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タイの食卓 オールドタイランド

JR飯田橋駅の西口を出て、早稲田通りを日本歯科大東京短大の方に進み、東京大神宮通りの方に曲がったところの雑居ビルの2階にある。その名の通り、座敷もあるなど古いタイのイメージの雑然とした屋台風の雰囲気の店で、ジャスミンタイとは対照的である。

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その雰囲気にもかかわらず、ランチタイムはほとんど満席状態、ジャスミンタイと同様ほとんどが女性である。

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メニューにチェンマイカレーラーメン(1050円)というのがあるので、これをいただくことにする。

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先に、生春巻きの4分の1カット、2切れが出される。春雨と少しの野菜が詰まったライスペーパーに細かく刻んだナッツと甘辛酸っぱいタレがかけられている。

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カレーラーメンも間もなく提供される。丼の一番上には揚げた細麺がかなりの量、立体的に盛り上がってのっている。

スープの上にはレモンとパクチー、青ネギ、紫玉ねぎの薄切り、刻んだザーサイが振りかけられている。

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少し大きい文字スープは薄いオレンジ色がかったクリーム色のスープ、表面の周辺と内部に濃いオレンジ色のトウガラシ油が浮いている。ココナッツの香りがかなり濃厚で、甘味とコクのあるカレースープはクリーミーでミルキーな食感。刺激的な辛さはない。

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上にのった揚げ麺はどのように食べるか悩むところだが、そのままではパリパリとした食感であるため、まずは柔らかい麺を食べて、後でスープに揚げ麺を浸して食べると良いのではないかと思われる。

細麺はスープが良く絡んでスムーズなのど越し。ザーサイの酸味と香りがココナツカレースープに加わりエスニックな印象が強まる。

ライスはインディカで、カレースープとの相性はいい。カレースープを最後にかけて、カレーご飯にしても良い。
B+

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テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

悠讃2

店の前には大人数の行列で、店員がメニューを持って注文を取りに来る。

今日は当店の特製カレーうどんと並ぶ人気メニュー、舞茸天ぷらぶっかけを注文することにしよう。

うどんは反発力のあるやや平打ちの麺、ぶっかけなので良く分かるが、やや透明感もあり、やや薄茶色がかったうどんである。

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大きな舞茸のかたまりの天ぷらと、ししとうとサツマイモの小さな天ぷらが付く。スダチも添えられている。

巨大な舞茸は先端は香ばしく香りが豊かで、根元は太く実にジューシー。満足度が高い天ぷらである。

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ぶっかけうどんは、汁は別に徳利で出され、好みに応じてうどんにかける。大量の青ネギや大根おろし、鰹節、おろしショウガが薬味としてかけられている。

ややうどんの温度がぬるいのが残念。混んでいるのでやむを得ない面もあるが、ぶっかけうどんはきりりと冷たい方がうどんも引き締まり美味しくなる。

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汁はかなり濃い関東風のたれで、カツオ風味の出汁が濃厚である。たれを多めにかけた方がうどんの味はしっかりとするようである。

ほかにも、冷たいぶっかけには肉ぶっかけなど数種類、夏場のうどんとしてはほかも試してみたいところである。
A

Udon Dining 悠讃 (うどん / 飯田橋、九段下、水道橋)
★★★★ 4.0



テーマ : うどん・そば
ジャンル : グルメ

tag : うどん ぶっかけうどん 飯田橋グルメ

カレーうどん革新ラボ3 革新庵牛すじカレーうどん

カレーうどん革新ラボでは、革新庵の牛すじカレーうどん(800円)が人気だという。
このイベントの残りの期間もわずかなのでこれを注文することにした。

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かなり濃いブラウン、ごえてんの黒カレーうどんくらいの濃い色である。上に斜めに刻んだ白ネギと丸い揚げ玉が多数のっている。

カレーはかなりとろみのある牛すじカレーを和風のだし汁を加えているとのことだが、それでもかなりとろみのある出汁となっている。

カレーはさほど辛くはなく、前日にキーマカレーうどんを食べたためか、インドカレー専門店と欧風カレー専門店の共同開発というが、スパイシーさもあまり感じられない。甘さも少なく、ややしょっぱさが感じられるカレースープである。

牛すじは比較的小さくカットされ、コラーゲンはほとんどなく、油がスープにかなり浮いている。

ネギのカットが厚いためか、かなりネギの香りに支配されているのも、スパイシーさが感じられない理由かもしれない。揚げ玉も多すぎる感じで、香りや食感をかなり支配している。

小皿のゆずコショウはカレーの辛さを調節するためのものと思われるが、説明が必要である。

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うどんは、ごえてんのものと同じではないかと思われるが、4ミリ角くらいのしなやかで透明感のあるうどんで、かなり重さを感じたが、今日は硬さはなくカレーが良く絡むうどんでる。反発力は少ないが、重さがあるので、汁は撥ねる。

カレーがインドカレーの専門店と欧風カレーの専門店の共同開発で、これに和風の出汁を加えたというが、結局どれも中途半端に終わっているとの印象を否定できない。たれ半の牛すじカレーうどんの方がインパクトは大きかったように思われる。

この日だけのものなのだろうか。そういえば、革新庵の人気No1がむつみ屋のカレーつけ麺うどんに変わっていた。

テーマ : カレーうどん
ジャンル : グルメ

tag : カレーうどん 銀座グルメ カレーうどん革新ラボ

カレーうどん革新ラボ2 游喜庵 キーマカレーうどん

カレーうどん革新ラボも27日までと残りわずかとなり、今日は天候が良いためか大変な行列ができている。

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水沢うどん老舗大澤屋と銀座デリーのコラボの游喜庵で話題のキーマカレーうどん(900円)と温泉玉子のトッピング(120円)を注文する。

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このキーマカレーうどんは、だし汁がなく、茹で揚げうどんにカレーをかけた讃岐風のカレーうどんである。カレーはデリ―のキーマカレーがベースというだけあって、本格的インド料理のカレーを感じさせる。

挽肉はインド料理ではマトンを使うが、ここでは牛と豚の合い挽き肉で、通常のキーマカレーよりもやや粘度を高めているようである。通常のキーマカレーと同じようなスパイスが使われているようで、かなりスパイシーで複雑な味わいである。辛さも中辛以上の辛さでトウガラシの溶けたオレンジ色の油がかなり入っている。

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温泉玉子のトッピングはこのカレーの辛さをやわらげ、マイルドな食感にしてくれる。

他の具材としては、舞茸数切れとししとう2個の素揚げがトッピングされている。スープカレー風でカレーの邪魔をしないところが良い。

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うどんはやや細めの平打ち麺で、コシと弾力があるが、反発力や硬さは少なく、透明感としなやかさがある麺である。このため、カレーは良く絡むが、汁ハネはしにくいのではないかと思われる。なお、紙エプロンは各テーブルに置かれていた。

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残ったカレーをご飯にかけると、まさにキーマカレーそのものであった。レンゲよりもスプーンがほしいところである。

総合的に見て、スパイシーで麺とカレーのバランスが良くとれたカレーうどんである。イベント終了後も、どこかで引き続き提供されることを期待したい。

テーマ : カレーうどん
ジャンル : グルメ

tag : カレーうどん 銀座グルメ カレーうどん革新ラボ

讃岐庵 たれ半

千代田区一番町、地下鉄麹町駅近くにある讃岐うどん、夜は居酒屋という最近はやりの業態の店である。昼の人気メニューに牛すじうどん(700円)がある。ランチはセットメニューのほか坦々うどんなどの変わったうどんもある。

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店は地下1階、外から日差しも入るがやや暗い。店内は狭く、カウンター席は後ろを通る従業員が席に引っ掛かりがちである。

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席はほぼ満席だが、牛すじうどんは間も無く出てきた。牛すじの甘辛煮込みがカレー風味のうどんにかけられている感じである。上には刻んだ白ネギがかかっている。

牛すじはとろけるように良く煮込まれていて、コラーゲンもたっぷり。野菜はほとんどなく、大根と玉ねぎが小さく数切れ。うどんとしてはやや甘めの出汁で、肉うどんの牛すじバージョンといったイメージで、カレーはスープに溶け込んでさらっとしている。ベースの出汁自体はあっさりしている。

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トッピングにわかめがサービスで出されたが、これを入れると出汁の風味がかなり変わるので注意を要する。

うどんはやや平打ちの縮れがはいった弾力性のあるイキのいい麺であるが、麺は軽めで反発力は小さいため、あえて紙エプロンは必要ないものと思われる。透明感があり粘着性は少ないため、つるっとのど越しが良く、典型的な讃岐うどんの麺と言える。

ただ、この麺にはのど越しを楽しむ冷やし系のメニューの方が相性は良いのではないかと思われる。

C+


テーマ : カレーうどん
ジャンル : グルメ

tag : カレーうどん 麹町グルメ

カレーうどん革新ラボ 革新庵 ごえてん冷やしカレーうどん

銀座2丁目のベルビア館の地下1階で、カレーうどん革新ラボという期間限定のカレーうどんイベントが開かれている。

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このイベントは株式会社カレー総合研究所・代表取締役井上岳久を中心にカレーうどん100年革新プロジェクトメンバーがプロジェクト公認アンテナショップとして仕掛けた期間限定イベントである。

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店舗構成は、游喜庵と革新庵の二つのエリアに分かれ、游喜庵は楽天カレーうどん部門№1の群馬の水沢うどんの名店だが、そのリアルの店舗水沢うどん老舗、大澤屋と銀座のインド料理店デリーがコラボしたもの。

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革新庵はプロジェクトメンバーを中心に、革新性のあるオリジナルのカレーうどんを集合店舗で出すサブ店舗。

今日はつい先日、本店に行ったばかりの、ごえてん、木村義之氏のプロデュースの冷製カレーうどんを食べることにする。

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この冷製うどんの革新的特色はだしがゼリー状になっているということである。このため、跳びはねが防止される。ゼリー状の出汁をカレールウと麺絡めて食べるとのことである。

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麺の下の方には液体の出汁もわずかにあるが、出汁が濃厚な讃岐風のイリコ出汁で実に味わいがある。

カレーは麺の上3分の1くらいを覆うようにかけられている。ごえてんの通常のカレーより少し辛めで、冷たいことによる刺激の低減をカバーしている。

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野菜は上表面に大量の水菜と隅に赤と黄のパプリカときゅうりが刻まれてかけられている。

最初に水菜の独特のしゃきっとした食感。そしてカレーの絡んだうどんを食べる。うどんはごえてんのうどんよりもやや硬く、しなやかさと透明性に欠ける。集合店舗のため、茹で揚げの管理に十分手が回らないためだろうか。

サラダ風の野菜については、パプリカときゅうりは香りが強い野菜のため、出汁の微妙なイリコの香りが消されがちである。水菜の食感も含めてうどんのつるつるしたのど越しも味わいにくい。

解決策として、野菜はスープカレーにあるような、素揚げピーマンやニンジン、ジャガイモ、アスパラなどを別に沿え、うどんと一緒に食べないようにする。うどんはカレールウとゼリー状の出汁を合わせて、のど越しの滑らかさと香りを同時に味わえるようにしてはどうだろうか。

