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ケララの風

JR大森駅の西口を出て、東海道線に沿って南に進むと、一旦商店街が途切れたとしばらく歩くと、両側にアーケードのある商店街が長く続く。その商店街の中にこの店はある。南インド料理、特にケララ州の料理が中心であるということで、店の名前がつけられている。

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店内は茶色と白をベースとした落ち着いた内装で、一般的なインド料理店のイメージとは異なる洗練された雰囲気である。

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ランチメニューは1000円の野菜料理のミールスのみ。しかも、ライスだけでなく料理はすべておかわり自由となっていて、随時おかわりをサービスしてくれる。

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ランチミールスは日替わりで、料理の内容と食べ方を説明したペーパーが卓上に置いてあるので料理が良く理解できる。

この日のメニューはあらかじめご飯にかけられているダール(豆カレー)、サンバル、ラッサムのほか、ビーツのパチャディ、ズッキーニのオーラン、かぼちゃのクートゥ、キャベツのトーレン、ご飯にパパドも付く。

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パチャディはビーツのマスタード風味のヨーグル和えで、ヨーグルトの酸味とマスタードが絡み合って、やや酢の物的なイメージもあるさっぱりした料理。

キャベツのトーレンはキャベツの削りココナッツ炒め和えは、キャベツのシャキシャキした食感と削りココナッツのシャキシャキ感がフレッシュなサラダ感覚の料理で、さっぱりしたイメージである。

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クートゥはかぼちゃと豆の煮込み料理で、甘いかぼちゃと豆の香り、ココナッツの甘い香りがやや濃厚な風味で、この日の料理のなかでは一番しっかりとした味わいがある。

オーランはズッキーニと豆のココナッツミルク煮で、白くてクリーミーだがさらっとしていて、やさしい味。ズッキーニの素材のもつ微妙な苦味もココナッツと溶け合い美味しく感じられる。

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ラッサムはタマリンドの酸味は比較的おとなしく、透明度が高い上品な味わいである。

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サンバルな冬瓜、人参、たまねぎ、オクラ、なす、トマトが入ったスパイス煮込みだが、さらっとしていて、透明度が高く、やや酸味が感じられ、さっぱり系のスープ的なイメージである。

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ご飯はインディカ米を使用。湯取法(茹でて粘りを除くやりかた)でさらに粘り気と甘みを取り除いているそうで、パスタのようにスープやカレーが良く溶け込む。

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食後のミルクティーはいわゆるマサラティーでスパイスやハーブがしっかりと感じられ、味わいがある。

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このランチミールスは4種類の料理は毎日替わり、前日の夜にホームページに掲載されるとのことである。

野菜料理とはいえ、バラエティに富んだ料理であり、それぞれ個性があって楽しめる。料理全体を通じて、京野菜のおばんざいのように、素材を生かした調理法とスパイスが使われ、スパイスが表に出すぎたり、油のこってりした感じがなく、もたられずに実に体にやさしい滋味に富んだ料理の数々で、精進料理を思わせる野菜ミールスである。



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tag : インド料理 南インド料理 ミールス 大森グルメ

丸香②

真夏の33度以上の炎天下の中、行列ができている神保町の讃岐うどんの店である。
敢えて熱い肉うどんを注文する。

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やや小さめのうどんに山盛りの肉うどんが盛られて出て来た。盆の上にはペパーミルがあり、新鮮な胡椒をかけるようにとのことである。さらに七味もかけることを推奨している。個人的には胡椒は向いていないと思う。

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牛丼に胡椒をかける人はいない。

うどんには大量の青ネギと花かつお、ショウガが盛られている。これが少し問題である。麺はやや細めの高松風、ぶっかけと違い、やや柔らかく弾力性があって、透明感も少しある。個人的にはもう少し透明感と粘度がほしい。

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肉はワインや和三盆など書いてあるが、比較的甘さは少なく、あっさりと煮込まれている。これについても、肉うどん発祥の店、丸亀の飯野屋のようにすき焼きのように甘辛くしっかりと煮込んだ方が良い。牛丼の具のイメージである(吉野家よりもすき家に近い)。出汁も甘めの方が肉うどんには良く馴染む。チェーン店のはなまるうどんや高松の老舗かな泉でも、肉うどんは基本的に飯野屋に準拠している。

問題は、青ネギや花かつお、ショウガが多すぎるということ。肉や玉葱があっさりと煮込まれている上に、これらの刺激的な薬味が膨大に降りかかっているため、肉うどん独特の日本的なまらやかな甘辛い肉の煮込みの味がほとんどどこかに消え去っているのである。

薬味は好みに応じてかけるように卓上にセットしてほしい。これは肉うどん以外のこの店のうどんに言えることである。
C+


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テーマ : うどん・そば
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tag : 讃岐うどん 肉うどん 神保町グルメ

丸香

地下鉄神保町の駅から近い有名讃岐うどん店。炎天下の中、店の前には20人程度の行列ができている。並ぶと店の人がメニューをもってくるので、見ているとカレーうどんは冬季限定のようである。

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夏季限定のぶっかけうどんがあるのでまずはこれ。竹輪天が日替わりとのことで、今日はアナゴの竹輪であったので、これをトッピングすることに。

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店内は撮影禁止とメニューに書いてあるが、店員に確認したところ、うどんだけは撮影しても良いとのことである。

行列は次から次へ店に吸い込まれ、10分程度待って店に入る。着席すると直ちにうどんと伝票が出てくる。これならばセルフのうどん店よりも早いかもしれない。かなりのハイレベルのシステムである。

ぶっかけは小さめのどんぶりに、大根おろしとおろしショウガ、カイワレ、かつお節と青ネギが山盛りになっている。特に青ネギの量がすごい。竹輪天は別皿で出される。

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うどんはやや細めの断面が正方形タイプで、讃岐高松風。やや重量感があり、透明感や弾力性は少なく硬めのしっかりしたタイプで、かま揚げに合うタイプだと思われる。ぶっかけは透明感がある柔軟性と弾力性に富むタイプが良いだろう。冷やしではあるがうどんは常温に近い。

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大量のカイワレと大根おろしにより、出汁の味があまり感じられず、具材の辛味が強く感じられる。ぶっかけの出汁は一般に濃口醤油をベースにした汁が多いなかで、かけと同じく薄口焼酎を使用していることも出汁のインパクトを薄めている。出汁の少なくなった最後の方で、卓上の醤油うどん用の醤油を足すと味が引き締まった。

竹輪天はやや甘く魚の香りがする。竹輪は揚げたてではないが、さほど揚げてから時間はたっていない。

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大変回転の速いファストフード感覚の店であり、一般うどん店の落ち着いた雰囲気や、ハイレベルの調理を求めてはいけない。どちらかというと、かけうどん系やかま揚げが良いのではないかと推測される。
B-


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tag : 讃岐うどん ぶっかけ 神保町グルメ

リトルインディア

四ツ谷駅、学習院初等科の裏手にあるインド料理の店。ビルの外階段を半地下に降りて行ったところにある老舗。

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ランチはすべてセットメニューでカレーが2種類付く。この日はカレー2種とタンドーリチキン又はシークカバブが選べるセット(1145円)で、チキンカレーとヴェジタブルのカレーにライスとシークカバブをチョイス。サラダ、デザ―ト、飲み物が付く。

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7~8分待って、大きなステンレスの皿でセットが出される。

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カレーはやや小さめな器。チキンカレーはオニオンベースのカレーでやや甘く、辛さは中程度。カレーは比較的あっさりしていて、スパイスは効いているが穏やかである。チキンは柔らかく煮込まれていて、煮込まれた細かい玉葱も入っている。

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ヴェジタブルカレーはトマトベースのカレーで、甘さと酸味が感じられる。野菜はジャガイモ、インゲン、グリーンピース、マッシュルームが入っていて、バターやクリームは感じられず、あっさりした風味のカレーである。

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シークカバブは非常に細かく挽かれたマトンの挽肉でスパイシーだが、ややパサパサした食感がある。

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サラダはレタス中心のサラダにオーロラドレッシング。

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デザートはマンゴーソースのかかったヨーグルトにフルーツが入っていた。
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マサラティーは普通のミルクティーでマサラは特に感じられなかった。

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全般的にスパイスも感じられるものの控えめで、あっさりしたシンプルなカレー中心のインド料理である。
C+


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tag : インド料理 四谷グルメ

銀座スープカレー菜時記ー4

真夏の猛暑日の炎天下、無謀にも銀座のスープカレー店を訪れる。それでも客がそこそこ来ているのには驚く。白のスープの彩り野菜を辛さ3で注文する。

白い豆乳スープは意外にもかなりドライなスープである。ペパーなどの木の実系の香辛料を中心に濃厚に入っている一方、野菜系の甘みや酸味は少なく、刺激的ではないがドライな辛さが心地良い。

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野菜は素材の品質、調理、カットなどすべてにおいて高レベルで、スープがドライなだけに野菜の甘さが引き立てられている。

特に、肉厚でジューシーなナス、皮付きの丸々したジャガイモ、新鮮で甘いニンジン、先端部分だけ香ばしく油で揚げて焦がした茹でブロッコリー、肉厚のパプリカ、甘いヤングコーン、レンコン、アスパラガスや半熟茹で卵も悪くない。

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ナスを除いて茹でてあり、いずれも大きめのカットで野菜の質感を堪能できる。玉葱は姉妹店ドミニカと同じように串に刺した素揚げで、甘く香ばしい。

ライスはイエローライス。レタス中心のサラダが付く。


テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー 銀座グルメ

エベレスト・キッチン あざみ野店

田園都市線江田駅とあざみ野駅を結ぶ道路沿いの飲食店ビルにあるネパール料理の店。

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ランチはセットメニューのみで、1種類のカレーのセットのほか、2種類のカレーが選べるセットとこれにタンドーリチキンとシークカバブが付くセットがある(1250円)。こちらを選ぶことにする。

