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獅門酒楼

横浜中華街の大通りと関帝廟通りを結ぶ中山路にある中華料理店。ゴールデンウィークの横浜中華街は観光客で大混雑、中華料理店はどこも満席で有名店では長い行列のできる状態です。この店も3日から5日は満席状態だったそうですが、6日のランチタイムは予約なしに待たずに着席できました。

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中華街の多くの店が1980円食べ放題などの定額メニューやランチ向けの定額コースメニューが、酢豚、八宝菜、エビチリ、エビマヨ、チンジャオロウスー、ホイコーローなど日本独特の定番料理「中華風日本料理」のようなメニューによって構成されています。

そのなかで、創作性の高い季節の素材を使った意欲的なメニューがホームページに掲載されていたので、この店に決定しました。なお、この店のホームページには多くのメニューが写真付きで紹介されています。中華料理店では世界的にもトップレベルのホームページを持つレストランです。
豪華ではないがきれいに整ったダイニングルームです。サービスもかなりレベルの高い方でしょう。グランドメニューのほかに、季節の食材を使ったメニューが別に用意されていますので、こちらも見落とさないように。

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ワインは赤白1種類のグラスワインも用意されていて、白はチリのコノスルのゲヴェルツ・トラミネール・レゼルヴァであったのでこちらを注文しました。このコストパフォーマンスが良くて中華料理に合う、やや甘口のワインを用意しているところは、ワインに詳しい人がいるのでしょうか。ボトルのワインも日本の中華料理としては珍しくかなりの種類が用意されていて、イタリアワインもあります。

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アラカルトで、皮付き豚ばら肉のパリパリ焼き、茹でワンタンの葱油ソースがけ、海老とマンゴーのサクサク変り揚げ、上海焼きそば(醤油味)の4皿をオーダーしました。

「皮付き豚ばら肉のパリパリ焼き」は香港で食べた広東料理の肉料理が美味しかったので注文しました。皮がパリパリにローストされていましたが、皮の部分が少なく肉はばら肉だけに脂がかなり多く、ちょっとしつこさが気になります。味付けはあっさり広東風で、皮のパリパリ部分が食感ともに本格的でした。

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茹でワンタンの葱油がけは、ワンタンとはいうものの皮が厚めで、もちもち感があり水餃子に近いものです。ひき肉もしっかりと入っていて、熱々でジューシー。下にレタスが敷かれ、葱のほかにシメジが炒められてソースと共にかかっていて、さっぱりした味わいです。

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海老とマンゴーのサクサク変り揚げは海老とマンゴーと大葉をカダイフで巻いて揚げたもの。サクッと香ばしい食感で、フランス料理やスペイン料理に出されても違和感がない料理です。別皿のソースは甘くピリ辛のマンゴー・チリソースで、たっぷりつけると、味わいが丸くなって美味しく味わえます。

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上海焼きそばは太めで少し平たい柔らかい麺を使用、ちょっと甘い醤油ソースにオイスターソースのような旨味が出ていて、シンプルで豪華さはないものの、赤ピーマン、青菜、豚肉などの素材の食感とともに、絶妙な醤油ソースの味と麺のねっとりした食感がマッチしています。

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このほかにも、創作レベル高い料理がメニューに満載、シェフの実力のレベルが想像される店です。横浜中華街に限らず、日本の中華料理店は余りにも定番メニューに偏りがちで、呼応旧店を含めて、料理の創作意欲に乏しいのが問題です。そのなかで、獅門酒楼は貴重店と言えるでしょう。外観は地味ですが、また、行ってみたくなるような隠れ家的レストランです。

Aー
獅門酒楼


昼総合点★★★☆☆ 3.9



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テーマ : 中華料理
ジャンル : グルメ

tag : 中華料理 横浜中華街 広東料理 横浜グルメ

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