さらに、竹輪天などのトッピングを加えても良いだろう。

ゼリー状の出汁と冷えたのど越しの良いうどん、コクのある粘度の少ない辛口のきりりとしたカレーを是非一度に味わってみたい。

テーマ : カレーうどん
ジャンル : グルメ

tag : 銀座グルメ カレーうどん

ごえてん2

横浜市営地下鉄中川駅から5分。

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カレーうどん(900円)にちくわ天トッピング(150円)。

この店のカレーうどんは、讃岐では標準だが、ダシ汁がない。茹でたうどんにダイレクトにカレーをかけたもので、カレーの味とうどんの麺の味を直接的に味わうことができる。

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黒カレーは横浜市営地下鉄センター北駅の近くにある湘南カレー紅のオリジナルである黒カレーを多少アレンジしたもの。フルーティーでスパイシーな濃厚欧風カレーの黒カレーの特色が引き継がれている。

かなりとろみがあるが、酸味と辛みもかなりある。さらに辛い物好きの人のためには、激辛黒カレーも用意されている。

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具はひき肉と玉ねぎ程度で、ほとんどプレーンのカレーに近いので注意を要する。この日は、ちくわ天をトッピングする。このちくわ天は、お勧めである。セルフうどんのチェーン店の天ぷらコーナーに並べられているものと違って、青身魚の魚臭い風味が凝縮されている。

うどんはコシと弾力があるが、4ミリ角程度のやや細め、姉妹店の五右衛門のある香川県高松市付近のうどん細さであり、透明感と粘度が高く、表面はつやつやとして光沢のあるのど越し重視のうどんである。

このため、カレーは良くからみ、十分にカレーのうまみを味わうことができる。うどんのイキが非常に良いので、添付される紙エプロンは暑くても必ず付けなければならない。今日は、特にうどんの勢いがあり、顔にまでカレーが跳ねてきた。

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このうどんはカレーを味わうだけではもったいない。うどんそのものを堪能できる生醤油うどんやぶっかけうどんなどの冷やし系のうどんがお勧めである。

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最近テレビにも登場したということで、不便な場所にあるにもかかわらず、昼時は満席状態である。シンプルな割には決して安くはない。それでも食べに行く価値はある。

ごえてん (うどん / 中川)
★★★★ 4.0


テーマ : カレーうどん
ジャンル : グルメ

tag : 港北ニュータウングルメ カレーうどん

LAZEEZ 市ヶ尾店

田園都市線の市ヶ尾駅近く、西友の向かいにあるインド料理店。

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土日のランチメニューにはカレー2種類のラジーズターリーランチ(1050円)、1種類とタンドリーチキンが付くタンドリーランチなどのセットメニューがあるが、アラカルトメニューではバターチキンが気になる。

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ランチメニューではないが、スモールサイズであれば、バターチキンとタンドリーチキンとのセットも可能であるが、小さいサイズではカレーが十分に堪能できない可能性が大きいので、値段は高くなるが、同じトマト風味のオーシャンミックスマサラとそれぞれ単品1個ずつ、オーダーし、あとはサフランライスと生地を渦巻状にタンドリーで焼いた渦巻状のラッチャパラタを注文する。

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カレーはかなり大きめの金属製の丸い容器で出される。バターチキンはやや濃いオレンジ色で、上に生クリームがデコレーションされ、青ねぎが散らされ、うっすらバターがかけられている。

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味はかなり濃厚でトマトの風味とコクがしっかりしりしている。バターチキンとしては辛さもしっかりしている。横浜関内のシタールのような生のショウガやコリアンダー、グルガオンのようなカルダモンの粒、クミンなどかなり新鮮なスパイシーさが感じられる。

中のタンドリーチキンは一口大のものが数個入っている。かなりスパイシーに味付けされ、タンドリー窯独特の香ばしさとジューシーさが感じられる。

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オーシャンミックスマサラは、バターチキンに似たトマト風味のカレーベースで、スパイシーさは少ないが、ねぎやショウガのほか粉チーズもかかっていて、風味とコクは濃厚である。アサリ、ホタテ、エビなどが濃厚なトマト風味のカレーの中で、ややイタリア料理的な味わいを出している。

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サフランライスは薄いイエローで、ねぎとアーモンドスライスがかけられ、うっすらと味が付けられ、これだけでも食べられるようになっている。

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うずまきナンのラッチャパラタは、薄くはがれて食べやく、独特の香ばしい食感で、カレーとの相性は良い。

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デザートにサービスでマンゴーヨーグルトをいただいたが、甘くてクリーミーで酸味豊かな濃厚なヨーグルトで、普通のラッシーなどに比べて味わい豊かである。

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総合的に見て、単品のカレーをオーダーしたこともあって、カレーに関する限り、味の複雑さやフレッシュなスパイシーさにおいて相当レベルの高い印象である。料理のメニューのバリエーションもかなり多いので、ゆっくりと楽しめるのではないか。夏限定、1日10食限定で大きい容器で出されるスープカレーのようなサマルシーフードカレーもあるというので、これを是非試してみたい。



テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : インド料理 市ヶ尾グルメ 横浜グルメ

銀座アショカ

かつて銀座の中央通りにあった日本を代表する高級インド料理店。インド政府の公認レストランで、ゴージャスな白いクロスのかかったテーブルで、昼のランチセットはもちろんなく、昼にカレーを食べても2000円以上はかかった記憶がある。

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現在、高速道路下のINZ1の2階に移転して営業している。店内は、かつての店に比べてややカジュアルな雰囲気で、テーブルにはクロスがかかっているが、厚いガラスが上に敷かれている。これは、横浜のシタールと同じである。座席はランチ時に半分程度の埋まり具合である。

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ランチンメニューには4種類のカレー(チキン、マトン、野菜、豆)から1種類を選ぶエコノミーランチ、2種類を選ぶスペシャルランチのほか、タンドーリチキンが付くランチもある。サラダにナン又はライス、チャイ又はコーヒーが付く。チキンのカレーにライス、チャイを選択。

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サラダはコールスローであっさりして食べやすい。

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チキンカレーはややオレンジ色がかったイエロー。カシューナッツなどのナッツと玉葱、トマトがベースかと思われ、インド料理のカレーとしてはかなりトロリとしている方である。味はやや酸味と甘みがあり、突出したスパイスや香草はないが、スパイシーで中辛レベルの辛さの洗練された味である。

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かなりクリーミーで、バタ―、生クリーム、ヨーグルトなどの乳製品の香りはないが、バターチキンを辛くした趣きもある。

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チキンは、一口大のものが2切れ、胸肉なのだろうがパサパサとした感じはなく、しっとりしていて調理レベルは高い。ただ、スパイシーな味付けはない。

カレー全体としては、洗練された上品なカレーであり、コクやうまみ、スパイシーさも平均以上であり、良くまとまっている。ただ、最近、銀座に続々と生まれつつある、個性派のインド料理店が独自のスパイスやハーブの使い方などでサプライズがあるのに対して、あまりにも一昔前の正統派インド料理店のイメージで、感動に欠けるのも事実である。

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食後のチャイはインド風ミルクティーで、ハーブの香りのエスニック感が良かった。


テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : インド料理 銀座グルメ

アジアンダイニング シディーク靖国神社前店

インド料理レストランのチェーン店の大手、シディークグループのアジアンダイニングを謳うこの店は、インド料理以外にアジア各地の料理を出す。店の前ではテイクアウトを待つ行列が数人。店の中は若干の空席があった。

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ランチのカレーは1種類のカレーとサラダ、ナン又はライスのセットであれば、すべて880円と安い。その中にはバターチキンも含まれているので、特に割安感があり、これを注文する。ライスを選択。

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まず、サラダが運ばれた。キャベツ、レタス、コーン、ニンジン、トマトなど野菜の種類は多い。甘めのオーロラドレッシングがかかっている。

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バターチキンの量はたっぷりと盛られている。クリーミーでトマトの酸味と甘みが感じられる。バターや生クリームは比較的抑えられていて、こってり感は少ない。香草がかなり効いており、バターチキンとしてはスパイスも多めで、やや辛口のため、最後まで飽きることはない。

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チキンは小さめのカットで4、5切れ入っているが、タンドーリの香ばしさは感じられず、スパイスもわずかに感じられる程度。

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ライスは白米が成形された盛り付けで出される。炊き立てだったためか、やや芯が感じられた。長く待たせたからと言って、ラッシーを無料でつけてくれた。サービスレベルは高い店である。バターチキンは平均以上であり、価格もリーズナブルであった。他のカレーやフォーなどのアジア料理も試してみたい。


テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : インド料理 市ヶ谷グルメ アジア料理

四ツ谷胡桃屋

四ツ谷駅近くの新栄通りにあるうどん店。夜には居酒屋になる最近はやりのうどんダイニングの店である。人気店らしく昼時ではほとんどの席が埋まっていた。

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ランチのメニューにはトマトカレーうどんなど気になるメニューもあるが、カレー南蛮うどんがあるので注文する。

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この店のカレーうどんは讃岐風の茹で麺にルウのカレーをかけたタイプで出汁は全くない。
カレーの上には刻んだ青ネギと薄く切ったウズラの卵とニンジンが一切れのる。揚げ玉は別の容器で出てくる。

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ルウのカレーはレトルトタイプのビーフカレーのような、ねっとりした欧風カレーで、ニンジンや玉葱などの野菜とビーフの煮込みが入っている。甘口の業務用カレーに良くあるタイプでスパイシーさや個性はないが、まろやかでコクと旨味があり、平均的なカレーのレベルである。

麺はかなりコシのあるタイプで、弾力性があり、重みもあるが、粘着性は平均的で透明性はさほどない。断面は正方形に近く、エッジはしっかりしていてやや硬めのうどんである。特に、讃岐うどんは謳っていないが、高松方面の讃岐うどんに近いうどんで、東京のうどんとしては標準以上のレベルである。したがって、オプションで使用できる紙エプロンは必須となる。

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東京ではマイナーな、汁なしカレーうどんであるが、本場香川(特に高松方面)ではうどん自体を味わう嗜好でこちらが標準であり、セルフのうどん屋などでカレーうどんの出汁を入れるかどうか尋ねてくる店もある。なお、高松市のカレーうどんの有名店五右衛門もこれに似ている。

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量は少なめなので、トッピングンの竹輪天などを注文するとよいだろう。次回は冷たいうどんやトマトカレーうどんにも挑戦したい。

B-

テーマ : カレーうどん
ジャンル : グルメ

tag : カレーうどん 四ツ谷グルメ うどんダイニング

悠讃

飯田橋駅から歩いて5分くらいのところにある大型の讃岐うどん店。カレーうどんが評判である。

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かなり並んでいる人がいたが、カウンター席はすぐに空いて案内された。

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メニューには通常のうどんがあるが、特製カレーうどんと玉カレーうどんがある。特製カレーうどんをオーダーする。

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数分後、特製カレーうどん登場。紙エプロン付きである。この店のうどんはコシが強い。正確に言うと弾力性があるので、紙エプロンは必須アイテムである。装着することをお勧めする。

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カレーうどんであるが、出汁の色はかなり白っぽいイエローブラウン、ココナツカレーのような色である。出汁は実際にかなりクリーミーであるが、ココナツの香りは感じられない。牛乳か豆乳を使っているのだろうか。茹麺にルウカレーをかける讃岐流とは異なり、東京で普通にある出汁のあるカレーうどんである。

しかし、かなりこってりとしたコクと甘みのある、相当に濃厚な出汁である。具には和牛のシャブシャブ用の薄切り肉(の切り落とし?)をとろとろになるまで煮込んで、原形がなくなって小さな破片となった肉がかなり入っている。そのフォンド・ボーのような出汁がスープ全体のコクと旨味になっている。さらには、玉葱のとろみと甘さも感じられ、薬味として白ネギ、青ネギも入る。

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スパイスは舌にざらつくぐらい豊富で、辛さも中辛レベルであり、全体にスパイシーで、クリーミー感が古奈屋にも似ているが、牛肉に由来する動物系のこってり感が特徴的である。

うどんはやや平打ちの太めのうどんで、香川では綾川流域から坂出方面に良く見かけられるタイプである。弾力性、反発性が高く、やや重みがある麺であるが、粘着性や透明性は比較的低い。うどん自体のレベルが高いので、他の熱いうどんや冷たいうどんも是非試してみたい。

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ランチには小さいご飯が付くがこの日はゆかりご飯だった。

B+

テーマ : カレーうどん
ジャンル : グルメ

tag : 飯田橋グルメ カレーうどん 讃岐うどん

カレー屋パク森 市ヶ谷本店

各地に支店やフランチャイズ店があるパク森の本店が市ヶ谷駅近くの靖国通りに面したこの店である。

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パク森名物のパク森カレー(900円)を注文する。辛さやライスの量は調整でき、価格も変わるが普通の中辛、普通盛りにする。

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ライスの上に載せられたるドライカレーは、味はかなり異なるが麹町アジャンタのキーマカレーのような、ドライタイプのキーマカレーである。一方、ライスの周りにはプレーンカレーがかけられている。

プレーンカレーはいわゆるルウカレーであるが、すり下ろした野菜やフルーツがじっくりと煮込まれていて、これに由来する酸味や甘みが豊富で、程よく効いたスパイスによるインドカレーの風味もあるが、コクのある西欧タイプのカレーである。辛さはかなりマイルドなので、辛いものを好む人は辛口に調整した方がよい。

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ドライカレーの方はカレーで調理された、かなり細かいペースト状の挽肉と野菜がライスの上に5ミリ程度の厚さに敷き詰められていて、上にパセリが振りかけられている。魚の香りもするのは魚のフレークが隠し味的に混じっているのだろうか。

ライスはカレー店のものとしてはかなりレベルが高く。ふっくらほどよい具合に焚かれている。

薬味は福神漬ときゅうりのピクルスが卓上にある。

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名物のカレーであるが、2種類あるとはいえ、両方とも具のないシンプルなカレーであるため、これだけでは食べ続けると飽きてくるものがある。野菜カレーやチキンカレー、日替わりカレーなどメニューもあるのでこちらも試してみたい。

B-

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : カレー 市ヶ谷グルメ

CHO-TARI

カレー激戦地帯、麹町半蔵門地区のプリンス通りから少し入ったところにある。

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昼時、席はほとんど埋まっていて、カウンター席の間隔は狭い。ランチメニューはカレーにライスが付いたシンプルなカレーライス(819円から997円、チキン、キーマエッグ、ベジタブル、ザグチキン、キーマシュリンプ)のほかサラダとナン又はライスのAランチ(924円または1029円)、サラダとナン+スモールライスにタンドリーティッカが付くBランチ(1239円または1344円)がある。

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スペシャルメニューにバターチキンがあり、ナン付きのメニュー(1344円)もあるが、バターチキンライス(1239円)をオーダーする。辛さは下から2番目のミディアムに。

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バターチキンは鮮やかなオレンジ色。実にトマトの風味がジューシーで、ほどよい酸味のマイルドでクリーミーな味である。

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ただ、食べ進むとインド料理であることを忘れさせ、洋食屋の料理であるかのような錯覚を覚える。トマト風味のハヤシライスに生クリームを入れたようなイメージである。あるいは、チキンのトマトクリーム煮込みのようでもある。

それは、インド料理系の香辛料がほとんど使われていないことが一つの要因である。香りの強い香草も使われておらず、具はチキンのみ、コクもないため、全体的に味が単純に思える。

チキンはタンドリーチキン1本を使用しているというが、細くカットされているので、タンドリーチキンのイメージはない。タンドリーチキンのスパイシーさや香ばしさもあまり感じられなかった。

ライスは白米の普通のライスであり、洋食店のカレーライス風に型抜きされていることも洋食をイメージさせている要因である。

サラダや飲み物なし、付け合わせなしのライス盛り合わせで1239円の価格設定からは、物足りなさを感じるのであった。

B-

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

グルガオン

銀座1丁目のこの店も最近では古手の部類に入るようになってきた。地下に下りて行くと、昼時にいつもできている階段の行列はなく、すぐに入店できた。店の中も席が埋まっているのは6割程度で、客は全員女性である。この店のグループをはじめインド料理店がやや乱立気味のためだろうか。

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ランチは3種類のカレーからの選択制は従来通り。この日は南インドのエビカレーが中辛ということで、このAランチ(800円)に決定。この店に来ると、他のカレーもいろいろ食べたくなり、3種類のカレーすべてが付くセットを選びがちだが、ここでは我慢して1種類にした方が良い。

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この店を含めて、2~3種類のカレーが付くランチのセットにした場合に、カレーの器がかなり小さくなるのが一般的であり、全部合わせても1種類の器の量に満たない場合がほとんどであるからだ。しかも具材が小さかったり、具材の個数も少なかったりする。結局どのカレーも十分に味わうことができず、印象に残らない場合が多い。

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そこで、南インドのエビカレーだが、トマトベースの酸味があるカレーでココナツが目立たずに入っていて、少しクリーミーで甘さもある。どちらかというとスープ状のさらっとしたカレーであるが、中には細かい玉葱やコリアンダーの葉やクミンなどが見える。トウガラシもまるごと入っているなど、香辛料が大きめの形で入っているのがこの店の系列店の特徴であり、生に近い香辛料の新鮮な香りを楽しむことができる。