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サラダ、ライス、ナン、飲み物が付く。飲み物はラッシーもあるがホットチャイを選ぶ。

運ばれたカレーは大皿にカレー2種類とサラダとライスが、別の皿にはグリル料理が、もうひとつの皿にナンが運ばれる。

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カレーは野菜、チキン、マトン、キーマ、日替わり(今日はかぼちゃ)の中からチキンとキーマを選ぶ。

キーマは珍しいことに、具材のひき肉よりのルウのカレーの分量が多く、とろっとしたカレーの中になかに、ひき肉が泳いでいるような珍しいバランスで、ネパール料理のためかキーマは豚ひき肉になっている。カレーはややオレンジ色がかっていて、酸味や甘みも多少ある。

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辛さは下から2番目の1辛を注文したがかなり辛いので注意を要する。辛く、スパイシーであるが、スパイスが良く溶けこんでいて、クリーミーで洗練された味である。

チキンカレーはイエローがかったブラウンで、こちらもまろやかでクリーミーなカレー。ガラムマサラベースの香辛料の中で、果物やチャツネを思わせるフルーティーでナッツィなまろやかさが感じられる。チキンは胸肉がジューシーに柔らく煮込まれている。

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シークカバブはスパイシーなタレによく漬けこまれていて、クミンやコリアンダーの香りがあり、ジューシーである。

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タンドーリチキンは蜂蜜やニンニクの香りが感じられ、肉は柔らかい。

サラダはキャベツを中心とした野菜がかなりのボリュームであり、ごまだれのドレッシングがかかっている。

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ライスの量は少ないがインディカ米、ナンは蜂蜜がかかっているが、ナン自体やや甘い。

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ティーはマサラティーではなく普通のミルクティーだが香りはある。

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総じてカレーのボリュームがあり、きめ細かく洗練されたまろやかでスパイシーなカレーで、肉料理のレベルも高く、ランチとしての満足度は高い。ネパール料理としての個性がランチではほとんど感じられないのは残念だが、ディナーではネパールの特別な料理も用意されているようだ。

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この近辺、総じて南アジア料理のレベルが高く、先週ネパール料理の聖地、目黒で続けて食べたばかりであるにもかかわらず、感動したランチであった。
Aー


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tag : インド料理 ネパール料理 あざみ野グルメ 江田グルメ 田園都市線グルメ

ジャイヒンド 秋葉原店

秋葉原もカレーの聖地と言われているそうである。このジャイヒンドは銀座にも店があるが、この店は別格として考えなければならない。

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秋葉原駅、ヨドバシカメラの先だがこの当たりは最近相当変わってしまった。かつて、この当たりには市場があったが、跡地がIT関連のビジネス街として生まれ変わった。

ランチは例によって、セットメニューのみである。カレー1種類、プラスしてグリル系料理が付くもの、カレー2種類とメニューは広がっていく。

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そのなかで、カレー2種類のセットを注文する。選べる3種はすべて日替わりで、そのなかから、内容のはっきりしているバターチキンマサラとチーズカレーを選ぶ。

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カレーの器はやや小さいが深めで、大きなプレートとは別に出される。プレートにはナンとイエローライス、サラダ、デザートが盛り合わせられている。

バターチキンマサラはトマトベースのカレー。酸味がかなりあり、甘さもあるが、生の香草をはじめとするスパイスがかなり効いていているうえに、辛さもバターチキン系では珍しく中辛程度の辛めで、全体としてまろやかでありながらスパイシーで複雑な味わいである。チキンは胸肉で、タンドーリの香りはないがジューシーで柔らかく味わいがある。

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チーズカレーはカッテージチーズがピュレ状に細かく刻まれていて、クリーミーな味わいである。カシューナッツと香辛料が複雑に絡み合い、さらにトマトの甘みと酸味が微妙に加わり、凝縮されたフルボディのカレーとなっている。

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ナンはこんがりとタンドーリで焼かれているが、もちもち感と弾力性があり、ふっくらとした食感。

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サラダはキャベツとレタスにオーロラ系の甘いドレッシングがかけられている。ライスは普通のイエローライスだが、かなり量が少ない。デザートは甘いヨーグルトにフルーツが入っている。

銀座の店はスープをランチに出していたがこの店のランチにはない。料理人が違うためか、かなり店の色合いは異なる。ランチのカレーに限れば、トップレベルの店であり、他の一般メニューも是非試してみたい。
A


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tag : インド料理 秋葉原グルメ

ジャスミンタイ⑩

お盆の期間の月曜日、いつものランチメニューがなくて、1200円と1500円のセットメニューが出ている。通常の950円のものが1200円、1200円のものが1500円、これは休日のランチメニューなのだろうか。

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空心菜炒めがセットメニュー(1200円)にあるのでこれを注文する。このメニューは通常の平日のランチメニューにはない。

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空心菜の鮮やかな緑と赤ピーマンの炒め物とライスに目玉焼きがのっている。空心菜はしゃしゃきと歯ごたえの良い食感である。高温で豪快に炒め上げられている。やや甘い醤油と、炒めた生トウガラシの新鮮な香りと辛さが溶け合った辛めの味付けで、目玉焼きの黄身の甘さに溶け合ってバランスが良くなる。

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生春巻きはとても薄いライスペーパーに野菜と香草が包まれていて、ナッツなどの甘いたれがかけられている。

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スープは定番の大根と鶏挽肉のスープ。タピオカミルクも付く。

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1200円は少し高いが、夜はさらに高くなるのでランチとしては良かった。

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : タイ料理 四ツ谷グルメ

MAYA

ガングリと同じビルにあるネパール料理の店。多くのネパール人と思われる人々が来店している。

こちらのランチメニューはカレー中心で、インド料理店のメニューに近い。カレー2種とチキンティッカとシークカバブが付いたCセット(1050円)を注文する。

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カレーは日替わりの「ホウレン草とチキン」とお勧めのキーマカレーを注文する。

カレーが出るまで10分以上待たされたがこれは期待ができる証拠。

2種類のカレーのセットにもかかわらずカレーの量が相当あり、量の少ない店の1種類のカレーの量と同じ程度である。

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ホウレン草とチキンは、青々としたホウレン草の香りがかなり濃厚で、出来立ての新鮮さが感じられる。かなりとろみがあり、辛さやスパイスは強くはない。上にはトマトがのっている。

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キーマカレーはマトンの味が感じられ、突出したスパイスはなくスパイス的には穏やかだが、味がかなり濃厚で、ボリューム感もある。ややしょっぱさが感じられる。

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シークカバブはかなりスパイシーで濃厚な味。マトンの香りも濃厚である。肉汁がジューシーでスパイシー。

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チキンティッカは香ばしいタンドーリ窯の炭焼きの香りが感じられる。

サラダはレタス中心でクリーミーなフレンチドレッシングがかかる。

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マンゴーヨーグルト風味のデザートにはしゃきしゃきしたフルーツが入って、食感がとても良い。

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ライスとナンが付いていてかなりのボリュームである。

飲み物で頼んだマンゴーラッシーはほどほどの甘さである。

あまりこちらはネパール料理と言ってもネパール色は感じられないが、カレーは穏やかなスパイシーさが特徴で辛めの調整も可能である。

B


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tag : インド料理 ネパール料理 目黒グルメ

カトマンズ ガングリ

ネパール料理の店。なんと目黒駅周辺にはネパール料理の店が確認できたところで、少なくとも4軒はある。インド料理を含むと7軒はあることになる。

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この店の入っているビルの2階にもネパール料理チベット料理の店がある。

この店はビルの地下にあり、土曜日のためか客はほかにいなかった。特徴は炒めもののメニューがあること。炒めものはチベット料理で、中華料理の影響があるものと思われる。

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お勧めを聞くと、エビの炒め物2種類とホウレン草とチキンのカレー、エビの炒め物プラウンチリとチキンカレーとキーマカレーが付くスペシャルセットの4種を勧められたが、このなかでいろいろ食べられるスペシャルセットをオーダーする。

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エビのチリ炒めのプラウンチリ。エビはフリッターのように揚げてある。キャベツやピーマンなどが入って、四川料理のホイコーローのようなイメージである。野菜はしゃきしゃきして味も辛すぎることはなくちょうど良い。

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チキンカレーはチキンが予め揚げてあるようでカレーがしっかり浸み込んでいて味わいがある。味は癖のないマイルドで穏やかな辛さとスパイスの使い方である。

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キーマカレーはグリーンピースが入っている。スパイシーだが刺激的な辛さはない。マトンの独特の香りもほとんどないので、ポークかもしれない。ネパールはインドに比べてイスラム教徒が少ないのでポークが使われているのだろう。

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豆のスープは南アジア料理では珍しい、さらさらしたやや透明感のあるスープで、あっさりした食感である。

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メニューにはなかったが、ひよこ豆ときゅうり、ニンジンの和え物が付いている。サラダ感覚の冷たい料理だが、トウガラシが少しアクセントとなっている。

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ドライフルーツは多分ドライマンゴーで甘さがしっかりしている。

チャイはマサラティーでマサラがかなりはいっているため、味わいがある。

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カレーは一般にスパイスが穏やかであり、辛さが調整できるので、辛さに耐えられる人は辛口がいいかもしれない。たた、この店ではチベット料理のエビの入った炒めものの種類が多く、ランチではこれがお勧めである。

B-


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タイ料理ラックタイ品川グランパサージュ店

品川の高層ビルの立ち並ぶ中の地下のレストラン街、グランパサージュにあるタイ料理店。ランチタイムは飲み物やサラダの付く日替わりのスペシャルランチのほか、単品のランチメニューがある。

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定番のパッタイやガバオライス、トムヤンヌ―ドルなどもあるが、定番中の定番グリーンカレーを注文する。

