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スープカリー キャラウェイ

東急自由が丘駅正面口のロータリーから野村證券の通りをしばらく5分程度進んで、住宅が多くなってきた辺りにあるスープカレーの店。店主個人の住宅を改造してオープンしたレストランで、フロアはかなり広いが襖なども見受けられ、アットホームな雰囲気である。

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昼過ぎにうかがった時は店主一人で接客まで対応していた。メニューは「9種類のベジタブルに出会う野菜のスープカレー」がベースで、これにトッピングが加わり、きのこ2種類、もち豚ウィンナー、もち豚角煮、御殿鶏手羽元、御殿鶏胸肉、もち豚スペアリブ、鶏つくね(自家製)、季節の海鮮といったラインナップである。定番のチキンレッグはホームページにはあったが、メニューにはスパイス料理として別皿で掲載されている。

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今回は写真が魅力的だったもち豚スペアリブを注文することにする。スープはブイヨンとトマトベースの2種類が用意され、辛さは1から7までで、3が中辛とのことであったのでブイヨンの3を注文する。連れは鶏つくねが品切れだったので、もち豚ウィンナーのトマトベースを注文。

スープカレーは大きな黒褐色のすり鉢状の器で出される。野菜の彩りがカラフルで見栄えがする。スペアリブはホームページのような別皿ではなく、スープカレーの上に載せられていた。

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ブイヨンのスープはあっさり系のさらさらスープであるが、旨味成分が凝縮されている。スパイスはガラムマサラ系が中心でスパイシーであるが、やや薬膳的な芳香も感じられ、味はしっかりとしていて塩分もある。辛さ3では刺激的な辛さはほとんど感じられず、やや辛さレベルは低い方である。全体としては上品なイメージのスープである。

一方、トマトベースのスープは、良くあるトマトベースのスープカレーとは異なり、スパイスレベルが弱く、さらっとした辛味のあるトマトスープのイメージで、酸味に旨味とコクがあるものの、ややインパクトが弱い。トムヤム風味はほとんど感じられなかった。

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野菜は、一番上にレンコン、ピーマン、パプリカ(赤、黄)、ニンジン、かぼちゃ、ジャガイモ、ナス、ブロッコリーの9種類。

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野菜の素材と調理のレベルはいずれも高い。レンコンは素揚げで、表面はカリっとしているが中はジューシー。ニンジンは繊維の食感があるが甘い。かぼちゃは小さいカットだが甘い。ピーマン、パプリカは素揚げでジューシー。ナスは網目状に包丁が入り、油が良く絡んで甘い。ジャガイモも甘みがあった。ブロッコリーはさっと茹でてあり、新鮮な食感。

ハーフの茹で玉子は半熟で甘い。

スペアリブはタレに漬けた後にローストしてあるため、やや硬めで繊維がしっかりしているが、もち豚の骨の周りのコクと旨味、脂の甘さがしっかりと味わえる。

ライスの量は通常の店の少なめの量で、ターメリックライスにクミンシードがかなり入っていてスパイシーなライスであり、それ自体でも味わえる。大根、ニンジン、きゅうりのピクルスが付く。

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スープカレーとして、全体的には調理レベルが高く、上品な味わいで完成度が高い。問題はスープの量が少ないことである。大きな器に2~3㎝程度の深さ、具材のほとんどの表面が出ている状態である。したがって、スプーンでライスを掬っても、スプーン一杯にスープが行き渡るのは難しくライスに少しスープが浸る程度である。ライスに味があるからまだいいものの、これではスープの味を十分に味わうのは難しい。

スープの量が倍程度に増量されることを期待したい。
A-


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テーマ : スープカレー
ジャンル : グルメ

tag : スープカレー自由が丘グルメ

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