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Dining Restaurant & Lusty Bar 946

都営新宿線の新宿駅から近い雑居ビルの10階にある。エレベーターを出るとドアもなく、突然店の中に出る。昼時だが客は誰もいない。以前、たまたまランチを休止していた時に訪ねたら、客はだれもおらず、店主が休んでいたのに驚いたが、ランチを再開したの情報が入ったので、再訪する。

タンドーリチキンのスープカレーにしようと思ったが品切れとのことで、季節野菜のスープカレーにする。辛さは通常の辛さ、これより上の辛さはすべて有料となる。

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スープはコンソメのようなチキン・ベースのあっさりとした旨味系のスープで、トマトなどの野菜による甘さやコクはあるが、やや薄味ということもあって、深みには欠ける。表面にかなり油が浮いているのは、キャベツなどの野菜を油で炒めたことによるものだろう。

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スパイスは新たに15種以上を入れているとのことだが、ややハーブや焦がしバジルの香りがあるが、全体におとなしい印象でインパクトに欠ける。

辛さも中辛以下で、通常の辛さとはいえ、辛味スパイスがほとんど感じられないので、有料の辛さを選択した方が良いだろう。

野菜は、赤と黄のパプリカ、ナス、ジャガイモ、ニンジン、キャベツ、ブロッコリー、エリンギ、舞茸といったところ。温泉玉子が付いていて、とろっとした味わいがある。

キャベツとパプリカ、エリンギは油で炒めてある。キャベツ大きめのカットだが、やや炒めすぎで焦げている。エリンギは独特の食感と甘さが良い。

ブロッコリーとナスは素揚げ、ナスは縦に包丁が入って、相当に油を吸っている。ブロッコリーは焦がしが入っていて香ばしい。

ジャガイモは皮付きの熱々でホクホク感ある。問題はニンジンで、生のように硬く野菜スティックのようである。スープカレーではかなり珍しいが、おそらく電子レンジを少し使っているのだろうが、やはり茹でて甘みを出した方が良いのではないだろうか。

全体としては、スープはスパイスと辛さで力強さやインパクトに欠ける。野菜の調理はいろいろと工夫の跡がうかがわれるが、やや油が気になる。野菜の油であっさりとしたスープを補っていると言えないこともないが、バランスが今一つの感がある。1280円という価格設定を考えると、歩いて10分内のところにある「世聞上州都」のベジタブルスープカレー(780円)と比較してしまう。

この日は品切れであったタンドーリチキン(980円)を試してみたい。

なお、サービスで野菜の出汁によるスープを出してくれたが、スープカレーのベースとは異なるが、こちらはセロリなどの野菜の旨味がよく出ていた。このスープをベースにして、スパイスをもう少し加えれば良くなるかもしれない。

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ランチだけでも、スープカレー以外にスパカツや豚丼といった北海道発のB級グルメのメニューがあり、スープカレー専門店のように多くを期待するの難しいかもしれないが。
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テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー新宿グルメ

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