やや小さめのどんぶりにカレーが並々と入っている。上にはチキンが5切れ、かなりのボリュームである。緑と赤のピーマン、ナスのほかタケノコの千切りがたくさん入っている。

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薄緑色の油が厚く表面を覆い、茶色のハーブ系のスパイスが散りばめられ、生の青唐辛子も刻まれて混じっている。

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カレーはピリッとした生トウガラシの青々とした香りもする刺激的な辛さがあるものの、ココナツの香りの甘さがしっかりとしていて、濃厚でクリーミーな味わいである。食べ進むと辛さは徐々に効いてくるものの、甘さも濃厚で辛さに勝っているため、食べられないほどのものではない。

ベースのスープは濃厚ながら、かなりの複雑みがある。

タケノコはしっかりとした食感。チキンは柔らかく煮込まれている。

ライスはインディカだが、かなりしっとりしていて食べやすい。

あわせて出されたスープは、カレーと対照的にさらさらと透明感あるもので、ナンプラーが効いて、魚介の出汁とセロリなどの野菜の旨味が混じって味わい深い。

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オフィスビルの地下にあるレストランとしては洗練されていて、かなりレベルの高いタイカレーであり、まちなかの専門店と比べても満足できるものである。

B+


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tag : タイ料理 品川グルメ

ルソイ

目黒駅から目黒通りを西に歩いて数分、上下車線が合流する歩道橋の当たりのビルの2階にあるインド料理店、北インド料理との表示がある。

インド人のスタッフは真夏の熱い中も頭にターバンの正装。これはインド料理店でも珍しい。やや暗めの室内にはインドのレリーフなどがかかっていて高級感がある。

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ランチタイムのメニューはチキン、マトン、などの定番のカレーメニューで、飲み物、サラダ、ナン又は付いていずれも1000円以下とリーズナブル。


エビカレーをライスでオーダーする。まず、サラダが出るがキャベツのサラダで、甘いオーロラドレッシングではなく、フレンチ風のあっさりした透明の薄味のさわやかドレッシングがかかっているのがちょっと新鮮。

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カレーはクリーム色がかったオレンジ色で極めてクリーミー。粒子が見えない程度に極めてきめ細かく、生クリームも入り、クリームスープのようである。味も中程度のコクがあるが、スパイスは特に鋭角的なものはなく、穏やかにブレンドされ洗練されている。しかし、辛さはかなりピリッとした中辛以上の辛さがあり、クリーミーなエビカレーとしては珍しい。

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エビもやや大きめのものがごろごろと7個入っていてプリプリ感があり、食べごたえがある。

ライスは日本米を日本的にしっとりと炊いているが、これはこれで良いと思う。

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スパイス使いの個性は際立ったものはなく、物足りなさを感じる向きはあるかもしれないが、これだけ洗練されたクリーミーさは北インド料理の一つのモデルとして位置付けられる店であろう。

B+

tag : インド料理 目黒グルメ 北インド料理

モティTBS前店

赤坂通りのTBSの向かい、地下鉄の駅出口の隣のビルの3階にある、おなじみのモティのグループの老舗。

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ランチタイム、客席はほとんど埋まっている。この店はモティ系列の店の中でも貴重な南インド料理を出す店。

ランチのセットの中に、一般のカレーセットと混じって、南インド料理セットがある。といっても本格的ミールスを出すわけではなく、野菜カレー3種類のセットにプーリ3個が付くという。プーリはナン又はライスに変更可能である。

あまり期待せずにこれを注文する。

まず、飲み物のラッシーが出る。氷がはいっているが、少し温い。

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カレーのセットは3種類の器が一つの皿に、もう一つの大きな皿にプーリ3個、野菜サラダ、アチャールが盛られて出される。プーリ3個が丸く大きく膨らんだ風船のようで壮観である。薄い油を含んだ皮の味も新鮮。

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カレーの皿はそれぞれ全くタイプの異なる3種類の南インドの野菜カレー。一つ目の手前のカレーはラッサムのように酸味が強くスパイシーでサラサラのスープ。トマトの酸味は薄いが、タマランド系の酸っぱさである。インゲンと小さな豆が入っている。

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2番目と3番目は粘度の高いねっとりしたカレーである。2番目はマッシュルームの薄切りとインゲン、ニンジン、グリーンピースなどが入っていて、野菜の甘さに加えて、ココナツの濃厚な香り、コクのあるクリーミーな甘さと、かなりスパイシーですっきりとした中辛以上の辛さが混じり合った複雑な味が楽しめる。

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3番目はジャガイモのカレーで、豆、玉葱が入っていて、インドカレーでは珍しい新鮮なジャガイモの香りとホクホク感、ねっとり感、玉葱の甘さなど、控えめなスパイスの中で野菜本来のおいしさを味わえるカレーとなっている。

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以上の南インドのカレーの味は従来のモティのカレーの認識が改まるほどのレベルの高さであり、当店では南インド料理セットのランチが必須メニューであろう。シンプルなメニューにもかかわらず1200円という価格は、同じ価格レベルのバラエティに富んだランチミールスと比較してしまうが、飲み物の含んだ価格であり、カレーのレベルの高さから見て決して割高ではない。
A

