーや干しエビが少しかけられている。

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この店のスープのレベルはどれも相当高い。麺は米の細麺でベトナム料理のフォーに似た中太麺のセンレック。濃厚な旨味の出汁に香草やセロリなどの香野菜、八角やナンプラーなどが複雑に絡み合っており、酸味はわずか、味はあっさりしているが甘味とコクがあり、刻みトウガラシによるさわやかな辛さがある。

エスニック料理にありがちな突出した香りや辛さはなく、全体がバランスよくまとまっていて上品な感じのするスープである。

麺はモチモチ感はあるが、つるつると喉越しが良く、量はかなり多めである。

小さい玉子チャーハンが付き、これにも干しエビが入っている。薄味で、タイ料理のチャーハンとしてはしっとりした食感で、麺と合わせて食べるとバランスのとれた味である。

サラダは甘酸っぱくてトウガラシの辛さのきいたレタス、千切りニンジン、紫キャベツなどの定番のサラダ。デザートにタピオカ・ミルクが付く。
A

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : タイ料理 四谷グルメ アジアンエスニック

パンチマハル

カレーの聖地、神田神保町にあるスープカレーとカレーの店。スープカレーのほか、カレーライス、ドライカレーもある。

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屋台のようなお香を焚いたアジアン・エスニック色漂うランチタイムの店内は、満席で賑わっていた。

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スープカレーはチキン、キーマ、野菜の3種。スープカレーヌードルも同じく3種ある。この日は、ベーシックなチキンのスープカレー(850円)2辛にする。
具材は一口サイズの骨なしチキンが、ゴロゴロと多数入っていいるほかは、生のキャベツとトマトに水菜が少しかけてあるだけ。札幌系のスープカレーに馴染んだ人間にとってはかなりユニークである。

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スープはエスニック色がかなり濃厚で、香草ややインド系のスパイスが濃厚。チキン系のスープの旨味もあるが、普通の辛さの1段階上の2辛にもかかわらず、相当辛い。カイエンペッパーなどを油で溶いたペーストの辛さのため、蒸発した辛味成分で目にも沁みる辛さである。辛口好みでも1辛でよいと思われる。スープ全体としてみると、スリランカ系のスープカレーとも異なり、インド料理店の辛口の本格的なチキンカレーをスープにしたようなイメージである。

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具材のチキンは柔らかく煮込まれていてジューシー。生のキャベツやトマトは甘く、スープの辛さをマイルドにさせてくれる。
ライスにはクミンシードが振りかけられ、独特の香りがある。
B+


テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 神田グルメ

ピノ・ノワールを飲み比べるー2(チリ・ピノ編)

ピノ・ノワールは栽培が難しいブドウであるため、生産量も少なく、当然ワインは高価になりがちである。しかもはずれも多いため、購入は躊躇してしまう。しかし、当たった時の感動の大きさのために思わず飲んでしまう。

ところが、安価なデイリーワインでもかなりレベルの高いものがある。その一つが、チリワイン、コノ・スルのデイリーバージョンの「ヴァラエタル」のピノ・ノワールである。

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「ヴァラエタル」のセパージュはなんと10種類、ゲヴェルツトラミネールと並んでピノ・ノワールがお勧めである。ステンレスタンクであるのが、中級バージョンの「リザーブ」との違いである。

しかし、ピノ独特のベリーやチェリーの香りや、果実味はかえって強く感じるし、タンニンはまろやかである。AOCブルゴーニュの中クラス以上のワインに匹敵するワインであり、しかも品質は安定していてはずれはない。スーパーで880円程度、ビックカメラでは何と750円という価格はまさに驚きの価格としか言いようがない。

カルメン・レゼルヴ・ピン・ノワールもすぐれている。こちらはより濃いルビー色で樽熟、かなり熟成感があり、香ばしい香りもする。果実味はさほどないが、タンニンはかなりしっかりしていて、フルボディに近い。

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1480円だが、こちらもブルゴーニュではAOCブルゴーニュ以上ではないかと思われる。個人的には、より果実味のあるコノ・スルの方が好きである。価格的にも半分でもあるし。チリ・ピノ、恐るべし。

コノスル、「ヴァラエタル」全10種7500円、試す価値はある。

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テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

tag : ワイン チリ ピノ・ノワール

CHAHAYA-2

今日は、つくばエクスプレスの六町(ろくちょう)駅から徒歩で行きました。しかし、遠い。20分以上はかかります。かといって、帰りは東武の西新井に出たのだけれど、30分近くかかりました。次回は、やはり車で行きたいと思います。首都高中央環状線が開通したので大橋から小菅まで一気に行けるから。

横浜の家から2時間かかって、2時過ぎに着いたので、客は1組しかいなかった。とり(バリバリ揚げ)&ベジタブルの3番(大辛)を選択。スープは原点に返ってオリジナルスープ。

