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蕗のとう

赤坂サカス近くの一つ木通りからみすじ通りに通じる路地を歩いていると、「すーぷかりぃ」の幟が目に入る。

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地下1階の蕗のとうという店。夜は、北海道産食材を使った囲炉裏風の炉端焼の店のようであるが、ランチタイムはス―プカレーのみの提供である。このような店は経験上あまり期待できないが、最近、閉店が相次ぎ、東京のスープカレー店は貴重であるので、即入店することにする。

テーブルはほとんど埋まっていて、6人掛けのテーブルに合席となる。

メニューは8種類、ノーマル(辛さではない)、チキンレッグ、野菜、チーズホンデュコロッケ(タイプミスではない)、エビカツ、ウィンナー、ラムロース、和牛ハンバーグ。

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チキンはすべて出てしまったとのことだが、スープカレー店でチキンが数量限定も珍しい。良く見ると、周りの客はほとんどチキンレッグを食べている。

野菜(1100円)を注文する。専門店ではないので、辛さ、ライスの量、トッピングなどは選択の余地はないようである。

スープカレーがフライパンに入って出されるのがこの店の特徴である。スープはかなり高いレベルである。細かい玉葱が入っているのでややとろみが感じられるが、基本的にはチキン出汁の濃いブラウン色のサラサラ系スープ。色の濃いのはブラックペッパーなどの香辛料が相当に濃厚だからで、どちらかというとヨーロッパ系だが、かなりスパイシーである。

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やや玉葱や野菜に由来する甘み、微妙な酸味が感じられ、味も複雑である。スープの量はフライパンに入っているためか少な目に感じられる。最後の方ではフライパンを傾けて掬う。

野菜は10種類。オクラ、ナス、エリンギ、かぼちゃ、ニンジン、ジャガイモ、インゲン、長芋、ピーマン、ブロッコリー。かなり札幌系のスープカレーとして常識的であり、オーソドックスな構成である。これに茹で玉子のハーフが加わる。

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素揚げが多く、オクラ、ナス、エリンギ、ピーマン、かぼちゃ、長芋が多分素揚げ。スープカレーで長芋は珍しく、火がほとんど入っていないため、しゃきしゃきとしていて食感が良く、クワイかとも思ったが長芋のようである。かぼちゃは薄切りだが甘い。ピーマンは揚げ具合が絶妙で新鮮な味わい。ナス、エリンギは普通だがオクラはやや揚げすぎ。

ニンジン、ジャガイモ、インゲン、ブロッコリーが多分茹でで、ニンジンは甘くて非常に良い。ジャガイモは多少煮崩れ気味だが男爵なのだろうか。他は普通。
ライスは丸く成型されていて、ライスカレー風。キャベツとニンジンの千切りサラダが付く。

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デザートは抹茶アイスクリームかオレンジシャーベットを選べる。

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居酒屋のスープカレーということで期待しなかったが、サラサラ・スパイシー系スープと野菜にレベルの高さを感じた。フライパンはスープを掬いにくいため、ボール状の容器の方がスープカレーには適している。

B


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テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー赤坂グルメ

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