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tag : インド料理 赤阪グルメ 南インド料理

タイ家庭料理コンケーン②

麹町のタイ料理店。かなり大衆的雰囲気の店だが、行列ができている。比較的狭いテーブルに合席となる。ランチメニューのFにタイカレーつけ麺セットがある。

つけ汁はグリーンカレーとレッドカレーの2種類が用意される。麺はやや縮れ気味の中華麺の細麺。かなり細い麺が熱々で出される。同じ皿にはもやしとホウレン草、茹で卵ハーフと鶏唐揚げと盛りだくさん。さらに野菜サラダも付く。

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グリーンカレーはチキンとナスが入っている。ナスはかなり煮込まれていて、形を失う寸前である。かなり濃厚な味で辛さも中辛以上。ココナツの香りもややあるが、ハーブやミントの香りもあり複雑性はあるのだが、つけ汁のためか、かなりしょっぱさもあって、スープの味をゆっくり味わえないのは残念。

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レッドカレーは、ピーマン、タケノコ、豚肉がチンジャオロオスウのように細くカットされてはいっている。かなりココナツが濃厚でクリーミー。甘さや塩味、辛味もあって濃厚なつけ汁である。

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いずれも、麺にほどほどに絡めて食べればバランスは良いが、つけすぎると味が濃すぎるので注意を要する。玉子や鶏唐揚げは特に変わったものではない。これらは中華系つけ麺の影響で、必ずしもタイカレーつけ麺には必要ないかもしれない。

サラダのドレッシングは和風醤油味でタイ風サラダではない。

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750円という価格設定からはあまり多くのものを期待してはいけないが、もう少し、工夫次第で相当なレベルの麺料理になる可能性はあるのではないか。
C+

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tag : タイ料理 麹町グルメ

シディークパレス四谷麹町②

日替わりランチのシメジとチキンのカレーにライスを注文する。

野菜サラダは、かなりこの店はサイズが大きい方ではないかと思う。キャベツのほかにトマトやコーンなど。甘いオーロラドレッシング。

カレーは玉葱ベースのカレー。サラサラ系の粘性のないカレーだが、相当量の細かい玉葱が入っていて、とろとろになっている。辛さは中辛で、玉葱の量にもかかわらず甘さはほとんどなくドライに仕上がっている。

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シメジが新鮮な食感で、チキンも固まり1個だけではあるが程よく煮込まれている。全体に上品で洗練されたイメージのカレーである。

スパイスは、ややおとなしいブレンドで、ハーブの香りも含めて特に際立ったものがないのは、「しめじとチキン」という食材を考えてのことであろう。

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カレーの量も十分であり、作り置きでない料理としての新鮮さはあるものの。カレー好きにとっては、スパイシーさと香りにやや物足りなさを感じざるを得ない。

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ただ、ランチタイムを含めて、今では貴重となりつつある原則喫煙可能な店であり、愛煙家が多数来店して、随所で喫煙しているため、微妙なスパイスがわかりにくい状況にあるもの事実である。
B-

テーマ : カレー
ジャンル : グルメ

tag : インド料理 麹町グルメ

保昌

横浜中華街の香港路にある老舗の中華料理店。店の中には有名人の色紙や、どっちの料理ショーの写真などが壁いっぱいに張ってある。

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この店には牛バラカレーご飯という看板メニューがあるというので、今回訪れることにした。店は2時近かったので空いていて、従業員が奥で食事をしていた。こちらは2人なのでカレーご飯と併せて、真夏のメニュー、冷やしねぎそばがあるというのでこれと春巻きを注文する。

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まず、メニューにはなかったがわかめスープが出される。溶き玉子が入っているが、チキンの出汁がしっかりと出ていて、ちょうど良い塩加減。なかなか豊かな味わいだ。

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牛バラカレーご飯はダークブラウンのカレーライスで、一見ハヤシライスのような色だが、味はカレーの味。欧風のカレーに中華系の八角などのスパイスやオイスターソースが加わった味で、やや甘くフルーティーだがかなりスパイシーさもある。

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玉ねぎの甘さと良く煮込まれた脂少なめの牛バラ肉が、スパイスと調和してバランス良く、欧風カレーやインドカレーにない独特の味を出している。

冷やしねぎそばは、冷やし中華の部類に属するが、具材はシンプルで大量の細めの白ねぎとチャーシューを刻んだもの。よくある冷やし中華のように酸味が強すぎることもなく、油分も少なくさっぱりとした醤油味で、シンプルだが食べ飽きることがない。

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春巻き一皿4本、特に驚くほどのものではないが、パリッと揚げられた中にタケノコなどの具材のねっとりとした食感が味わえる。

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クーポン持参で杏仁豆腐もサービスになる。良くあるタイプだが味はいい。