逆に香辛料がマイルドに溶け込んだ洗練された品の良さは犠牲になるのだが、このエビカレーはコリアンダーがぎりぎりのところで、抑えられているため、突出した感はなく、トマト風味のカレーベースに良く馴染んで、全体の味はかなり複雑になっている。

南インドのエビは丸くてかなり大きく、7~8個は入っていて、ぷりぷりとした食感と甘さがあって良い。

今回はナンにはせずに、イエローライスを選んだが、ターメリックの香りはほとんど感じられない。

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付け合わせの大根とキャベツは、軽い酸味と甘さがあり、香辛料がかかってさっぱりとした旨味がある。

ランチとしてはシンプルで軽めであるが、複数で訪れた場合は、Aランチで別のカレーを取り合って食べるのがお勧めである。

Aー

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : 銀座グルメ インド料理

ダージリン

飯田橋から市ヶ谷寄りに外堀沿いに歩いて行くとある店。内部は18席のインドの大衆レストランの雰囲気がある。

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タンドーリチキンランチはタンドーリチキンとカレー1種類、ナン又はライス、サラダ、飲み物が付く。カレーは定番のチキンにライスを注文する。

まずサラダが出るが、キャベツ、レタス、きゅうり、ニンジンのサラダにオーロラドレッシング。

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飲み物のラッシーは十分なサイズ。

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タンドーリチキンは一口大よりも大きいものが2個。柔らかく、ジューシーで、かなりスパイシーだが、タンドーリの香ばしさは控えめである。

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カレーはMサイズだがライスの量に対して、少なく感じる。カレー単品のセットではLサイズになるが、これもさほど多そうではなかった。なお、カレー2種類のセットではSサイズになる。

イエローブラウンのカシューナッツベースのカレーである。辛さはほとんどないが、甘さはかなりあり、スパイシーさもほどほどあるが、全体としてはコクや刺激、味わいに欠ける印象である。具のチキンは柔らかいものが2個。

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950円とリーズナブルな価格設定だが、特に、タンドーリチキンのレベルは平均以上。カレーのレベルとのアンバランスと量のバランスが気になる。

C+

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : インド料理 市ヶ谷グルメ

デリー銀座店

銀座のインド料理の老舗、雑居ビルの3階にかなり昔からある。昼時はサラリーマンで混雑していて、合席許容の店である。

最近のインド料理の流行であるのだろうか、この店もランチメニューにバターチキンを始めている。デリーでは、辛さで対極にあるカシミールやコルマと並ぶ人気のようである。単品では1000円と意外にリーズナブル。セットメニューでは通常の100円増しとなり、タンドーリチキンのセットでは1200円となる。

すべてが盛り合わせで出されるが、おなじみのナンがこのセットには付かず、サモサとチャパティにパパドが半分付いてくる。

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バターチキンはかなり色が薄いオレンジ色で、ヨーグルトの酸味と甘みが強く、サワークリーム系のトマト味。かなりまろやかだがクリーミーな感じではない。乾燥した刻みコリアンダーがかかっている。

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タンドーリチキンは当店の特色が現れており、柔らかくて、脂っこさがなく、しかもかなりジューシーである。一方、タンドリー窯の香ばしさは控えめで、やさしいスパイスとヨーグルトに漬け込んだチキン自体を味わうタイプである。

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サモサは円形で珍しいが、トロットしたジャガイモとコリアンダーの香りに、かけられたカレーソースの味わいが楽しめる。ナンの代わりにチャパティとパパドが付いているが、インドではナンよりもチャパティの方が一般的らしい。

ライスには豆カレーとフライドオニオンが少しかけられている。
1200円としてはバランス良い。お子様ランチ的なバラエティ豊かなランチである。ただ、カレーはSサイズのため、しっかり味わいたい場合には単品のカレーにした方がベターだろう。

日本人従業員も多く、やや洋食店風のインド料理店で、特に、ランチタイムの混雑は定食屋風でもあるが、アジアンエスニックというよりは、長年、日本人社会に根差したインド料理レストランとして評価すべきであろう。
B+

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : インド料理 銀座グルメ

シタール

関内駅下車で、山下町の中華街に近いビルにある高級インド料理店。北インドの宮廷料理を出す。

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雰囲気、サービスレベルもインド料理レストランでは珍しいほどの豪華な雰囲気で、室内調度のレベルが高い。室内には本物のシタールも置かれており、シタールの音楽が流され、落ち着いた雰囲気である。

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日曜日は、ランチメニューはなく、セットメニューは2500円から。インド度料理の幅広いメニューがそろっている。メニューにはすべて解説がついているのでわかりやすい

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この日は、昼のメニューとしては珍しいチキンビリヤニ(サフランライスと鶏をスパイスで調理したもの)とカレーの系統であるチキンマッカンワラ(チキンをバターとトマトで調理したもの)を注文する。

料理はこれらの料理はスチールの保温皿の上に乗せられて提供されるため、最後まで冷めずにいただける。

予めテーブルにはパパド(薄焼せんべい)がセットされているので、容器に入ったチャツネをつけて食べる。間もなく、チキンマッカンワラが出される。バターチキンと言われているメニューと同じ料理(アジャンタ麹町店ではチキンマッカーニ)である。

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マイルドだがかなり濃厚なトマトの風味で、辛くはないがハーブ系の香辛料がかなり効いており、複雑な味わいとなっている。他店のバターチキンに比べてバターや生クリームは控えめ目で、とろっとしたトマトの酸味と甘みに加えて、上品で複雑なスパイスの香りや刻んだ生のショウガやコリアンダーの爽やかな香りが溶け込んでいる。

