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ピノ・ノワールを飲み比べるー2(チリ・ピノ編)

ピノ・ノワールは栽培が難しいブドウであるため、生産量も少なく、当然ワインは高価になりがちである。しかもはずれも多いため、購入は躊躇してしまう。しかし、当たった時の感動の大きさのために思わず飲んでしまう。

ところが、安価なデイリーワインでもかなりレベルの高いものがある。その一つが、チリワイン、コノ・スルのデイリーバージョンの「ヴァラエタル」のピノ・ノワールである。

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「ヴァラエタル」のセパージュはなんと10種類、ゲヴェルツトラミネールと並んでピノ・ノワールがお勧めである。ステンレスタンクであるのが、中級バージョンの「リザーブ」との違いである。

しかし、ピノ独特のベリーやチェリーの香りや、果実味はかえって強く感じるし、タンニンはまろやかである。AOCブルゴーニュの中クラス以上のワインに匹敵するワインであり、しかも品質は安定していてはずれはない。スーパーで880円程度、ビックカメラでは何と750円という価格はまさに驚きの価格としか言いようがない。

カルメン・レゼルヴ・ピン・ノワールもすぐれている。こちらはより濃いルビー色で樽熟、かなり熟成感があり、香ばしい香りもする。果実味はさほどないが、タンニンはかなりしっかりしていて、フルボディに近い。

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1480円だが、こちらもブルゴーニュではAOCブルゴーニュ以上ではないかと思われる。個人的には、より果実味のあるコノ・スルの方が好きである。価格的にも半分でもあるし。チリ・ピノ、恐るべし。

コノスル、「ヴァラエタル」全10種7500円、試す価値はある。

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テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

tag : ワインチリピノ・ノワール

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