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ワインとデリカ―1 ピノ・ノワールを飲み比べる

スープカレーばかり食べているように思われているが、実は、赤インが好きである。特に赤ワイン、ボルドーのカベルネ・ソービニオンも相当好きだが、やはりピノ・ノワールが好きである。しかし、ピノ・ノワールは当たりが少ない品種である。そこで、これから、このブログではピノ・ノワールを中心にワインとデリカを紹介していきたい。

ブルゴーニュのピノは価格は相当に高いが、めったに当たらないと言われている。これは本当だと思う。例えばジュブレシャンベルタン。本当においしいものに当たる確率は極めて低い。4000円以下のジュブシャンもあるのだが、まずはずれである。どの程度の確率で当たるのか、試してみたい。

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ジュブシャンとしては底値に近い2980円、定価は4400円くらいのものをクイーンズ伊勢丹のセールで購入する。横浜駅ジョイナスのクイーンズ伊勢丹は当初、ワインのつまみになりそうなデリカが豊富にあったが、現在は普通の高級スーパーになってしまった。ワインもかなり減ったようだ。これも景気の影響だろうか。

前回、青葉台のやまやで買った定価2980円のものは収穫期の天候が悪かったのか、相当水っぽかったが、それよりは良かった。ただ、かなり酸味が強い。タンニンは少ないが、酸味が勝っているのでバランスが悪い。このクラスにはありがちなピノで、雑身は少なく、香りはするが強くはなく、やや上品さに欠ける。樽香もあるが気品に欠ける。それにしても、この酸の強さは料理の選択肢を減らすだろう。

今日の鴨のローストは高島屋のPECK。PECKは全般にレベルはそこそこ高いが、デリカとしての価格は相当高い。DEAN&DELUKAという強力なライバルが現れた以上、今後、厳しい状況が予想される。

ここの鴨はワイン風味で甘く、少し酸味があるので、このワインとの相性は悪くなく、少し救われた。柔らかい鴨だが、イタリア系の店らしくサンジョベーゼにも合いそうだ。ブルネッロ・ディ・モンタルティーノ、キャンティ・クラシコあたりか。

カレラ・マウントハーラン
渋谷の246号線を少し上ったところにやまや渋谷店がある。やまやはボルドーやブルゴーニュのワインも気軽に買えるが、カリフォルニアの二大銘柄、カレラとオ・ボン・クリマがほとんどフルラインナップで揃っているという魅力がある。

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カレラではかつて最低価格だったが、今はセントラル・コーストという、広大な栽培地域のAVAがあるので、マウントハーランの希少価値が少し高まっている。このワインはバランスが良い。酸味は少なく、ほど良い渋みと果実味のバランスの良いワイン、ブルゴーニュでは5000円クラス以上はするだろう。甘くはなく、エレガントだが、香りのインパクトは少ない。樽香は強くはないがほどよい香り、鴨のローストとの相性は抜群である。併せたのはDEAN&DELUKAの鴨のロースト。ここの鴨は脂が多くて肉は甘いが、赤ワインを使っていないので、PECKよりも甘くはなく、燻製香が強いため、樽熟成のワインとの相性はいい。
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テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

tag : ピノノワールカレラジュブレシャンベルタン

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