濃い褐色のスープで、薬膳スープではさほど感じなかったが、スープは鶏、豚、牛の骨を使ったブイヨンがしっかりしていて、こってり感を感じた。ハーブは相当に濃厚で、薬膳系の香りもするスパイシーなスープ。それでいて、野菜由来の甘味もあり、旨味も濃厚な味わい深いスープである。

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辛さは3が大辛で無料はここまでだが、一般にこの程度であれば、中辛の表示の店もある程度と思う。個人的には、この店の3は汗が噴き出す程度ではなくお勧めである。

野菜は、かぼちゃ、ナス、サツマイモ、オクラが素揚げ。ジャガイモ、ニンジン、ヤングコーン、ブロッコリーが茹で。キャベツ、もやし、シメジが炒め。水菜は生。といったところだが、一部、以前と調理方法が変わっているようだが、それぞれ調理のレベルは高く、ボリューム感がある。なすは油を相当吸っている。ニンジンも甘い。

もやしなどの炒め物はスープに馴染んで味わいがある。
一方、とりの揚げは、煮込みでも言えたのだが、とりのボリュームがないため、肉汁がなくぱさぱさした感じ。スープのレベルが高いので、価格を上げてでも、もう少しとりの素材のレベルアップを希望する。Aー

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ちなみに、フランク&ベジタブルのフランクフルトは3本入ってボリューム感があるうえに、フランクはスパイシーな燻製ローストで香ばしくて、スープとの相性も良く、50円高いがお勧めである
(酸味トマトスープ)A

テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

ワインとデリカ―1 ピノ・ノワールを飲み比べる

スープカレーばかり食べているように思われているが、実は、赤インが好きである。特に赤ワイン、ボルドーのカベルネ・ソービニオンも相当好きだが、やはりピノ・ノワールが好きである。しかし、ピノ・ノワールは当たりが少ない品種である。そこで、これから、このブログではピノ・ノワールを中心にワインとデリカを紹介していきたい。

ブルゴーニュのピノは価格は相当に高いが、めったに当たらないと言われている。これは本当だと思う。例えばジュブレシャンベルタン。本当においしいものに当たる確率は極めて低い。4000円以下のジュブシャンもあるのだが、まずはずれである。どの程度の確率で当たるのか、試してみたい。

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ジュブシャンとしては底値に近い2980円、定価は4400円くらいのものをクイーンズ伊勢丹のセールで購入する。横浜駅ジョイナスのクイーンズ伊勢丹は当初、ワインのつまみになりそうなデリカが豊富にあったが、現在は普通の高級スーパーになってしまった。ワインもかなり減ったようだ。これも景気の影響だろうか。

前回、青葉台のやまやで買った定価2980円のものは収穫期の天候が悪かったのか、相当水っぽかったが、それよりは良かった。ただ、かなり酸味が強い。タンニンは少ないが、酸味が勝っているのでバランスが悪い。このクラスにはありがちなピノで、雑身は少なく、香りはするが強くはなく、やや上品さに欠ける。樽香もあるが気品に欠ける。それにしても、この酸の強さは料理の選択肢を減らすだろう。

今日の鴨のローストは高島屋のPECK。PECKは全般にレベルはそこそこ高いが、デリカとしての価格は相当高い。DEAN&DELUKAという強力なライバルが現れた以上、今後、厳しい状況が予想される。

ここの鴨はワイン風味で甘く、少し酸味があるので、このワインとの相性は悪くなく、少し救われた。柔らかい鴨だが、イタリア系の店らしくサンジョベーゼにも合いそうだ。ブルネッロ・ディ・モンタルティーノ、キャンティ・クラシコあたりか。

カレラ・マウントハーラン
渋谷の246号線を少し上ったところにやまや渋谷店がある。やまやはボルドーやブルゴーニュのワインも気軽に買えるが、カリフォルニアの二大銘柄、カレラとオ・ボン・クリマがほとんどフルラインナップで揃っているという魅力がある。

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カレラではかつて最低価格だったが、今はセントラル・コーストという、広大な栽培地域のAVAがあるので、マウントハーランの希少価値が少し高まっている。このワインはバランスが良い。酸味は少なく、ほど良い渋みと果実味のバランスの良いワイン、ブルゴーニュでは5000円クラス以上はするだろう。甘くはなく、エレガントだが、香りのインパクトは少ない。樽香は強くはないがほどよい香り、鴨のローストとの相性は抜群である。併せたのはDEAN&DELUKAの鴨のロースト。ここの鴨は脂が多くて肉は甘いが、赤ワインを使っていないので、PECKよりも甘くはなく、燻製香が強いため、樽熟成のワインとの相性はいい。

テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

tag : ピノノワール カレラ ジュブレシャンベルタン

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