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丸香②

真夏の33度以上の炎天下の中、行列ができている神保町の讃岐うどんの店である。
敢えて熱い肉うどんを注文する。

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やや小さめのうどんに山盛りの肉うどんが盛られて出て来た。盆の上にはペパーミルがあり、新鮮な胡椒をかけるようにとのことである。さらに七味もかけることを推奨している。個人的には胡椒は向いていないと思う。

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牛丼に胡椒をかける人はいない。

うどんには大量の青ネギと花かつお、ショウガが盛られている。これが少し問題である。麺はやや細めの高松風、ぶっかけと違い、やや柔らかく弾力性があって、透明感も少しある。個人的にはもう少し透明感と粘度がほしい。

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肉はワインや和三盆など書いてあるが、比較的甘さは少なく、あっさりと煮込まれている。これについても、肉うどん発祥の店、丸亀の飯野屋のようにすき焼きのように甘辛くしっかりと煮込んだ方が良い。牛丼の具のイメージである(吉野家よりもすき家に近い)。出汁も甘めの方が肉うどんには良く馴染む。チェーン店のはなまるうどんや高松の老舗かな泉でも、肉うどんは基本的に飯野屋に準拠している。

問題は、青ネギや花かつお、ショウガが多すぎるということ。肉や玉葱があっさりと煮込まれている上に、これらの刺激的な薬味が膨大に降りかかっているため、肉うどん独特の日本的なまらやかな甘辛い肉の煮込みの味がほとんどどこかに消え去っているのである。

薬味は好みに応じてかけるように卓上にセットしてほしい。これは肉うどん以外のこの店のうどんに言えることである。
C+


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テーマ : うどん・そば
ジャンル : グルメ

tag : 讃岐うどん肉うどん神保町グルメ

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