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一口大のチキンはタンドリーの炭火の香りが漂うが、かなり脂があり、ジューシーである。

チキンビリヤニは細くて小さめのインディカ米のサフランライスがパスタ料理のように炊きあげられている。具材は茹で玉子とトマトが付け合わされ、上にはナッツと生コリアンダー、刻みショウガがかかっている。ドライカレーとは全く別の料理で、複雑なスパイスと出汁が加わった、しっとり感のあるパスタのような印象である。こちらも辛さはほとんどない。

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すぐに出されたので、本格的調理法ではないのかもしれないが、味は洗練されている。

ナンは円形の半分にカットされて出される。本場のインドのナンは円形だと聞いたことがある。ナンは薄くてパリッとしたタイプで、ピザでいえば北イタリア風。炭焼きの香ばしさが漂う。もちもち感があるものもいいが、こちらの方が軽くて食べやすい。

日曜以外はランチメニューがあるようだが(2時まで)、アラカルトも個性ある料理があってよいし、高級感のある店の割にはリーズナブルである・

味、サービス、雰囲気ともに質が高く、バランスのとれた数少ない極上のインド料理店が横浜の日本大通り近くにある。





テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : インド料理 横浜グルメ

とかちの・・・(スープカレー)②

週末にスープカレーメニューがあるということで訪れたところ、スープカレーにチキンかポークの選択ができるというが、チキンを選ぶ。

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まず、薮田ファーム産の青菜のナムルと中札内産田舎地鶏の鶏がらスープが出される。これが実にうまい。特に青菜のナムルはほどよい冷たさで青菜の新鮮なしゃきしゃき感を味わうことができる。
スープも味わいが深く野菜と鶏肉がうまい。

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スープカレーは通常の北海道の札幌系のスープカレーとはかなり異なる。ブラウンのビーフカレーのような色だがかなり果実や野菜をすりおろしたような繊維が混じって、ルーカレーのような粘着感はないものの、かなりとろっとしている。

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やや冷め気味の温度で、出汁は控えめ、旨味やコクというよりもかなりの酸味があり、なぜか甘さが控えめで、辛さはかなりある。甘さは異なるが、とろっとしたところは札幌のスープカレー店GLOBULE(火災により休業中)にやや似ている。通常のスープカレーと調理法が異なるのではないかと思うが、フルーツ系のルーカレーを薄めたようなカレーである。

スパイスはあるが、エスニック的なハーブの使い方はなく、どちらかとういうと洋食的な味ではある。

野菜はナス、パプリカ、アスパラ、ジャガイモ。チキンはひと口大のものが数個。ナスは素揚げで熱々でジューシー。パプリカも肉厚で良い。特に素晴らしいのはチキン中札内産の肉汁の豊富な地鶏がローストされていて、これだけでもジューシーで相当感動的である。

出汁が出尽くしたようなチキンレッグが多いスープカレー界のチキンにあって、最高レベルのチキンである。

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じゃがいも素晴らしい。皮付きでやや柔らかめだが、香りが良く出ていてジャガイモ由来のグルテンのホクホク感がある。

これに対して、アスパラは北海道産と思えないほど細め、しかも調理しすぎているため、ややふやけ気味であった。天候不順の影響で十勝産の出荷が遅れているのだろうか。

スープカレーの専門店でないこともあり、札幌系のスープカレーの一般的基準から評価すると、かなり異色のスープカレーではあるが、具材のレベルは高く、スープベースの改善次第では、相当の満足度が高くなる可能性がある。


テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 東京グルメ 有楽町グルメ

ラフォーレ&なちゅらる・あーと一番町店

なちゅらる・あーと一番町店が2月に移転リニューアルし、「ラフォーレ&なちゅらる・あーと一番町店」として、 従来あったカジュアルレストラン、ラフォーレといっしょになって営業を開始した。

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「なちゅらる・あーと」と「ラフォーレ」のどちらを強く継承しているのだろうか。ランチの単価は900円で、なちゅらる・アートに近い。

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なちゅカレーというオリジナルのカレーを注文する。

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まずスープが出される。具は大根・ニンジンなど。やや味が薄く、出汁も少し薄い。

カレーは赤米に麦なども入ったライスでねっとりした食感がある。カレーは、辛さはほとんどなく酸味があってやや甘い。ニンジン、シメジなどが入った野菜カレーだが、具材は小さいカットでまろやかさと、野菜風味のあるカレーである。

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野菜サラダはレタス、ベビーリーフ、ニンジンの普通のサラダで野菜の新鮮さはある。

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国産農業食材使用で、体に良さそうな「イメージ」のあるランチではあるが、味わいに関しては特筆すべきものはなさそうだ。
C

テーマ : 地産レストラン
ジャンル : グルメ

tag : カレー 麹町グルメ 地産レストラン

ジャスミンタイ四ツ谷店⑧

月曜日の日替わりラーメンはポークラーメン。
このラーメンはこの店の日替わりラーメンの中でも特にレベルの高い方である。

具材は蒸しポークをチャーシュー大に薄切りしたものが7~8枚程度、豚ひき肉、野菜はもやし、青梗菜、細ネギ、さらに干しエビ、刻んだナッツやパクチーなどが入っていてエスニック感がある。

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スープは醤油ベースで魚介系の出汁のようであるが、やや甘酸っぱくて旨味たっぷりの出汁である。刻んだトウガラシがかかっていて、この店のラーメンとしてはかなり辛い方である。

パクチーや八角の香りがほのかにあり、全体としてはさっぱり、さわやかでありながら、旨味と深みのある、味わい豊かなスープとなっている。

具材のポークは脂が少なくさっぱりしており、もやしと青梗菜がしゃきしゃきと新鮮なため、甘みと酸味のあるスープと良くマッチして、全体としてもフレッシュな食感があり、もたれることなく、最後まで楽しめる料理となっている。