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小規模な店ではあるが、マスコミ露出度の高さで有名になってきたようだ。どっちの料理ショーも終了してしばらく経過した現在、家族経営の落ち着いた雰囲気のなかで、意欲的なメニューの開発と安定した実力が評価できる店ではないかと思われる。
B+

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : 横浜グルメ 中華料理 牛バラカレーご飯 横浜中華街

本格インド料理スパイスカフェ

横浜市営地下鉄グリーンラインの高田駅から歩いて、2、3分のところにあるインド料理レストラン。周囲は工場やパチンコ店など雑然とした街並みである。

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カフェといってもおしゃれな店ではなく、大衆食堂のイメージに近い。テーブルの上にはランチメニューがある。昼はランチメニュー以外できないという。インド人の料理人が1人で切りまわしているのでやむを得ないだろう。夜のメニューを見せてもらったが、バターチキン(900円)をはじめとするカレーの種類が実に多いほか、名物のマトンビリアニやサモサなどのスナックのメニューなどバラエティに富んでいる。

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ランチのセットメニューは3段階。880円のAランチ、780円のBランチ、580円のCランチ。チキン、マトン、日替わりの中から1種類のカレーを選び、あとBランチにはタンドーリチキンが、Aランチにはさらにシークカバブが付。ライス又はナン、サラダ、ティーも付く。

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メニューが絞り込まれているとはいえ、価格からは考えられない充実したメニューである。

Aランチでチキン、連れはCランチで日替わりのナスカレーを選び、カレーをシェアする。

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カレーはランチとはいえ平均以上のレベルである。チキンは本格インド料理店では珍しいチキンキーマ。スパイスはかなりイエローで、ガラムマサラ中心だがシナモンがやや効いていて、中レベルのスパイシーさである。

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ナスのカレーは小さめにカットされたナスが油を吸っていてジューシー。カレーはややフルーティーで、細かく刻んだ玉ねぎやニンジンがとろとろ煮込まれて入っている。かなりスパイシーで定番のカルダモンやクミンが生き生きと香っている。

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このようなランチメニューが絞り込まれた店では、ほとんど例外なく日替わりのカレーのメニューを頼んだ方が良いようだ。作り置きがなく、スパイスや素材が新鮮な場合が多いからである。

タンドーリチキンは香ばしさやスパイシーさは平均的だが、パサつかずにジューシーである。シークカバブもサイズはやや小さめだが、肉の味はしっかりしている。

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ライスを頼んだが、ナンをサービスで出してくれた。通常よりも小さいというがかなりの大きさ。もちもち系のふっくらした加水率の高いナンで、個人的にはこの方が食べやすく好みである。

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サラダはシンプルなキャベツのサラダ。ホットミルクティーも付いている。

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ランチのインド料理では、店の外見や価格からは想像できないほどの充実した内容である。ディナーでビリアニを是非試してみたい。
B+

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : インド料理 港北ニュータウングルメ 横浜グルメ

想いの木②

久々の再訪である。席を待っている客が既に3人、さらに2人加わった。

メニューを渡されて、カレーが2種付くCセットで、エビとホウレン草のカレーと日替わりのゴアエッグカレー(南インドのカレーで、玉葱ベースの野菜の入ったカレー)を注文する。

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日替わりのある店で2種類以上のカレーのセットをオーダーする時は、一つは日替わりにした方がいい場合が多い。日替わりは、料理人が力を入れることが多いからである。日替わりを決めると、日替わりと違ったベースのカレーを選ぶ。本日は日替わりが玉葱ベースだから、同じ玉葱ベースのチキンは避けることにした。

辛さは上から2番目の中辛。少辛が少し辛い程度だという。辛いものが好きな人が多いということだろうか。

5分程度で案内されて、さらに10分程度で料理が運ばれる。

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エビとホウレン草のカレーは当然ホウレン草ベースのカレーだが、生クリームとカイワレとショウガがのっている。これ以上ないと思われるくらいにホウレン草のピューレがポタージュのようにクリーミーに仕上がっていて、グリーンの色や香りも新鮮である。エビは大きめのものが1個、ぷりぷり感がある。辛さは、中辛以上のしっかりした辛さだが、この店はカレーがマイルドで洗練されているため、中辛の方がバランスが良くなる。

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日替わりのゴアエッグカレーは、鮮やかなオレンジ色のカレーに生クリームと生ショウガ、コリアンダーなどがかかっている。酸味と甘みがあり、トマトなども入っているように思われるが、こちらもまろやかでクリーミーな味である。スパイシーさはあるが、突出したスパイスはなく洗練されている。野菜はピーマン、ジャガイモのほか、ニンジン、グリーンピースなどが1㎝角にカットされて多数入っている。ほかに茹で玉子のハーフが入る。

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ナンはかなり小さめで、ライスも少なめだが、サフランの香りがする。ナンやライスが多めの店の多いインド料理店の中で、この上品な分量は評価したい。

和風テイストの店内でゆったりと、上品で洗練されたインド料理を味わえるコンセプトは他にない新鮮さがある。最近少し込んでいること、やや高めの価格設定を除けば満足度は高い。
B+

