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ビストラン エレネスク

最近の麻布十番界隈はカジュアルフレンチ系のレストランの開店ラッシュである。そのなかでも、この店は非常に注目に値する。

場所は少しわかりにくいところにある。麻布十番でも仙台坂にやや近い。地下鉄南北線では南寄りの1番出口から近い。

午後10時以降はワインバーになる。深夜まで営業している。ワインはシャンパーニュとブルゴーニュのみ。しかし、ジビエなどの料理に合わせてローヌなども少し置いてある。

アラカルト中心に選ぶことにする。まず、アミューズ、これがなかなか見事である。パイにはさんだブーダン・ノワール、白レバーのムース、フォワグラなど、パイやパンなどのベースがグラスのシャンパーニュを想定したメニューとなっている。

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アラカルトは1人前でも量が多めで、ハーフに分けてくれるので、アラカルトを数皿好きなものをとって分けても良い。

前菜は当店名物料理の牡蠣、うに、帆立と地鶏のコンソメジュレ 生姜風味の茄子のムース。
クリーミーなほとんど生の牡蠣とうに、帆立が、地鶏のコンソメジュレと茄子のムースに複雑に絡み合って微妙な味に仕上がっている。これにはヴェルジェのACブルゴーニュを(現在はない。)グラスで。上品な軽い樽香と豊かな果実味、まろやかな酸味のバランス良いワインでムルソーのような気品を感じる。

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田舎風パテは肉の様々な部位が、それぞれの個性と食感を強く残しながら、全体を織りなしていて、深い味わいのある濃厚風味のパテとなっている。

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フォアグラポワレと秋トリュフのリゾット。
かなりのアルデンテに煮込まれた米がまろやかでコクのあるなフォアグラ、秋トリュフの枯れた風味と良く馴染む。

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メインにフランス産山鳩のロティ(半身)
ジビエの鳩も深い味わいがあり、ジュブレシャンベルタン1Cru2000、ポワスノの複雑性のある熟成した味わいが良く合う。

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2人でシャンパンとグラスワイン1杯ずつ、ボトル1本と明らかにワイン飲みのオーダーであるが、これで一人15000円程度と極めてリーズナブルであり、ゆったりとしたカウンターとテーブルで構成される店の雰囲気も良い。
A+


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テーマ : ワイン
ジャンル : グルメ

tag : フランス料理麻布十番カジュアルフレンチ

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