チャーハンも玉子、干しエビ、コーンなどが入ったさらっとしたタイ米によるもので、これももたれない。

甘酸っぱく辛いドレッシングに挽肉入りのサラダ、タピオカ入りココナツミルクも付く。


ジャスミンタイ 四谷店 (タイ料理 / 四ツ谷、四谷三丁目、曙橋)
★★★★ 4.0


テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : タイ料理 四ツ谷グルメ

RISTRANTE REGA

横浜市の根岸線石川町駅から徒歩2・3分のところにあるイタリア料理店。

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ランチメニューはA・B・Cと三つのコースがある。

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A・Bはパスタが中心のメニュー。当店の本領が発揮されるのはメインであろう。ということで、C(2500円)を選択。連れは魚料理、私は肉料理を選ぶ。価格差はわずかだが、満足度は大きい。ただし。AとBは3種類のパスタからチョイスができる。

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エントレといういわゆるアミユーズは砂肝の揚げものとケーパー、砂肝の香ばしさと食感が何とも言えない。ケーパーは通常見ているものの数倍の大きさにびっくり。

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前菜は3種類の盛り合わせ。千葉産のスズキのカルパッチョが新鮮さと程よいビネガー、香草のバランスが良かった。ほかに、フルーツトマトとモッツァレラのカプレーゼ、アナゴの白ワイン蒸し。アナゴは柔らかくて甘味があった。

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パスタはキャベツとアンチョビのスパゲティ。
かなりのアルデンテで、ゴマやハーブ系の香辛料が複雑な味と香りを出している。キャベツはしゃきしゃき感があった。

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連れの魚料理、カジキマグロのケッカソースは、新鮮なカジキマグロと徳島産の甘みと香り豊かなフルーツトマトと、香辛料が見事に調和していた。

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豚のスペアリブのグリル。焼き加減が絶妙である。脂が甘く、豚の骨の周りに濃厚な肉の味が出ている。程よい塩加減。

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デザートはティラミス。かなりソフトにふわっと仕上げられているのは個性的である。食べやすくて、しかも濃厚なマスカルポーネとカカオの香りもある。

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カフェはエスプレッソを選んだ。香りと苦みのレベルは高い。プティフールも侮れない。特に生チョコを使ったショコラはとろけるようであった。

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ワインはグラスワインが満足できる。泡、白、赤の3種類が用意されていて、いずれも800円。泡は、辛口でしっかりした味わい。白は、イタリアワインの白にありがちな水っぽさが気になったが敢えて挑戦。

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しっかりしたコクと果実味が豊かでバランスが良いワインであった。聞いたところ、イタリア最南端カラブリア州のチロ・ビアンコ、リブランディという有名な造り手のワインだそうだ。赤はキャンティで意外にも保守的であった。

総合的に見て、ランチのセットメニューとしては相当レベルが高い。個々の食材にはサプライズはないものの、塩や香草の使い方が絶妙であり、調理内容は手堅くそつのないレベルで、総合的な満足度は高い。

食器やカトラリーもジノリやビレロイ&ボッホの特別品などレベルの高いものを使用している。

やや冷たく機械的な印象がある接客を、もう少しフレンドリーできめ細かいものに改善するとさらに良くなるだろう。料理やワインの説明ももう少しあっても良い。



テーマ : イタリアン
ジャンル : グルメ

tag : 横浜グルメ イタリアン 石川町

RADIKA3

久しぶりにラディカのランチを食べに行く。

ランチの6種類のカレーから1種類のカレーを選べるラディカランチのセットをシーフードとマトンを選び、ランチのメニューにないが、当店で一番人気のあるバターチキンを単品で追加する。バターチキンは1300円とランチのセット価格よりもはるかに高い。

まず、ランチのセットメニューで2種類選ぶタリランチに比べてカレー1種類のラディカランチや単品のカレーは器の大きさが相当大きい。3倍程度は少なくともあり、4倍程度はいるかもしれない。

2人で行った場合は、ラディカランチで異なるカレーを注文し、取り分けて食べたほうが相当に経済的であり、カレーの味をしっかりと味わえるので、お勧めしたい。

まず、初めて食べたバターチキンだが。相当のレベルの高い逸品である。ややイエローがかったオレンジ色のカレーの上にうっすらバターと生クリームがかかっている。相当に濃厚な甘みトマトベースの酸味、クリーミーなバターと生クリームがブレンドされ、香りが豊かで、かなり濃厚なコクと旨味がある。

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中に入っている一口大のタンドリーチキンも、タンドリーによる香ばしさとスパイスが強く感じられる。

シーフードカレーはオレンジ色でバターチキンからバターと生クリームを抜いたような味わい。トマト風味で酸味が豊かであり、クリ―ミーな食感である。ただ具材のシーフードは一部アサリが感じられたが、サイズがかなり小さめで、しっかりとシーフードを味わうほどの量はない。

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マトンはイエローがかったブラウンのカレーで、中辛を選んだが、程よい辛さで、かなり複雑な味わいである。ショウガなどがすりおろされているが、他のカレーと同様に際立ったスパイスは感じられず、かなり洗練された味わいである。

マトンは一口大で、やや繊維がしっかりしているが、スジっぽいところはない。

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カレーは前回に訪れた時よりも、総じてまろやかに仕上がっており、洗練された味わいとなっているような気がした。

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ランチにはキャベツやコーン、ニンジンなどのサラダ、コーヒー、ラッシーなどから選べる飲みものが付く。
A

RADIKA (インド料理 / 北山田)
★★★★ 4.0


テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : インド料理 港北ニュータウングルメ

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