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IBUKI つけめんDINING

半蔵門にあるつけ麺の有名な店。以前2階店の前から階段まで行列ができていたが、のこの日は雨が降っているためか、空席が目立っていた。

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カレーつけ麺があるということで訪れることにした。特製野菜カレーラーメンが外のメニューにあるが、特製野菜カレーつけ麺が券売機のメニューにないので聞くと、特製カレーつけ麺と野菜トッピングの券を購入するとこのことである。

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つけ麺の麺は平打ち麺と太い固麺から選べるとのこと。スープに絡みやすいのは平打ち麺だろうから、こちらを選ぶ。

大文字のようなものを想像していたが、かなり異なる。つけ汁は、ラーメンの醤油だれを魚介系スープとで薄めたて、カレースパイスを加えた感じで、いわゆるラーメン店の魚介系のつけ麺のつけ汁にかなり近い。しかし、スパイスはかなりしっかり入っていて、舌にペッパー系のスパイスがざらつく程度、辛さもかなりある。

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具材は、キャベツ、もやし、にら、シメジ、ニンジンの野菜炒めが上に乗りさらにゴマと魚粉がかかっている。チャーシューは3枚と半熟の煮玉子がつけ汁に入っている。

チャーシューは豚バラ肉がしっかり焼かれていて、味わいがある。半熟煮玉子も水準以上。

皿に盛られた麺の方には、シナチク、ナルト、水菜がのっていて、特製だけあってかなりバラエティ豊かな具材が揃っている。

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さて、味の方だが、つけ麺独特の難しさがここでは気になるところ。多くのつけ麺店では、麺につけ汁が十分に絡まなくて、十分に味わうことができないという問題がある。かといって、つけ汁を濃くするとしょっぱさが増して味が落ちる。

さらに、麺に付いた水分で後半になるとつけ汁が薄くなり、麺の温度で冷めてゆく。この店も例外でなかった。

これらの現象は、どこのつけ麺店でも多かれ少なかれあるため、店では相当な工夫をする。たとえば、神奈川の「大文字」のカレーつけ麺のつけ汁は醤油だれなしの100%カレースープで、玉葱などによるとろみがあり、麺もやや細目の平打ち麺のため、麺に良くまとわりつく。辛味噌つけ麺も通常の醤油つけ麺よりは麺に絡みやすい。

麺も相当の熱々を出さなければならない。つけ汁の丼も熱々に温めておく必要がある。

そこで、この店のつけ麺だが、麺をつけると味が少し薄い。麺への絡みが、つけ汁の濃厚さとバランスがとれていないためだろう。麺がやや太すぎるのも原因で、固太麺だとさらに絡みがなくなるだろう。野菜炒めに麺を絡めると野菜につけ汁が良く絡むのでちょうど良くなる。

麺を食べた後、つけ汁をレンゲですくってすすると味はかなり濃く、しょっぱく感じるが、コクと旨味にやや欠ける。つけ汁の温度ももう少し熱いほうがよい。つけ汁のしょっぱさには限界があるが、辛さ、甘さ、酸味や出汁のレベルをやや強めにした方がバランス良い。

むしろ、メニューにあるカレーラーメンの細麺の方がこの店では良いかもしれない。具材やスープなどの全体の基本レベルは高いので、カレーつけ麺もレベルが上がる可能性がある。

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テーマ : ラーメン
ジャンル : グルメ

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