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : インド料理 神楽坂グルメ

ダルマサーガラ②

東銀座首都高速側道沿いの銀座を代表する南インド料理の店。

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ウィークデイにはランチミールスがある。1200円のレギュラーミールスに、1400円のスペシャルミールス、1700円のダルマサーガラミールスとなる。

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大きな器でカレー1種または小さな器でカレー2種、ラッサム(スープ)、ボリヤル(スパイシーな炒め物)、プーリー(揚げパン)、パパド(揚げせんべい)、ライス、サラダ、アチャールと一通りの南インド料理がそろう。カレーはチキン、マトン、キーマ、サンバル(野菜)、日替わり(2種)から選ぶ。

1400円のミールスはカレーが大きな器で2種、1700円のものはサイドディッシュと飲み物が加わる。

レギュラーミールス、小さな器のカレーでチキンカレーと本日のカレー(マドラス・チキンカレーとオクラと大根のカレー)から、オクラと大根を選ぶ。

大皿で盛られたミールスは、プーリーが風船のように膨らんで熱々で出てくる。パパドも反り上がっている。

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ラッサムはトマトというよりもタマリンドの酸味がかなり効いたスープで酸味はしっかりしているうえに、かなりスパイシーでコリアンダーの茎が入っていた。

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チキンカレーは北インド系のチキンカレーと異なり、スープカレーのようにさらさらスープに刻んだ玉葱が煮込まれていて、トウガラシの油も浮いている。かなり辛口だが、ハーブ系スパイス濃厚でかなりスパイシー、カルダモンの香りもしっかりしていて、複雑な香りである。

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オクラと大根はこれとは逆にスープはほとんどなく、オクラと大根がナッツ系のクリーミーなソースと絡んで煮込まれている。オクラと大根はやや硬めに繊維がしっかりとして、ジューシーな食感である。この店のオクラは甘くてボリュームがあって、いつもおいしく満足度が高い。

ボリヤルは南インド料理定番のじゃがいもの炒めもので、比較的穏やかなメニューである。

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揚げ物のサイドディッシュがないのは少しさびしいが、ランチの質が全くディナーメニューと全く変わることのないのは評価に値する。
Aー

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : インド料理 銀座グルメ 南インド料理

インディアンレストラン アールティ

地下鉄岩本町駅から昭和通りを秋葉原駅方面に進み、神田川を渡って右に曲がったところの雑居ビルの2階、地下鉄秋葉原駅からの方が実は近い。

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窓から光が差し込む明るくカジュアルな雰囲気の店である。ランチタイムに席は2つのグループで半分近く埋まっている。

ランチにはAset(780円)カレー1種類とナン又はライス、Bset(880円)カレー2種類とナンとミニサフランライス、Cset(980円)、Bset+タンドリーチキン、Aarti Special set (1200円)、カレー3種類とナンとミニサフランライスとタンドリーチキンの4種類のセットメニューがある。

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カレーはチキン、キーマ、エビ、ミックス野菜、日替わりの5種類から選べる。サラダとラッシーは全部のsetメニューに付くとのこと。

この中で最もお得感があるのはCsetではないかと思う。Csetで、エビと日替わりのしめじとチキンのカレーを選ぶ。

まずラッシーが出される。ラッシーは甘すぎることなく、ほどよい甘さが日本人的には爽やかである。

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そのあとカレーのセットが大きな皿に盛り合わされて出される。

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まずエビはクリーミーで甘い。ナッツ系のカレーベースでココナツも少し香るがココナツカレーというほどではない。エビカレーに良くあるトマト系の酸味や甘みはなく、ナッツベースのクリーミーで深みのあるコクが感じられる。刻みショウガがかかっているが、他に際立ったスパイスやハーブは感じられず、マイルドなカレーである。

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日替わりのシメジとチキンのカレーは、強烈なスパイスの香りと中辛以上の辛さがまず感じられる。オレンジ色のカレーには刻みショウガもかかっているが、シナモンなど香辛料が濃厚でかなり個性的なカレーとなっている。シメジは相当量が入っていて、チキンは柔らかくジューシーである。

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タンドリーチキンは手羽1本。パサパサ感はなくジューシーだが、熱々に香ばしく焼きあがっている。

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サラダは果実の酸味のあるフレンチドレッシングで、レタス、キャベツ、紫キャベツの千切り。爽やかな食感。

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ナンは蜂蜜が塗ってあり、香ばしいが、中はふっくらしている。タンドリーチキンもそうだが、ほどよい焼き加減、窯で焼き過ぎてパサパサになっていないのが良い。

ライスはサフランが入っていて、ほのかに香りがする。

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1000円でおつりがくるランチとして、充実した内容とカレーのレベルの高さは評価すべきである。メニューを絞り込みながらも料理の手抜きをしていないところが良い。

ディナーメニューも試してみたい店である。
Aー

テーマ : アジアンエスニック
ジャンル : グルメ

tag : インド料理 秋葉原グルメ

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