fc2ブログ

奥芝商店八王子田代城

いつも長い行列待ち必至といわれる奥芝商店、八王子のこの店。札幌では市電の西線、旭山公園通り電停の近くの古い民家、青いトタン屋根の家に本居地を置く、誰もが否定しない名店である。


ゴールデンウィークの5月3日は本来定休日だが、電話確認するとランチのみの営業とのこと。それではかえってすいているのではと思って行ったところ、その通りで、11時5分に着いたところ行列はなく、即、着席できた。
RIMG0939.jpg

札幌本店の民家を活用した昭和レトロの雰囲気が小さいながら再現されている。

RIMG0935.jpg

ただし、注文を受けてからサービスされるまでは30分以上経過。

オーダーは、チキン(ノーマル)スープのやわらかチキンにブロッコリー(100円、1種類目なので無料)とキタアカリ(ジャガイモ)(150円)をトッピング。辛さは店のお勧めの3番(弥生)、連れはエビスープ(100円+)の十勝餃子、辛さ2番(如月)。

チキンスープは透明感のあるさらさらスープだが、やや褐色でコクとうまみが濃厚、特にトマトや玉ねぎなどの野菜の甘みが強い。スパイスは濃厚であるが、薬膳的風味やハーブ香の突出したものはなく、まろやかなスパイシーさがある。


RIMG0938.jpg

さらに、エビスープは、エビ味噌に特に含まれる甲殻類独特の香ばしい香りに満ち溢れている。もちろんエビのうまみも出汁となって出ている。かなりのテクニックである。

RIMG0937.jpg

辛さの3番は中辛以上の辛さということだが、さほど辛くない。トウガラシが入るのは5番以上なので、刺激的な辛さを求める人は5番以上をオーダーした方が良い。

野菜は、ナス、水菜、キャベツ、ニンジン、ピーマン、かぼちゃ、玉ねぎ、シメジ
が基本で、これに茹で玉子が加わる。

ナスの素揚げは肉厚でジューシー。ニンジンは程良いゆで加減で甘さがある。ピーマンは素揚げ、キャベツとともにしゃきしゃきしている。かぼちゃも薄く大きめのカットが2切れ。甘さと香りがある。

オプションのキタアカリは相当レベルが高い。軽く茹でたものを素揚げしているものと思われる。皮付きの大きなカットが3個、食べごたえがある。甘いホクホク感が旨味とともに封じ込まれている感がある。これは絶対外せない。

ブロッコリーは茹でてあり、新鮮な食感である。

チキンは良く煮込まれていて柔らかいが、油やジューシーさは残っていて味わいはあるものの、多少抜けた感が。十勝餃子は音更町の宝永のような野菜のジューシーさがある餃子で、これもお勧めである。

ライスは白米と玄米を選べる。レモンが付く。玄米はかなり固い食感だが、ヘルシー派はこちらを選ぶ。

スープのレベルと野菜調理のレベルの高さ、いずれも札幌本店と八王子店の差はないと見た。ということは現在のところ、札幌系スープカレーでは東京最高峰ではないかと推測される。特にエビスープは絶品である。

エビスープA+、チキンスープA


スポンサーサイト



テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー東京グルメ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

AUme

Author:AUme
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード